web版カメラびゅう2025年12月号

更新日:2025年12月11日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • 東京ヤクルトスワローズの現役選手が来燕(12月6日・7日)
  • 「こどもシゴト博」で地元の仕事を体験(12月6日)

東京ヤクルトスワローズの現役選手が来燕

2025年12月6日(土曜日)場所:分水多目的屋内運動場
2025年12月7日(日曜日)場所:産業史料館、文化会館

12月6日・7日の2日間、東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手と岩田幸宏外野手をお迎えし、「つばめ野球クリニック2025」とトークショー「スワローズ『ネホリハホリ』2025」を開催しました。

トークショーの様子

つばめ野球クリニック2025

石川投手と岩田外野手を講師に、市内8チームから51人の児童が参加しました。

野球教室では、ベースランニングの重要性や一塁への駆け抜け、ベースターンの技術などの基礎を丁寧に解説していただきました。また、キャッチボールや捕球、バッティングの実践練習も行い、子どもたちはプロ選手からの直接指導に真剣な表情で取り組んでいました。

野球教室の様子
野球教室の様子
野球教室の様子

特にバッティング練習では、石川投手が参加者全員のバッティングピッチャーを務め、プロの投球を生で体験した子どもたちの目は輝いていました。

野球教室の様子
野球教室の様子

「スワローズ『ネホリハホリ』2025」

トークショーの前には、石川投手と岩田外野手が産業史料館を訪れ、施設内の見学のほか、鎚起銅器の鎚目入れ体験に挑戦しました。
軍手をはめ、金鎚で銅板を丁寧に叩きながら模様を仕上げていく作業に、石川投手は「こういうのはまっちゃって止まらないんだよね」と言いながら夢中になって取り組んでいました。

史料館見学する2選手
体験する岩田選手
体験する石川選手
完成したカップと選手

その後、毎年恒例となったトークショー「スワローズ『ネホリハホリ』2025」に参加。約600人のファンが集まり、今シーズンの振り返りや来シーズンへの意気込みなどをお話しいただきました。進行役は、中静祐介さんに務めていただきました。

トークショーの様子
トークショーの様子

また、会場からの質問コーナーやサイン色紙などが当たる抽選会も実施され、終始笑顔の絶えないトークショーとなりました。

石川投手、岩田外野手の来季の活躍に期待するとともに、燕市は東京ヤクルトスワローズの日本一奪還を全力で応燕(おうえん)してまいります。

抽選会の様子
抽選会の様子

「こどもシゴト博」で地元の仕事を体験

2025年12月6日(土曜日)場所:吉田産業会館

地域の大人と出会える!夢が見つかる!体験型イベント。
市内親子322人が、誇りを持って仕事に就いている地元の大人たちとふれあい、地元の仕事を知り、仕事の楽しさや喜びを学びました。

ロボットを動かす体験をする子どもと操作を説明する社員
絵を切り抜く体験の説明を受ける子どもと説明するスタッフ
凍らせたバナナで釘をたたく子どもと様子を見ている社員
消火器の体験をする子どもと操作を教える消防士
消防車に乗る子どもとハンドルを持つよう伝える消防士
ネイルの体験をする子どもとネイルをするネイリスト

2025年

2024年

2023年

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