web版カメラびゅう2025年6月号
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- 新浄水場の見学会を初開催!(6月8日)
- 新任保育士等に寄り添った伴走型の支援を開始しました!(6月4日)
新浄水場の見学会を初開催!
2025年6月8日(日曜日) 場所:燕市・弥彦村統合浄水場
「燕市・弥彦村統合浄水場」の見学会を6月8日に初開催しました。今年3月に竣工し、4月から本格稼働したこの浄水場は、県内最大規模の「膜ろ過装置」を採用し、安全安心なおいしい水道水を届けています。
イベントには約500人が来場し、見学ツアーはイベントを開始してすぐに整理券配布が終わるなど、多くの人でにぎわいました。
施設見学ツアーの他に浄水場の水道水とミネラルウォーターを飲み比べする「利き水」や、水道管でつくる「水鉄砲づくり」など、水道について楽しく学べる体験型ブースを設置しました。
利き水のブースには、401人が参加。約半数の199人が水道水が美味しいと回答し、「水道水がおいしくて驚いた」という声をいただきました。
参加者は、イベントを通じて楽しみながら水道について学んでいました。
新任保育士等に寄り添った伴走型の支援を開始しました!
2025年6月4日(水曜日) 場所:燕こども園
燕市では、今年度より新任保育士等の育成を目的として、園長や校長経験者、主任保育教諭による4名の人材育成支援チームを立ち上げ、専門的な経験を活かし、総合的なサポートを行っています。また、専任の主任保育教諭が定期的に保育現場を訪れ、新任保育士の日常の悩みに耳を傾けたり、子どもや保護者との関わり方を指導したりする伴走型の支援を開始しました。この取り組みは4月よりスタートし、保育幼児教育の質の向上に努めています。



6月4日(水曜日)に、燕こども園での新任保育教諭の伴走型支援の様子を取材しました。新任保育教諭が担当する1歳児クラスの園活動を通じて、経験豊富な先輩保育教諭がアドバイスを行っていました。

新任保育教諭の先生は、「今年度から採用となり不安な部分もありましたが、伴走型で先輩保育教諭の先生から直接サポートしてもらっていて、心強いし学ぶことがたくさんあります」と喜びの声を寄せています。

また、子どもたちは楽しそうに園活動を行っており、健やかな成長を感じることができました。





今後も燕市は新任保育士等の成長を支援し、充実した保育環境を整えていきます。
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更新日:2025年06月09日