web版カメラびゅう2025年4月号

更新日:2025年04月24日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • 「私の卒業-たからもの‐トークイベント」を開催(4月19日)
  • 東京で「WELCOMEつばめいと2025」を開催(4月19日)
  • 記念すべき第80回!優雅に練り歩く「分水おいらん道中」を開催(4月13日)
  • -満開の桜の中を駆け抜ける-「燕さくらマラソン大会」を開催(4月12日)
  • 満開の桜咲き!快速「夜桜Shu*Kura」運行!(4月10日)
  • 第二泉保育園 入園式(4月5日)

「私の卒業-たからもの‐トークイベント」を開催

2025年4月19日(土曜日)場所:THE NIIGATA(東京都中央区銀座)・オンライン配信

東京都内で開催された「WELCOMEつばめいと2025」のイベント内で、燕市を舞台としたSDGs未来都市プロモーション動画「-たからもの-」のトークイベントを行いました。当日は、その様子を「私の卒業公式YouTubeチャンネル」でオンラインで配信し、多くの方にご視聴いただきました。

トークイベントの様子

このドラマは、持続可能なまちづくりをテーマに掲げ、若者たちが未来に向けて成長していく姿を描いています。トークイベントは、来栖明子役の田口音羽さん、藤倉将人役の簡秀吉さん、金本雫役の柚来しいなさん、脚本・監督を担当された高石明彦さんが登壇しました。

トークイベントの様子
トークイベントの様子
トークイベントの様子

出演者の皆さんは、燕市の魅力、作品のみどころ、オススメスポット、そして作品に対する熱い思いを語ってくれました。また、トークイベント中に鈴木市長も登壇し、作品への感想を述べ、出演者の皆さんに東京2020オリンピック・パラリンピック大会の選手村食堂で使用された「おもてなしカトラリー」をサプライズでプレゼントしました。

市長登壇時の様子
カトラリーを手にする俳優さん

その後、オンライン視聴者からいただいた事前質問にお答えいただき、イベントは大変盛り上がりました。オンライン配信終了後には、会場内で参加していた「つばめいと」メンバーとの記念撮影も行いました。

つばめいと集合写真

この作品を通じて、燕市の魅力と未来のものづくりが燕市から生まれる可能性を多くの方々に感じていただけたのではないかと思います。下記リンクよりドラマ本編の動画を視聴することができるので、是非ご覧ください。

東京で「WELCOMEつばめいと2025」を開催

2025年4月19日(土曜日)場所:THE NIIGATA(東京都中央区銀座)

東京都内で「WELCOMEつばめいと2025」を開催しました。イベントには、今春から県外での生活を始める「つばめいと」新メンバーと先輩メンバーが集まりました。新生活を迎えるにあたっての不安を軽減することと、ふるさと燕への愛着を深めることを狙いとしています。

メンバーの集合写真

当日、アトラクションとして、燕市を舞台にしたSDGs未来都市プロモーション動画「私の卒業-たからもの-」の上映会を行い、続いて出演した俳優によるトークイベントも開催しました。トークイベントの詳細については別記事としてお知らせしますので、そちらをご覧ください。

市長挨拶の様子
上映会の様子

トークイベントの後には、参加者同士の自己紹介タイムや、軽食を楽しみながらの交流会を行いました。リラックスした雰囲気の中での意見交換を通じて、メンバー同士のコミュニティの輪を広げていました。また、燕産品が当たる抽選会も行い、メンバーたちは楽しいひとときを過ごしました。

自己紹介の様子
自己紹介の様子
交流会の様子

この交流会を通じて、新メンバーの新生活への不安を少しでも解消でき、ふるさとへの愛着を再確認する良い機会となったのではないかと思います。これからの生活が充実したものとなるよう、燕市は県外在住の若者も全力でサポートしていきます。

記念すべき第80回!優雅に練り歩く「分水おいらん道中」を開催

2025年4月13日(日曜日)場所:大河津分水桜並木、地蔵堂本町

80回目の開催となった分水おいらん道中。大正13年頃、地元の有志が花見客向けに行った仮装行列が起源といわれています。雨予報ではありましたが、桜満開の中、無事3人の「おいらん役」を含む60人の行列が2万1000人もの観客を魅了しました。

おいらん(信濃太夫)
おいらん(桜太夫)
おいらん(分水太夫)

おいらん役の見せ場である独特の外八文字は、披露されると、会場中から大きな声援・拍手が沸き起こりました!

おいらんの外八文字(桜太夫)
おいらんの外八文字(分水太夫)

染井吉野太夫役にはBSNアナウンサーの三石佳那さんが、傘持ち役には燕市PR大使のいっすねー!山脇さんが登場。気品溢れる姿で来場者の記念撮影に応えていました。

また、2会場で開かれたキッチンカーやツバメルシェも大賑わい。

分水太鼓、華やぎ・ちんどん隊やマチナカコンサートも行われ、観客を盛り上げていました。

染井吉野太夫
きららんと写真撮影
キッチンカーの様子
分水太鼓の出演
華やぎ・ちんどん隊の出演
マチナカコンサート

つばめ桜まつり期間中も含め、ご来場誠にありがとうございました。来年は天気に恵まれ、大河津分水の美しい桜並木の中で開催されることを願っています。

大河津分水桜並木

-満開の桜の中を駆け抜ける-「燕さくらマラソン大会」を開催

2025年4月12日(土曜日)場所:大河津分水桜並木

日本さくら名所100選に選ばれている「大河津分水桜並木」。世紀の大事業である『大河津分水工事』の偉業を称えるために植えられた桜は今年も美しく咲きました。この桜並木を舞台にした毎年恒例のイベント「燕さくらマラソン大会」を開催しました。

ハーフマラソンスタート時の様子

当日は、ハーフマラソンをはじめ2キロ、3キロ、10キロの4種目とウォーキング5キロが行われ、全国各地から1694人のランナーが集まりました。

10キロコーススタートの様子
3キロコーススタートの様子

今年はゲストランナーに、女子マラソンの日本代表で4大会五輪連続出場の福士加代子さんをお招きしました。福士さんから、参加した小学生と一緒に3キロコースに参加していただいたほか、スターターや表彰式のプレゼンターを行っていただきました。

また、燕市PR大使で大会アンバサダーの宇佐美彰朗さんも参加。スターターや表彰式のプレゼンター、参加者との交流などを通じて大会を盛り上げていただきました。

小学生ランナーと並走する福士さん
スターターを務める宇佐美さん
スターターを務める福士さん

春風が心地よい桜並木のなかを参加者は元気に駆け抜けました。たくさんのご参加をいただきありがとうございました!!来年もよろしくお願いします。

ランナーと桜
ランナーと桜
ランナーと桜
ランナーと桜
ランナーと桜
ゴールの瞬間

桜満開!快速「夜桜Shu*Kura」運行!

2025年4月10日(木曜日)場所:分水駅

新潟駅を出発して分水駅で夜桜見物を楽しむJR臨時列車の快速「夜桜Shu*Kura」号が10日に運行しました!

分水駅の写真
快速シュクラ号
快速シュクラ号

分水駅前では、「道の駅SORAIRO国上」の出店や、「さくら茶屋」などでお客さんをおもてなし!

「夜桜Shu*Kura」号が到着するまでの間、温かい食事やお酒を楽しんでいました。

さくら茶屋

〈さくら茶屋〉

SORAIRO国上出店

〈道の駅SORAIRO国上の出店〉

「夜桜Shu*Kura」号到着後、駅のホームでは「チェリーベル」メンバーによるハンドベル演奏で乗客を出迎え、分水駅は大盛り上がり!

ハンドベルの音色にうっとりしながら、「夜桜Shu*Kura」号を楽しむ一日となりました。

チェリーベル

第二泉保育園 入園式

2025年4月5日(土曜日)場所:第二泉保育園


社会福祉法人 泉保育園により運営されている「第二泉保育園」は、令和7年4月1日から幼保連携型認定こども園に移行となりました。

この日は、4月から通う園児82人の入園式が開催されました!

泉保育園

入園式は、二部制に分けて実施。今回は一部に実施した4歳と5歳児の入園式の様子をお届けします!

はじめに、園児みんなで園歌を歌いました!園児たちの元気な声は、園舎に響き渡っていました。

泉保育園の園児
園児の歌

園長や理事長からは、園児たちに「ドキドキ、ワクワクの園生活を楽しんでほしい」というエールや「園の友達とたくさんの思い出を作ってほしい」という願いが伝えられました。

園長先生の挨拶

〈知野園長からのあいさつ〉

園長先生の挨拶

〈藤田理事長からのあいさつ〉

続いて、一年間一緒に過ごす先生を紹介!

先生の紹介
こども園の先生

最後に園児が大好きな「春ですね 春ですよ」を歌い、入園式は閉式となりました。

みんなで笑ったり、泣いたりしながら、元気にすくすくと育っていってください!

春ですね春ですよを歌っている
歌

2025年

2024年

2023年

2022年

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報秘書課 広報広聴係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8363

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