web版カメラびゅう2022年11月分
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- アルビレックス新潟の中野社長と島田選手が市長表敬訪問(11月10日)
- 第10回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会(11月12・13日)
- 小池中学校糸半朝会「多文化共生トークセッション」(11月15日)
- 令和4年度合同納税表彰式(11月16日)
- Let‘s Try Eco 啓発ポスターコンクール表彰式(11月18日)
- 令和4年燕市成人式(11月20日)
- ツバメルシェwith燕三条ミート&スイーツフェスティバル(11月23日)
- 長善館かるた会(11月17日)
- 女性活躍・ダイバーシティ推進フォーラム2022(11月25日)
- 東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY2022(11月27日)
- 公共施設の男子トイレにサニタリーボックス設置(11月29日)
公共施設の男子トイレにサニタリーボックス設置
2022年11月29日(火曜日) 場所:市内公共施設(47カ所)
燕市では、持病のある方や高齢の方にも安心して気持ちよく施設を利用していただくため、市庁舎や公民館、管理棟のある公園、スポーツ施設、道の駅など市内公共施設47カ所の男子トイレの個室内に、サニタリーボックスを新たに設置しました。
サニタリーボックス設置の概要
- 設置施設 市内の47公共施設 (無人施設を除く)
(注釈)各施設の1階男子トイレ(1個室のみ)に設置。本庁舎とSORAIRO国上(道の駅国上)には2か所設置。 - 設置個数 49個(12リットルステンレスペール)
- その他 設置している個室のドアにポスターを掲示し、周知します。また、利用状況を注視しながら、さらなる設置の必要性について検討します。
東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY2022
2022年11月27日(土曜日) 場所:明治神宮野球場(東京都新宿区)
今シーズン、2年連続のセリーグ優勝を果たした東京ヤクルトスワローズの「ファン感謝DAY」が開催されました。

長岡秀樹選手に燕市年間ヒーロー賞「つば九郎米60kg」を贈呈。
今シーズン、ゴールデングラブ賞を受賞した長岡選手は、来シーズンから背番号7に変更することがファン感謝DAYの中で発表されました。ますますのご活躍を期待します!
なお、長岡選手は内山壮真選手とともに12月11日(日曜日)開催の「スワローズトークショー『ネホリハホリ2022』」に出演いただきます。詳しくは下記リンクをご覧ください。
東京ヤクルトスワローズトークショー「スワローズ『ネホリハホリ』2022」
燕市ブースは開店前から長蛇の列ができました。
セリーグ優勝記念シェラカップ・つば九郎ぐい吞み・つば九郎米・つば九郎餅・つば九郎手袋・つば九郎焼酎などを販売。ほぼ売り切れの大盛況でした。

たくさんのご来場ありがとうございました。
燕市は引き続き東京ヤクルトスワローズを熱烈応燕してまいります。
女性活躍・ダイバーシティ推進フォーラム2022
2022年11月25日(金曜日)
女性をはじめとした多様な人材の活躍推進やワーク・ライフ・バランスの実現に向けたフォーラムを開催しました。
6回目となる今年は、つばめ輝く女性表彰の授賞式のほか、基調講演や働きやすい職場環境づくりをテーマにしたトークセッションを行いました。
つばめ輝く女性表彰は、すべての女性が輝いて活躍しやすい環境づくりを進めるため、身近なモデルとなる女性個人や事業所・団体を表彰するものです。
今年は、つばめ輝く女性賞が2名、つばめ輝く女性応援賞が2事業所の受賞となりました。
受賞された皆さま誠におめでとうございます!

【つばめ輝く女性賞】星野 久美 様

【つばめ輝く女性賞】濱田 敏子 様

【つばめ輝く女性応援賞】社会福祉法人新潟さくら会 分水いちごの実 様

【つばめ輝く女性応援賞】大河津建設株式会社 様

受賞者全員の集合写真
授賞式終了後に、NA&HRコンサルティング社会保険労務士法人代表社員の井上智玄様を迎えて基調講演を行いました。
また、市内3つの事業所から、働きやすい職場環境づくりをテーマに、各事業所で実践できる取り組みをお話ししていただきました。
長善館かるた会
2022年11月17日(木曜日)
粟生津地区協議会の主催で、粟生津保育園の園児と地元老人会による「長善館かるた会」が行われました。
園児チームと老人会チームの対決です。
つばめっ子かるた、ジャンボつばめっ子かるた、百人一首を使った坊主めくりの3種目を行い勝敗を決します。


大人も手加減なしで本気の勝負。
でしたが、結果は園児チームの全勝!








笑顔溢れる「かるた会」となりました。

ツバメルシェwith燕三条ミート&スイーツフェスティバル
2022年11月23日(水曜日)場所:ピアザデッレグラッツィエ
11月23日「良い夫妻の日」にちなんで、結婚式場(ピアザデッレグラッツィエ)を会場にツバメルシェwith燕三条ミート&スイーツフェスティバルを開催しました。
ブース出店50店舗、キッチンカー15台の65店舗が集結!
肉料理やスイーツをメインに、たくさんのジャンルの飲食店や雑貨店・ワークショップなどのブースが来場者を出迎えました。
途中、雨が降る時間帯もありましたが、来場者は約1,500人!!
華やかに装飾された非日常的な結婚式場を舞台に多くの来場者で賑わっていました。
令和4年燕市成人式
2022年11月20日(日曜日)場所:燕三条地場産業振興センター
新型コロナウイルス感染症急拡大の影響により、令和4年3月から延期していた成人式を11月20日に燕三条地場産業振興センターで開催しました。
鈴木市長の式辞や来賓の祝辞のあと、新成人代表が、「二十歳の決意」を述べました。
対象となる新成人は、平成13年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた763人。うち532人が出席しました。
式典終了後、第2部のアトラクションとして景品抽選会が行われました。成人式実行委員会の新成人が進行します。
その後は、出身中学校のクラスごとの記念撮影。
式が終わったあとも会場の外では、同級生と久々の再会を喜ぶ新成人たちでにぎわっていました。
新成人の皆さん、おめでとうございました!
Let‘s Try Eco 啓発ポスターコンクール表彰式
2022年11月18日(金曜日) 場所:燕市役所 つばめホール
燕ライオンズクラブ・越後吉田ライオンズクラブと共催で「新エネ・省エネ」「ごみの減量」「リサイクル」をテーマとして行っているポスターコンクールの表彰式が開催されました。
市内の小学4年生から555点の応募があり、45作品が入賞しました。
次の日程で入賞作品の展示を行いますので、是非ご来場ください。
- 12月1日(木曜日)から4日(日曜日)まで/燕市役所燕庁舎
- 12月5日(月曜日)から11日(日曜日)まで/分水福祉会館

令和4年度合同納税表彰式
2022年11月16日(水曜日)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3年ぶりに開催された巻税務署及び巻税務署管内税務協力団体協議会共済の合同納税表彰式。

この表彰式では、申告納税制度や租税教育の推進について功績のあった団体などや、中高生による税に関する優れた作文に対して表彰が行われました。


中学生の部では、吉田中学校の平澤奏大さんの作文が関東信越国税局長賞に輝きました。
平澤さんは、作文を堂々と朗読。「社会に税で恩返し」と題された作文には、税金の使われ方や納税の大切さがつづられていました。

表彰を受けられた皆さん、おめでとうございました。

小池中学校糸半朝会「多文化共生トークセッション」
小池中学校では「糸半プロジェクト」として、生徒会が中心となり防災や福祉の分野で積極的に地域貢献活動を行っています。
今回は燕市内でも外国出身者が増えていることを受け「おとなりさんは外国人 ~多文化共生ってなんだろう~」をテーマにトークセッションを行いました。
講師陣の皆さんです。
輝匠株式会社代表取締役 井上康広さん。
輝匠の外国人実習生であるズォン・ミン・ヴォンさんとレ・ヴァン・ホウさん。
通訳として参加いただいた、新潟におけるベトナム人協会のグエン・ホアン・ランさん。
進行は、市役所 地域振興課の松井です。
燕市内には何人の外国人が生活しているかご存じですか?
燕市内には約580人の外国人が生活しています(2022年10月末現在)。その中でも、ベトナム人は226人と約4割を占めます。
次いで中国人128人。フィリピン人67人と続きます。
外国人実習生の受入れの際、苦労することとして住まい探しがあります。そこで、輝匠さんは仕事や生活に便利な場所に共同宿舎を開設しました。
現在、他社の実習生も含め9名が入居しています。
祖国を遠く離れ、慣れない土地で暮らす外国人実習生の皆さん、言葉の問題がやはり一番苦労するそうです。
中学生の皆さんには、「宿舎の前で見かけたら挨拶してみてほしい」、「外国人共同宿舎があることを地域の人にもっと知ってもらいたい」、「クリーン作戦や防災訓練など、一緒にできることがあれば声をかけてほしい」とお話がありました。
中学生からは、ベトナムの食事や魅力などについて質問がありました。
また、生徒代表からは「地域に外国人の方が暮らしていること、文化の違いを知ることができた。外国人の方と接する機会があったら積極的に話しかけていきたい」とお礼の言葉をいただきました。
海外の方との交流は、文化の違いなどを知るよい機会となります。互いの文化を尊重し、学びあい、支え合っていきましょう。
第10回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会
2022年11月12日(土曜日)・13日(日曜日) 場所:スポーツランド燕 野球場
11月12・13日の2日間、燕市を会場として「東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」を3年ぶりに開催。ヤクルトスワローズに縁のある「愛媛県松山市」、「宮崎県西都市」、「沖縄県浦添市」を招き、4都市代表チームによる熱戦が繰り広げられました。
ヤクルト球団からは、山崎晃大朗選手、太田賢吾選手、マスコットキャラクターのつば九郎が応援に駆けつけてくれました。
燕市チーム
松山市チーム
西都市チーム
浦添市チーム
レセプション・交流会・体験会
1日目終了後のレセプションでは、別チームの子どもたちが交流し、笑顔があふれる中で親睦を深めました。
2日目終了後には、燕市産業史料館の見学とタンブラーの鎚目入れを体験してもらいました。もちろんタンブラーはお土産として持って帰ります。燕の思い出として大事に使ってね!

今回のスワローズカップを制したのは、松山市チーム。今大会の優勝で3連覇を達成しました!
2位 西都市チーム、3位 燕市チーム、4位 浦添市チーム、という結果になりました。選手の皆さんの気迫溢れるプレーの数々、たくさんの笑顔や交流が生まれた2日間になりました。
アルビレックス新潟の中野社長と島田選手が市長表敬訪問
2022年11月10日(木曜日)場所:燕市役所
J2優勝とJ1昇格を果たしたアルビレックス新潟の中野幸夫社長とご当地応援選手の島田譲選手が、シーズン終了の報告で市役所を訪れました。
シャーレと優勝トロフィーもお目見え!美しい!
燕市からはアルビレックス新潟の選手やスタッフの皆さんへ、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の選手村食堂で使用された「おもてなしカトラリー」を贈呈しました。
アルビレックス新潟からは、ハッピーターンをいただきました。
島田選手は、日ごろから燕市のカトラリーを使用しており「使い心地が違う」とお褒めの言葉をいただきました。
「おもてなしカトラリー」を使用いただき、さらなる飛躍を期待します!
貴重なシャーレと優勝トロフィーとともに記念撮影。
市役所社会教育課の前では、J2優勝を記念してユニフォームとパネルを飾っています。
あらためて、J2優勝&J1昇格おめでとうございます。
J1でのご活躍をお祈りいたします。
過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)
過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。
2022年
2021年
2020年
2019年
平成30年(2018年)
平成29年(2017年)
平成28年(2016年)
- この記事に関するお問い合わせ先
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総務部 広報秘書課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-92-1111
更新日:2022年11月30日