web版カメラびゅう2025年10月号

更新日:2025年10月21日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • 「つばめスポーツキッズフェスタ」を初開催!(10月13日)
  • 「ひらけ、こうば!」工場の祭典2025(10月2日~5日)

「つばめスポーツキッズフェスタ」を初開催!

2025年10月13日(月曜日) 場所:吉田総合体育館

10月13日に子どもたちが、多様なスポーツに親しむことができる体験型イベント「つばめスポーツキッズフェスタ」を初めて開催しました。

サッカーを体験するこども

このイベントは、子どもたちが気軽に体を動かし、スポーツの楽しさを感じてもらうことを目的に企画されたものです。

会場全体の様子
野球を体験するこども

当日は、1,000人を超える親子連れが来場。野球、サッカー、柔道、バドミントンなど、さまざまな競技の体験ブースでは、子どもたちが一生懸命にチャレンジする姿が見られました。初めて触れるスポーツに夢中になる子や、新しい「得意」を発見して笑顔を見せる子など、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。

もルックを体験するこども
ソフトテニス

「ひらけ、こうば!」工場の祭典2025

2025年10月2日(金曜日)~10月5日(日曜日)
場所:新潟県燕三条地域と隣接市町村の企業、飲食店、道の駅など約133か所

燕三条のものづくりに触れることのできるオープンファクトリーイベント「燕三条 工場の祭典2025」が開催されました。

「オープンファクトリー!!」の掛け声とともに開かれた工場は4日間とも大盛況でした。

開会式の様子

今年は、「五感で魅せるものづくり」をテーマに過去最多の133拠点が解放されました。このイベントでしか見ることのできない工場の様子や職人技はまさに圧巻で、来場者の皆さんも技術力の高さに興味津々でした。

 

工場を見学している様子
職人が研磨をしている様子
職人が作業をしている様子
作業に使用する機械の説明を受けている様子
説明を受けている様子

見学するだけでなく、実際にモノづくりを体験できる点がこのイベントの大きな魅力です。
「思い出として残したい!」「自分で作ったものをプレゼントしたい!」といった思いを込めながら、来場者たちはそれぞれの作品作りを楽しんでいました。

ワークショップで作成した受け皿の写真
ものづくり体験をしている様子

燕三条駅

燕三条駅では、工場が手掛けたアートを展示し、駅を利用する方にものづくりの魅力を発信していました。

燕三条駅にある展示の様子
アート作品を展示している様子
アート作品を展示している様子

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