web版カメラびゅう2017年6月分

更新日:2021年03月01日

 Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝え出来ないことや市内で行われているイベントの模様などをお伝えします。
(最終更新日:2017年7月4日)

子ども広報6期生任命式&第1回編集会議

2017年6月30日(金曜日) 燕市役所 天候:くもり

第6期生目となる「広報つばめ 子ども版」。今年は、市内小学校5・6年生18人から応募がありました。
今年のテーマは「ガチ記者になろう!」です。通常の編集作業に加え、プロの記者から講義を受けたり、市長の定例記者会見を取材します。
6月30日は、「任命式」と「第1回編集会議」が行われ、市長から任命書と腕章が手渡されました。

室内でマイクを持って話する市長と「子ども記者任命式」参加した18人の小学生の子どもたちの写真
市長から記者の任命書と腕章を手渡されているグレーのカーディガンを着た女の子の写真
市長から記者の任命書と腕章を手渡されている黒い半袖シャツを着た男の子の写真

子ども記者からは「大好きな燕市の良いところをもっと広めたい」や「ほかの学校の子と仲良くなりたい」、「去年も参加して楽しかった」など、堂々とした発表がありました。

皆の前に出てマイクを持って話す青いパーカーを着た子ども記者の女の子の写真
前に出てマイクを持って話す黒い半袖シャツを着た子ども記者の女の子の写真
任命書を手に持って記念撮影をする18人の子ども記者と後方両側に立つ市長とスーツの男性の写真

続いて、編集会議。
まずは、運命のチーム分け。つばめっ子かるたを絵札と読み札に分解し、自分が持っている札と同じ札を持った仲間を探します。皆さん、つばめっ子かるたを熟知していて、あっという間に仲間に出会えました。さすがです!

引き続き編集会議を行い、子どもたちがつばめっ子かるたでチーム分けをしている様子
AからDまでのプレートを選びチームの順番を決める各チーム代表の4人の子どもたちの写真

いよいよグループワーク。
自己紹介と緊張を解きほぐすためのアイスブレイク。
そして、本日の目標である「テーマ」の決定です。

白い机でチームAで組んだ4人の子どもたちが自己紹介しながら緊張を解している様子とレクチャーする男性の写真
チームBもグループワークをはじめ「テーマ」について考える4人の子どもたちとレクチャーする男性の写真
机の上で身を乗り出し、模造紙に「テーマ」などを書き込こんでいるチームCの4人の子どもたちの様子
「テーマ」について意見を交わしてるチームDの4人の子どもたちの様子

決まった大テーマは次のとおり。

  • チームA「公園探検」
  • チームB「燕市の郷土料理・ご当地グルメ」
  • チームC「燕市の郷土料理・ご当地グルメ」
  • チームD「道の駅」
大きい模造紙に書き込んだ「公園探検」テーマを発表するチームAの4人の子どもたちの写真
大きい模造紙に書き込んだ「燕市の郷土料理・ご当地グルメ」テーマを指示棒を使い発表するチームBの4人の子どもたちの写真
チームCも同じ「燕市の郷土料理・ご当地グルメ」テーマを決めた大きい模造紙を広げ発表するチームCの4人の子どもたちの写真
チームDのテーマは「道の駅」で大きい模造紙に書き込んだ紙を広げ指示棒を使い発表する4人の子どもたちの写真

次回以降、このテーマを掘り下げ、どんなことを紙面に書いていくのか決めていきます。
もちろん、取材・写真撮影・文章作成・レイアウトなど全て「ガチ記者」である自分達で行います。
これから3ヶ月半の記者活動。もしかしたら、あなたのところへ取材に伺うかもしれません。その時は、あたたかく迎えてください。
発行は10月15日。お楽しみに!

第6回クリーンアップ選手権大会

2017年6月24日(土曜日)道の駅国上 天候:晴れ

 6回目を迎えた「クリーンアップ選手権大会」は今回も天候に恵まれ、49チーム(181名)で過去最多の参加となりました。
昨年同様、新潟テレビ21のカメラクルーが取材に来ていて、その日のニュースに取り上げられました。

「クリーンアップ選手権大会」と書かれた看板の前で記念撮影をしている市長と参加者たちの様子
選手権大会の取材にきた大きいカメラと三脚を持ったカメラクルー3人の写真

毎回参加しているチームは、受け付け開始の午前8時前には集合し、おしゃべりしながら、親交を深め合っているようでした。

青空の下で手にトングとビニール袋を持ち集まったたくさんの参加者の

開会式は市民生活部長による挨拶と、前回優勝チームによる選手宣誓、そして準備体操です。

マイクを持ち開会式で挨拶をする市民生活部長の男性の写真
市民生活部長の前で前回優勝したチーム代表が選手宣誓をしている写真
たくさんの参加者チームの人たちが一緒に準備体操をしている様子

ルールの確認と、不燃ゴミと可燃ゴミに分けたゴミ袋を手にすると、号砲とともに、40分間のゴミ拾いが始まります。

ゴミ袋を持ってゴミ拾いをしている水色のシャツをきた参加者チーム3人の写真

小さなお子さん連れのチームも多く、遊具を見つけるとちょっとお休みタイム。ほのぼのとしたシーンでした。

ジャングルジムで遊ぶ幼児とお子様連れの参加者チームの写真

40分はあっという間に過ぎ、全チームがゴミ袋を手にして戻って来ました。

大量のゴミを集めて会場に戻ってきた参加者全チームの写真

いよいよ計量タイムです。今回は計量器が4台用意され、計量作業もスムーズに進みました。

集めたゴミを計測器のカゴに入れる男性と重さを測定している男性の写真

計量で待つ間は、救護班に来ていた保健師が、市の保健事業のひとつ「元気かがやきポイント事業」をPRします。

チラシとマイクを手に持ち保健事業のPRしている女性保健師の写真

また、市の健康増進計画を見える化している市民団体「元気磨きたい」のPRも行いました。

市民団体「元気磨きたい」のパネルを掲げた男性参加者と事業をPRしている女性保健師の写真

いよいよ表彰式です。全順位が下位から紹介されていき、いよいよ上位3位チームの紹介です。
3位は元気磨きたい10周年チーム(元気磨きたいイケメンズ改め)

表彰式で表彰状を読み上げる市長と第3位入賞チーム代表の2人の男性の写真

2位は、元気磨きたいの「花薫る」チームです。

表彰状を読み上げる市長と第2位入賞チーム代表の女性2人の写真

1位は、「元気磨きたい にこっちウォーキング 美少女隊」の皆さんでした。

第1位が発表されて両手をあげて喜ぶ1位を獲得した4人の女性チームメンバーたちの写真
表彰状を読み上げる市長と優勝チーム代表の女性2人の写真

さらに、さらに。ジャンケン大会もあります。市長とのジャンケンで勝ち残った人が商品をゲットできます。

緑が生える木々の前で大きく手をあげてじゃんけんをする市長の写真
じゃんけん大会で勝ち残ったオレンジ色のシャツの男性参加者に市長が商品を贈呈している様子の写真
じゃんけん大会で勝ち残った水色のシャツの女性参加者に市長が商品を贈呈している写真

まだあります。スポンサー賞として、スポンサーのサーモスさんから、くじで当たったチーム全員に魔法瓶が当たります。

抽選箱を持っている女性と抽選箱に手を入れてくじを引く水色のシャツの男性の写真

まだまだあります。参加者全員に参加賞、そしてアンケートに答えたチームには「てまりの湯」の割引券が配られました。

最後は、鈴木市長の挨拶、そして、ゴミを前に全員で記念写真を撮りました。

マイクを手に持って挨拶をする鈴木市長の写真
今回の選手権で集めたゴミの前で参加者全員で記念撮影をする様子

元気磨きたいも、10年目ということで別に撮影させていただきました。全員が10(じゅう)のポーズをとっています。

メンバー全員が10周年にちなんで両手で10のサインをしている記念写真

クリーンアップ選手権大会、次回は9月に吉田地区にて開催予定だそうです。

後援リンク:(敬称略)

  • 分水ライオンズクラブ
  • 分水ロータリークラブ

協賛リンク:(敬称略)

元気磨きたい × ふれあいいきいきサロン

2017年6月21日(水曜日) 大野集落開発センター 天候:くもり|雨

 気軽に集まりながら、健康づくり、生きがいづくりや孤独感の解消のできる場、地域の身近な場所でもある「ふれあいサロン」。今回は燕地区は大野集落開発センターの「ギヤマンクラブ」さんに、元気磨きたいの「にこっち楽団(らくだん)」が訪問しました。その時の様子のほんの一部をご紹介いたします。
 にこっち楽団は、元気磨きたいテーマ別プロジェクトの音楽活動グループですが、主にミュージックベルの演奏を披露しながら、一般の方にもその楽しさを体験をしてもらうことで、音楽をとおして健康づくり活動を行っているグループです。

和室で両手にミュージックベルを持ち演奏を披露しているメンバーたちの「にこっち楽団」の写真

 当日は雨が降ったり止んだりの、どんよりとした天気でしたので、参加者が少ないかもしれないと思いましたが、会場はほぼ満席状態でした。

テーブルの周りにたくさんの年配女性の参加者たちが座布団に座っている様子

アイスブレークには、手品風(ふう)に、元気磨きたいメンバーの自己紹介です。

メンバーの自己紹介で簡単な手品を披露する6人の「にこっち楽団」女性メンバーたちの写真

タイトル:横縞(よこしま)な女たちの変身(タネなし|横縞から縦縞、なんとなく内容が想像できませんか)

手品で右手に一輪の花を出して自己紹介をする女性メンバーの写真

タイトル:どこからともなくバラの花が一輪(タネあり|ほんもの)

おもしろ自己紹介の後は、ちょっとだけ演奏披露タイム。鍵盤ハーモニカの演奏披露と、ミュージックベルの演奏披露を行いました。

畳に11色にわかれたミュージックベルを並んで置き演奏を披露する女性メンバーの写真

ベルは燕市保健センター常備のベルと、タッチ式のベル(個人所有)のものをお借りしてのダブル演奏です。

さて、いよいよメインの体験タイムです。だれでも演奏できるように、特殊な楽譜を作り、それを指揮役の人が指しながら演奏してもらうスタイルを取りました。この方法なら、大人でも子どもでも簡単に演奏が体験できます。ベルの鳴らし方を簡単に教わってからの、演奏体験タイムです。

ミュージックベル体験タイムで張り出された11色の色譜面を指揮棒で説明している女性メンバーの写真
両手にベルを持った参加者たちが演奏する指揮譜面を見ている様子
参加者全員がそれぞれベルを持ち演奏する指揮譜面を見ている写真
参加者たちが片手にベルを持ち演奏する指揮譜面を見ている様子

最後は、皆さんが知っている歌を全員で合唱しました。

手拍子を叩いて皆が知っている歌を合唱する2人の女性メンバーと参加者の写真

そして、最後の最後は、元気磨きたい10周年にちなんで、「10のポーズ」で集合写真を撮りました。「パー」ではなく、「じゅう」です。

参加者たちとメンバー全員が10周年にちなんで両手で10のサインをしている集合写真

元気磨きたいは今年で10年目、市内あちこちに出没して健康づくり活動を行っていますので、オレンジ色のシャツを見かけたらお声かけください。

関連リンク

英語スピーチコンテスト

2017年6月17日(土曜日) 燕市文化会館 天候:晴れ

今回で5回目となる燕市英語スピーチコンテストが開催されました。

燕市文化会館のオレンジ色の客席ホールで「コンテスト」を鑑賞しに集まった子どもや親御さんたちの様子

「燕の未来を担い次の時代をリードする」「世界共通語である英語を話し世界に通用する」人材の育成のため、燕市に住民登録をしている小学校4年生から中学校3年生まで児童・生徒たちが参加するコンテストです。

壇上に立ちマイクの前でスピーチをしている予選通過者とそれを見守る観客席の人たちの様子

予選を通過した19人がこの本選に参加しました。
スピーチのメインテーマは「夢の燕市」。
いずれの発表者も発音、アクセント、イントネーションともにすばらしく、レベルの高さが感じられました。また、レベルの高い音読のスキル以上にスピーチ内容の質の高さも際立っていました。

マイクに向かい両手でジェスチャーをしながら英語でスピーチする男子生徒の写真
マイクに向かい胸に手を置き英語スピーチをするショートカットの女子生徒の写真
マイクに向かい片手で軽くジェスチャーしながら英語スピーチするロングヘアの女子生徒の写真
マイクに向かい英語スピーチする水色のストライプのシャツの男子生徒の写真

スピーチコンテストの結果、予選のスピーキングテストなどの結果を総合的に審査して、今年度の海外派遣事業親善大使を決定します。

スピーチ終了後、昨年度の海外派遣事業親善大使の皆さんが活動報告を行いました。

壇上でスポットライトを浴び「昨年の海外派遣事業親善大使たち」の活動報告をしている女子生徒の写真

最優秀賞1人と優秀賞7人が決まりましたが、審査員からは「全員を最優秀賞にしたかった」とのコメントも。

壇上で立ち上がってマイクを持ち優秀賞を発表する青い服の審査員と並んで座る3人の審査委員たちの写真
スピーチを終えた19人の生徒たちと市長らが並んだ撮影した記念写真

世界に通用する人材が着実に育っています!

「元気磨きたい」第1回世話人カフェ

2017年6月15日(木曜日) 燕市保健センター 天候:晴れ

健康づくり活動に積極的に参加しながら、燕市の健康づくり活動のPRと見える化に努めている市民団体「元気磨きたい」は今年で活動10年目に入りました。現在のプロジェクト数は33、メンバー数568人となり、メンバー活動に参加・体験をした「かがやき人」は昨年度で9千人近くになりました。今年は「かがやき人」1万人を目標にかかげ、それぞれのプロジェクトが活動を始めています。世話人カフェとは、元気磨きたいの活動状況をみんなで共有したり、元気磨きたいをPRするための方法を考えたり、プロジェクト活動のプチ体験ができる会議のことです。

「世話人カフェ」と書かれた表紙とアンケート用紙の写真

その第1回には、33名のメンバーが参加しました。
まずは、アイスブレーク。皆さんにとって、健康でいるためにいちばん必要なものはなんでしょうの問いに、個人で意見を出し合います。

「元気でいるためにいちばん必要なものは?」と各項目が書かれた用紙の写真

食事、運動はもちろん、仲間・人間関係、仕事・活躍・役割を選ぶ人も多かったようです。

用紙に書かれた言葉に一斉に指差す6人の年配女性参加者たちの写真

元気磨きたいの活動では、できる限り保健師が話を聞いたり、対応するようにしています。

話を聞いて対応をしている女性保健師と3人の年配男性参加者たちの写真

次は、プロジェクト活動状況の共有が行われ、今年度新たに立ち上がった二つのグループを含めて、今年度の活動状況と活動予定の報告が上がりました。

話し合いをしながら、確認しあった内容をメンバーで共有し、PRします。

プロジェクト活動状況を共有してPRしている3人の年配女性たちの写真
ホワイトボード一面に張り出された「PR活動」報告の写真
それぞれ確認しあった内容を3人一緒に発表している写真

発表も、みんなですればこわくない。マイクもすっかり手に馴染んでいます。

元気磨きたいは、クリーンアップ選手権(6月・8月)や、燕市夏まつり(7月)にPR活動を兼ねて参加をしています。

「病気予防」と「元気促進」と書かれているタペストリー

今後の活動予定を確認し、皆さんが最高の笑顔で会議室を後にしていかれました。

元気カフェで満面笑顔の年配女性参加者の顔写真

元気磨きたいメンバーに会いたい人、元気磨きたいの活動について知りたい人は、燕市保健センターまでお越しください。

弾道ミサイルを想定した住民避難訓練

2017年6月12日(月曜日) 渡部地区 天候:晴れ

最近の国際情勢を踏まえ、内閣官房・消防庁・新潟県・燕市が共催し、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が県内で初めて実施されました。

「避難訓練臨時駐車場」書かれた看板とそのとなりを通るなだらかなカーブをした道路とその後ろにある緊急車両の写真

弾道ミサイルが発射された際の情報伝達の確認と、住民はどのような避難行動を取るべきかについて理解を深めるための訓練です。

防災避難訓練でサイレンが鳴り田んぼから急いで避難する2人の男性住民の写真

防災無線からサイレンとアナウンスが流れると住民の皆さんはそれぞれ避難を開始。

青空の下、電柱の最上部に防災無線のサイレン取り付けてあり防災サイレンが鳴っている様子

屋外にいる場合の避難行動
「近くのできるだけ頑丈な建物に避難する」
「近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すが地面に伏せ、頭部を守る」

屋内にいる場合の避難行動
「できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する」

作業着姿の男性住民が避難できそうな農業用用水路の物陰に入ろうとしている写真
農業用用水路の物陰に入り、頭部を守り防災サイレンがおさまるのを待つ作業着姿の男性住民の写真
防災サイレンの鳴る中、人が入るくらいの大きい土管の中に避難する女性住民の写真
人1人が入れる小さい用水路に体を埋めて頭部を守っている男性住民の写真

訓練が行われた渡部地区には多くの報道陣が集まり、注目度の高さを示していました。

防災訓練が行われている様子を取材にきた多くの報道陣たちの写真
大勢の報道陣に多くのマイクや報道用のカメラを向けられ取材を受ける青服の防災職員たちの写真
住民から代表として報道陣たちにマイクを向けられ取材に応じる2人の男性住民の写真

訓練終了後、訓練の振り返り会を行い、情報伝達や避難行動の改善点などについて参加した住民から活発な意見が出されていました。

大きい和室で地図を張り、今回の訓練の振り返りをする青服の防災職員たちと避難訓練に参加したたくさん住民たちが集まった写真
訓練参加したたくさん住民たちの中で今回の防災避難訓練の改善点を活発な意見を出す男性住民の写真

皆さんも備えとして、「頑丈な建物がどこにあるのか」「自分はどこに避難するのか」などを考えておきましょう。

文臺と良寛を楽しむ会

2017年6月10日(日曜日) 長善館史料館 天候:雷雨

粟生津地区協議会主催の事業「文臺と良寛を楽しむ会」が長善館史料館にて行われました。

「文臺と良寛を楽しむ会」に集まったたくさんの参加者たちと木造の建物「長善館史料館」の外観写真

雷雨にも関わらず80人を超える皆さんが集まり、長善館内は満員。

会は二部構成。第一部は、長善館史料館見学説明会。

館内で説明会で倉橋館長から「文臺の書、石碑」の説明を受けているたくさん参加者たちの写真

倉橋館長から文臺の書や石碑の説明後、参加者は史料館へ移動し、展示を見学しました。

コンクリート製の小さい建物「史料館」に移動する参加者たちの写真
「史料館」の館内に展示物を解説している倉橋館長と展示物鑑賞する参加者たちの写真

第二部は、「良寛さまをたずねて」。

室内で椅子に座り「良寛の逸話」を語る、吉田おはなしの会の女性会員の写真

燕語りの会・吉田おはなしの会会員の鈴木初江さんと早川友子さんによる、良寛の逸話と昔話です。

前に立ち、緑色の資料に指をさしながら昔話をする吉田おはなしの会の女性会員の写真

痛快な語り口に、会場からは笑い声と拍手喝采。あっという間の2時間でした。

おはなしの会の女性会員が痛快な語り口を披露し、笑いと拍手喝采で盛り上がる参加者たちの写真

粟生津地区協議会では、今秋にも「粟生津小学校との長善館講義体験」や「長善館かるた会」など、さまざまなイベントを予定しています。ぜひお越しください!

長善館史料館の開館時間:午前9時から午後4時30分まで(月曜日休館)【詳細は以下のリンクをご覧ください。】

「ふれあいトーク2017」スタート!

2017年6月4日(日曜日) 中央公民館 天候:晴れ

今年も市民の皆さんからご意見やご要望を直接伺う「ふれあいトーク」が始まりました。
第1回は、日曜開催の「サンデートーク」。中央公民館が会場です。

「燕市中央公民館」のシンボルが掲げた大きいコンクリート製の建物の外観の写真

まずは、鈴木市長が「燕市が直面している主要課題」として、医療や道路網、住環境などについてお話ししました。

室内のホワイトボード前でマイクを握り「主要課題」について話をする鈴木市長の写真
白いスクリーンに投影された資料を見ながら話をする鈴木市長とその話を並んで座って聞いている参加者たちの写真
参加者たちに向い「医療や道路網、住環境」などについて語る鈴木市長の写真

続いて、意見交換会。
県央基幹病院や燕労災病院、保育園の民営化、循環バススワロー号の休日運行など、たくさんのご意見をいただきました。

「意見交換会」で、たくさん集まった参加者の中でマイクを持ち立って意見を述べる男性参加者の写真

次回以降の日程は次のとおりです。

たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

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