web版カメラびゅう2019年4月分
Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:2019年4月22日)
- 第77回分水おいらん道中(4月21日)地蔵堂本町通り・大河津分水桜並木
- 第30回燕さくらマラソン(4月20日)大河津分水さくら公園
- 産業史料館リニューアルオープン(4月19日)燕市産業史料館
- 大河津分水夜桜ライトアップ(4月18日)大河津分水桜並木
- 大河津分水桜並木開花状況(4月16日)大河津分水桜並木
- さくらフェス 場所:燕市交通公園&こどもの森(4月14日)
- さくらフェス 場所:吉田ふれあい広場(4月13日)
第77回 分水おいらん道中
2019年4月21日(日曜日) 場所:地蔵堂本町通り・大河津分水桜並木 天候:曇り
平成最後の分水おいらん道中。桜は散り始め、天候は曇りとまずまずのコンディションで開催できました。
信濃太夫・桜太夫・分水太夫の三太夫が主役を務めます。



沿道にはたくさんの観光客からお越しいただき、大きな声援をいただきました。

三太夫の他にも、大勢の付き人が行列を彩りました。総勢約60人です!


おいらん独特の外八文字を披露すると、会場から大きな拍手が!



桜とおいらんのコラボは美しかったです。



さくら公園の物産テントと、地蔵堂本町のツバメルシェも大盛況。


会場アナウンスは、地元の名物MCさとちんさんとお菊さん。
地蔵堂本町通りのお囃子は生演奏です。


会場を盛り上げてくださいました「分水神輿会會」、「分水チェリーベル」の皆さん。


「方言戦隊メテオレンジャー」と「Love River Net」の皆さんによる「つばめ・ちん・どん」。


こちらは、一般のお客さん向けの「衣装・着物で道中気分」と「おいらん変身コーナー」。
右の写真は本物のおいらんではありませんよ、ご注意を。


つばめ桜まつり期間中も含め、たくさんのご来場誠にありがとうございました。
年に一度の夢道中。また、来年お会いしましょう。

関連リンク
燕市観光協会 TSUBAME TRIP(ツバメトリップ) トップページ(外部ページ)
第30回 燕さくらマラソン大会
2019年4月20日(土曜日) 場所:大河津分水さくら公園 天候:晴れ
旧燕市の元旦マラソンが起源となる市民マラソン。30回の節目にあたり名称を「燕さくらマラソン大会」に改めました。

会場を大河津分水さくら公園に移し、日本陸上連盟公認のハーフマラソンとリバーサイドウォーキングコースを新設するなど大幅にリニューアル。


大会PRアンバサダーを務めたオリンピック3大会出場の宇佐美彰朗さん。スタート前にランナーの皆さんへエールを送りました。

北海道から沖縄まで全国から1,719人がエントリー。桜と菜の花が咲き、抜けるような青空の下参加者それぞれが走りを楽しみました。
ハーフマラソンのスタート。

10キロメートルのスタート直後。

3キロメートル(中学生以上)のスタート。

2キロメートル参加の親子。

可動堰を渡るウォーキング参加者。

沿道からの応援。

世界記録更新!ハーフマラソン女子60歳以上に参加した中野陽子さん(写真中央。83歳、東京都)は、マスターズ陸上のハーフマラソン女子80歳から84歳までのクラスの世界記録を更新しました。記録は1時間57分11秒。

もとまちきゅうり普及委員会が、もとまちきゅうりのスライスを入れたレモネードをランナーに提供。おいしいと好評でした。


物販ブースも賑わいました。

運営スタッフとして、多くの人たちが大会をサポートしてくれました。
救護担当の吉田高校自転車競技部の皆さん。

先導のバイク隊の皆さん。

給水所の地域住民の皆さん。

その他にも、多くの人たちから運営にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

次回大会もたくさんの参加をお待ちしています!
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産業史料館リニューアルオープン
2019年4月19日(金曜日) オープニングセレモニー
2019年4月20日、21日(土曜日、日曜日) オープン記念イベント
燕市の金属加工産業発展の歴史を伝えてきた産業史料館。4月19日、リニューアルオープンを祝ってセレモニーが行われました。

本館の展示のリニューアル、体験工房館の新設、屋外交流広場の整備が行われ、産業観光の情報発信基地として生まれ変わりました。

(リニューアルされた本館の展示)

(新設された体験工房館)

(屋外交流広場)
丸山コレクション矢立煙管館や2008年にできた新館とあわせて、燕市の産業をより深く知ることができます。

そして、翌20日、21日は「産業史料館で昭和を楽しもう。」と題してイベントを開催。たくさんの人で賑わいました。

体験工房館の鎚起銅器と彫金の体験会は大盛況。


他にも懐かしい遊び道具や射的・輪投げで昭和を楽しむことができたり、


新館には昭和30~50年代に撮影された写真の展示など内容盛りだくさんでした。

今後も、燕市では活動人口や交流・応援(燕)人口が増えるように、リニューアルした産業史料館を燕の魅力発信基地として活用していきます。まだご来館いただいていない方は、ぜひゴールデンウィークにお越しください。

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大河津分水夜桜ライトアップ
2019年4月18日(木曜日) 場所:大河津分水桜並木
大河津分水の桜は「散り始め」ですが(4月19日現在)、まだまだ見頃。
夜桜ライトアップ期間もあとわずかですよ。
- 期間:4月21日(日曜日)まで
- 時間:午後6時~午後10時頃


菜の花とのコラボも幻想的で美しいです。



開花期間もあとわずか。どうぞお花見をお楽しみください。


4月21日(日曜日)は、いよいよ「第77回分水おいらん道中」。
越後の花絵巻と呼ばれる絢爛豪華な行列です。こちらも、ぜひ足をお運びください。
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大河津分水桜並木開花状況
2019年4月16日(火曜日) 場所:大河津分水桜並木
大河津分水路は川風が強いため、近隣の桜と比べて開花が遅くなります。
まさに今が見頃です。
こちらは、国道116号線(大河津橋)から下流の桜並木です。
3列に植えられた桜のトンネルを歩くことができます。



こちらは、分水おいらん道中が実施される桜並木。
ぼんぼりなどで飾り付けられています。
さくら公園の周辺では菜の花とのコラボが楽しめます。



信濃川大河津資料館4階の展望室からは、桜並木を一望できます。
4月21日(日曜日)まで、大河津分水展望カフェが開催されていますので、ぜひ足をお運びください。



4月20日(土曜日)は「燕さくらマラソン大会」。
翌21日(日曜日)は「第77回分水おいらん道中」。
もうちょっと桜がもって、桜吹雪の中で開催できますように。そして、お天気に恵まれますように。
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つばめ桜まつり さくらフェス 場所:燕市交通公園&こどもの森
2019年4月14日(日曜日) 場所:燕市交通公園 天候:晴れ
さくらフェスの二日目は燕市交通公園で開催。今年で40周年だそうです。

交通公園と言えば、ゴーカート。

順番待ちの行列ができるほどの大盛況です。

高低差のある長めのコースは迫力があります。

そのコースの上には、もうひとつの乗り物、サイクルモノレールがあります。

こちらも行列ができていました。

電動ではないので、けっこういい運動になりますが、この日は桜がほぼ満開。

高い所から花々を見ながらのサイクリング、さぞかし気持ちよさそうですね。
こどもの森では、きららんが登場。桜並木では携帯で写真におさめている人、縁石に腰掛けて飲食をする人たちの姿も見られました。


芝生広場ではボール遊びをする親子、テントで休む家族など、ほのぼのとした光景が見られました。

こいのぼりが元気に泳いでいました。

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つばめ桜まつり さくらフェス 場所:吉田ふれあい広場
2019年4月13日(土曜日) 場所:吉田ふれあい広場 天候:晴れ
冬期間の閉園期間をおえて3月初旬に開園した吉田ふれあい広場では、4月1日から人気のゴーカートやバーベキュー広場も再開しています。


13日のこの日は、つばめ桜まつり「さくらフェス」が開かれ。屋外ステージコーナー、飲食や物販テントが並び、屋内では寺泊水族館「リクガメ」くんが登場しました。
ステージでは、「方言戦隊メテオレンジャー」が登場すると、こどもたちは大喜び。視線をくぎ付けにしていました。

決めポーズ、かっこいい!

この日の桜は8分咲きくらいでしょうか。

テントの中やシートの上でお花見をする家族がたくさん見られました。

子どもたちは、元気に走り回ります。

飲食コーナーもたくさんの人でにぎわっていました。

ペット連れの家族も。

遊具も大人気でした。

広いグラウンドではサッカー練習中の子どもたち。その向こうには弥彦山・多宝山が連なっていました。

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過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)
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平成30年(2018年)
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更新日:2021年03月01日