web版カメラびゅう2017年12月分

更新日:2021年03月01日

 Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝え出来ないことや市内で行われているイベントの模様などをお伝えします。

  • こころの健康講座第四回 よりより人間関係の築き方
  • おこわ団子作り体験@松長小学校
  • 市民交流センターに展示中の手作りXmasツリーを見に来ませんか
  • つばめ音声訳ボランティア研修
  • 男性のための料理教室
  • パネル展開催中です
  • 人とひとふれあいフェスタ
  • 架空請求ハガキにご注意ください

第4回こころの健康講座 よりよい人間関係の築き方 ~信頼されるコミュニケーションづくり~

2017年12月21日(木曜日) 燕市中央公民館 天候:くもりときどき晴れ

こころの健康講座の最終回は、石橋幸滋先生による「よりよい人間関係の築き方」と題して、信頼されるコミュニケーションづくりについて学びました。この日の天候は「くもりときどき晴れ」でしたが、水道の塔も凍えているように見えるほど寒い一日でした。

上部に手すりといくつかの窓があるコンクリートの塔の写真
燕市中央公民館の名前がある3階建ての建物の外観写真
ホワイトボードに案内が書かれていて右に消毒用アルコールと建物案内図がある写真

用意された資料はこちら

机の上に様々な資料が並べて置かれている写真

石橋先生に同行された研修医のお二人を含めて、参加者は約30名。今回の司会は社会福祉課の職員です。

スーツを着た二人の男性が両手を組んでスクリーンの前で立っている写真

第三回同様、今回も石橋クリニック院長の石橋幸滋先生に講師をお願いしました。

眼鏡を掛けた白髪混じりの年配の男性が両手を組んで話している写真

今回もグループワーク形式でコミュニケーションのとり方について、実践練習を交えての学びとなりました。
第三回の「ストレスコントロール」の講演の中でも触れられていましたが、ストレスの要因の大きなものとして、人間関係によるものが大きいそうです。
そこで、よりよい人間関係を築くためのコミュニケーション術、つまり、信頼されるコミュニケーション術について学び・練習を重ねることが大切との第四回へと続きました。まずはサンプルトークで、先生と職員が簡単なコミュニケーションの取り方の良い例と悪い例を実演して見せます。

眼鏡を掛けた白髪混じりの年配の男性がマイクを持って向かい合った女性と談話をしている写真1

まずはテーマを決めて、ごく普通に会話のやりとりを見ます。

眼鏡を掛けた白髪混じりの年配の男性がマイクを持って向かい合った女性と談話をしている写真2

次に、同じテーマで、先生が少し違った対応・反応を見せます。そして、両方の対応・反応の違いを考え、その効果について確認します。

眼鏡を掛けた白髪混じりの年配の男性がマイクを持って向かい合った女性と談話をしている写真3

実験台になってもらった職員からも、感想を述べてもらいます。一回目のやりとりと、二回目のやりとりでどう違いを感じたかが明かされます。
そして、今度はグループごとに「話す側」と「聴き取る側」に分かれて練習をしてみます。

マスクをした年配の男性と髪を結っている年配の女性が椅子に座って談話している写真
広い部屋で大勢の男女が机を囲んで談話している写真

これを何度かくりかえして練習します。
そこで分かってきたことがあります。信頼されるコミュニケーションづくりに欠かせない点です。
相手の目をちゃんと見て話すこと
相手の意見を否定しないこと
話すスピードや声の調子などを相手に合わせる、などなどです。

眼鏡を掛けた白髪混じりの年配の男性がマイクを持って講義をしている写真

さらに先生は続けます。
「聞き上手になりましょう」
「うなづいたり、笑顔で対応したり、身振り手振り(非言語コミュニケーション)を活用しましょう」
「相手の意見を認めつつ、それでいて自己主張もしましょう」
「とにかく笑顔で対応しましょう」

こころの健康講座は、毎回あっという間に二時間が過ぎてしまうような気がします。
今回の講演をもちまして、本年度のこころの健康講座は、すべて終了いたしました。

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おこわ団子作り体験

2017年12月20日(水曜日) 松長小学校 天候:晴れ時々雪

松長小学校にて「おこわ団子作り体験」が行われました。

緑の屋根に白い壁の非常に長い2階建ての建物のプランターが多数置かれている玄関付近の写真

「おこわ団子」とは、醤油おこわの中にあん入りの団子が入っている新潟の郷土料理ですが、食べたことのない児童や先生方もたくさんいるようです。担当の先生の発案と、地域の方の協力もあって今回初めて実現した企画だそうです。

体育館でグループで集まって、おこわ団子を作っている様子の写真

全校児童74人が9班に分かれて調理開始!作り方を指導してくださったのは、同じ学区に住む岩野さんです。

年配の眼鏡を掛けた女性がマイクを持っておこわ団子の作り方を指導している写真

各班、団子生地を作る担当とあんを丸める担当に分かれます。

子どもたちが皆で分担しておこわ団子を作っている様子の写真
ボウルのおこわ団子の白い材料を両手でこねている様子の写真
複数の男女の子どもたちが黒いあんを団子生地で包んでいる様子の写真

続いて、あんを団子生地で包みます。

あんを団子生地で包んでいる様子をアップで撮影した写真

あん入り団子が次々とできあがりました。

金属のトレイに出来上がった団子をきれいに並べている写真

できあがった団子を、蒸し器に入れた醤油おこわの上に並べ、上からさらにおこわをかぶせます。この醤油おこわは、6年生の皆さんが事前に調理したものです。

蒸し器に入っている醤油おこわの上に団子を並べ、上からさらにおこわをかぶせている写真

理科室で蒸します。湯気が出てから約10分。完成が待ち遠しいですね。

理科室に場所を移しおこわ団子を蒸している様子をじっと見守る女子生徒たちの写真

調理開始から1時間後、ついにできあがりました!

1時間かけて蒸し完成したおこわ団子の写真
生徒たちが作ったおこわ団子と一緒に記念撮影をする男子生徒たちの写真
完成したおこわ団子を前に並んで記念撮影している4人女子生徒たちの写真

アツアツのおこわ団子、早く食べたいよ~

おこわ団子をお箸でプラスチックのパックに入れている男子生徒の写真

全員でいただきます!

生徒たちが机を並べて全員でおこわ団子を食べている様子の写真
おこわ団子を口に運んでいる女子生徒の写真

「おいし~!! 」とあちこちから歓声が聞こえます。

笑顔でおこわ団子を食べている男子生徒の写真
中身のあんが見える食べかけのおこわ団子

「甘いのは苦手だけれど、醤油おこわと一緒だと食べやすい」「家でも作ってみたい」と児童の皆さんや先生方からも高評価。初の体験会は大成功です!

プラスチックのパックにお箸でおこわ団子を盛っている写真

地域伝統のおいしさを、これからも伝え続けていきたいですね。

市民交流センターに手作りクリスマスツリーを見に来ませんか 12月25日まで展示予定

2017年12月18日 月曜日 天候:くもり 市民交流センター (玄関ホール 交流ホール(窓側))

市民交流センターは、子育て支援・市民活動・地域福祉活動等を幅広く支援する拠点として、燕市役所旧吉田庁舎を改築整備した複合施設です。さまざまなイベントが行われる場所であり、燕市子育て総合支援センター「すくすく」のある場所、燕市社会福祉協議会の本部、きららん号予約センター、学生たちが勉強できる学習室、農産物直売所(12月中旬から5月中旬頃まで休み)などがある場所です。場所は下記の「市民交流センターの場所」の項目をご覧ください。

1階建ての燕市民交流センターの建物の外観写真
チラシなどが置かれた燕市民交流センターの入り口の写真

今回、燕市社会福祉協議会内で活動中の、燕市ボランティア・市民活動センター運営サポーターのメンバーの皆さんが、「市民交流センター」にたくさんの人に来てほしいとの願いを込めて、手作りの大きなクリスマスツリーを作りました。

手作りされたクリスマスツリーとオーナメントが横に並んでいる写真

手作り感は、寄って見てみないと伝わらないでしょうか。

地元の国上の木の枝やつるを使っているクリスマスツリーの写真

材料は国上の木の枝やつるなど、地元産のものを使っています。

小さいぬいぐるみや飾りなどで装飾されたクリスマスツリーの写真
大きめのオーナメントも手作りで装飾されている写真

オーナメントなども、手作りされたものです。

クリスマスツリーと同じくぬいぐるみや飾りなどで作られているオーナメントの写真
木で作られた箱の中にまつぼっくりやサンタの紙人形などが入った写真

写真では伝えられませんが、LEDの照明がきれいに光っています。

クリスマスツリーとオーナメントに小さいLEDの照明を巻いてLEDを点灯している写真

このほかにも、窓側にはリースが飾られています。

窓側に手作りされた3つのリースと少し大きめの赤い靴下が展示されている写真

大きなプレゼントが入るように、大きいくつ下が飾られています。サンタさん、大きなプレゼントをよろしくお願いしますね。

紙で作られたサンタの人形などで手作りしたリースのアップ写真

交流センターに来られた方にメッセージを書いてもらい、飾っています。

靴下型のメッセージの紙と記入済みのメッセージが入った白いかごの写真
窓側にたくさんの靴下型のメッセージが吊るされた様子とサンタの人形が並んで展示されている写真

たくさんのメッセージが飾られていますが、24日まで受付中ですので、ぜひ書きにいらっしいませんか。たくさん書いていだたくと、うれしいです。

靴下型の紙にメッセージが記入され展示されている様子と紙製のサンタの人形が5体並んでいる写真

1階の交流ホールは燕市社会福祉協議会が管理するスペースで、どなたでも利用できます。

1階の交流ホールにある3人掛けソファーと1人用ソファーが2つ並んでいるの写真
丸いテーブルに3つの青い椅子が周りを囲んであり、奥にクリスマスツリーとオーナメントが飾ってある写真

なお、クリスマスツリーは26日午後には片付けられ、同運営サポーターの皆さんによって、正月飾りにかわる予定です。桃の節句が近づいたら、おひな様飾りの計画もあるようですよ。運営サポーターのMさん、Nさん、Tさん、Kさん、Sさん、ほか運営サポーターメンバーの皆さん、たいへんお疲れさまです。実は私(記者)も、運営サポーターのメンバー(ほとんど控え)だったりします。

リンク

(社会教育課)

(生活環境課)

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市民交流センターの場所はこちら

音声訳ボランティア 「七色の会」フォローアップ研修

2017年12月18日 月曜日 天候:くもり 市民交流センター

広報つばめを音声に変えて燕市の情報をお届けしている「声の広報つばめ」。その制作を担当しているのは、音声訳ボランティア「七色の会」です。今回は雪のちらつく中、新潟県視覚障害者福祉協会で活動されている窪田さんをお招きし、市民交流センターで音声訳技術向上のための研修が行われました。

白い長テーブルでノートパソコンを開き広報誌を読み上げる女性と隣に座る白髪の男性の写真

広報紙面の情報と、燕音声訳ボランティア「七色の会」のみなさんが実際に今まで録音された音声訳を聴き、反省点や改善点をさぐっていきます。
皆さん真剣な様子でメモをとっていきます。

会議室にて白い長テーブルで囲い研修を行っている「七色の会」のボランティア活動をしている人たちの写真
白い長テーブルで並んだボランティアさんたちが並んで座り、話し方の間や緩急の付け方を確認し合う様子

ピッチ(高低)やスピード、間や緩急の付け方を確認し合います。朗読とは違うので、感情を込めて読んだりはしません。
音声訳において、何より「正しく」伝えることが大切です。そのためには、息継ぎにも注意が必要です。

白い長テーブルで並んだボランティアさんたちが並んで座り、原稿を見ながら確認し合う様子の写真

訓練を積み重ねていくことで、次のような長いフレーズでも一息で読むことができるそうです。
(マザーグースより)

これはジャックの建てた家に寝かせたモルトを食べたネズミを
殺したネコをいじめたイヌを角でついた牛のミルクをしぼった娘さんに
キスした乞食男を結婚させてあげたこぎれいなお坊さんを
夜明けに目覚めさせてあげたオンドリを飼っている働き者のお百姓さん

次に、それぞれが担当した読みを実際に聞きながら、確認していきます。

長い文章の資料を見ながらいかに正しく伝えるかを確認する2人のボランティアさんの写真

ピリっとした緊張感の中でも、徐々に笑顔が室内に広がります。

白いテーブルで囲われた会議室で研修を行っている「七色の会」のボランティアさんたちの写真

どう「間」を置くと、聴いている人に伝わりやすいか、そのコツや注意点を皆さんで共有していきます。
自分では気づかなくても、人に聞いてもらうことで自分のクセに気づくことがあります。

長い文章の資料をじっと見つめ確認、共有しているボランティアさんたちの写真

燕音声訳事業「声の広報つばめ」が少しずつ進化していように思えるのは、私(記者)だけでしょうか。
実は、私も音声訳ボランティア「七色の会」のメンバー(控えですが)だったりします。

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Let's Try Ecoポスター展|給食川柳|拉致問題等に関する広報パネル展を開催中

2017年12月12日 燕市内 天候:雪|くもり

Let's Try Eco 啓発ポスターコンクール 12月17日 日曜日まで 分水公民館にて(最終会場)

広報つばめ12月1日号11ページでお知らせしている、2017年度Let's Try Eco啓発ポスターコンクールの入選作が市内各地を巡り、現在は分水公民館玄関ホールにて展示中です。展示期間は17日 日曜日までです。ぜひおでかけください。なお、吉田産業会館・中央公民館での展示は終了しています。

レッツトライエコ啓発ポスターコンクールの最優秀賞に選ばれた5枚のポスターが展示されている様子の写真
レッツトライエコ啓発ポスターコンクールに参加した作品のうちの7枚のポスターが展示されている様子の写真
レッツトライエコ啓発ポスターコンクールに参加した作品のうちの6枚のポスターが展示されている様子の写真
レッツトライエコ啓発ポスターコンクールに参加した作品のうちの6枚のポスターが展示されている様子の写真
レッツトライエコ啓発ポスターコンクールに参加した作品のうちの7枚のポスターが展示されている様子の写真
レッツトライエコ啓発ポスターコンクールに参加した作品のうちの7枚のポスターが展示されている様子の写真
レッツトライエコ啓発ポスターコンクールに参加した作品のうちの7枚のポスターが展示されている様子の写真

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(生活環境課)

給食川柳 入賞作品

2017年度給食川柳 入賞作品が市役所1階エントランスホール(正面入り口脇)にて展示中です。
12月15日 金曜日までの展示となります。

平成二十九年度給食川柳優秀作品が13句紹介されている様子の写真

リンク

学校教育課

北朝鮮による拉致問題を考える巡回パネル展(2017年度)

拉致問題に関する巡回パネル展が新潟県と燕市の共催で、燕市役所つばめホールで開催中です。
12月22日 金曜日まで、午前8時30分~午後5時15分まで(最終日は正午まで|土曜日・日曜日をのぞきます)

燕市役所つばめホールで行われた拉致問題に関する巡回パネル展の会場の入り口の写真

上映

アニメ「めぐみ」約25分

展示内容

拉致問題等に関する広報パネル展示・写真展示
横田めぐみさんの家族写真
曽我ミヨシさんの写真
特定失踪者 大澤孝司さん、中村三奈子さんの写真、ほか。

リンク

男性のための料理教室

12月11日 燕市保健センター 天候:小雨

毎回大人気の料理教室、「男性のための料理教室」が開催され、25人が参加しました。
6班に分かれ、講話を聴いた後、いよいよ料理開始です。

広い調理スペースで「男性のための料理教室」で集まった25人の男性たちの写真

今回挑戦するメニューは、次の5点。

  • 混ぜ込みコーンピラフ
  • 豚肉のやわらか煮
  • ポテトサラダ
  • 青菜と卵のスープ
  • オレンジの寒天ゼリー

職員の指導の下、レシピを見ながら調理していきます。
複数のメニューを同時進行で作り、また、合間合間に食器を洗うため、のんびりとはしていられません。
調理器具や食器のカチャカチャ鳴る音や、先生たちの指示する声が飛び交うその場はまるで戦場。
皆さん真剣な表情です。

女性職員の指導で調理している様子とまな板でブロッコリーを切っている男性の写真
オレンジの寒天ゼリーを作るためにオレンジジュースを開け調理をしている3人の男性の写真
女性職員に指導してもらいながら各々調理している男性たちの写真

しばらくすると、調理室に美味しそうな匂いが立ち込めてきました。
次々に料理が皿に盛り付けられていきます。

調理した料理を盛り付けした3人の男性と女性職員が並んだ記念写真
おぼんに調理した料理を皿に盛って運んでいる笑顔の黄色のバンダナの男性の写真

全部のメニューが完成!全員で「いただきます!」

テーブルの上にきれいに配膳された全部のメニューの写真
テーブルが並んだ部屋で男性たちが手を合わせて「いただきます」と言っている様子

「めちゃくちゃ美味しい!」、「自分で作ったものが一番!」と、皆さん料理の出来に大満足でした。

自分自身が作った料理を美味しそうに食べている男性たちの写真
男性参加者の中で女性職員も混ざって料理を食べている写真

詐欺はがきにご注意ください ~燕市にも届いたという報告が増えています~

2017年12月6日 燕市内 天候:雪/くもり

広報つばめ10月1日号、11月1号やホームページでも注意喚起をしている、下の画像のような「ハガキ」が届いたがどうしたらいいの、というご相談が寄せられましたのでこちらでもご紹介します。以下の市民課消費者行政のページでもお知らせしていますので、ぜひご覧ください。

実際に届いたハガキの画像はこちらです

実際に送られてきた詐欺はがき

実際に届いたハガキの画像はこちらです

音声読み上げに対応させるため、同じ内容を文字に起こします。
~文面はここから~

消費料金に関する
訴訟最終告知のお知らせ

この度、ご通知致しましたのは貴方の利用されていた契約会社、もしくは運営会社側から契約不履行による事訴訟として、訴状が提出されました事を改めて告知致します。
管理番号(わ)285 訴訟取り下げ最終期日を経て訴訟を開始させていただきます。
また、このままご連絡なき場合は、原告側の主張が全面的に受理され、執行官立ち合いの下、給与等の差し押さえ及び動産、不動産物の差し押さえを強制的に執行させていただきますので裁判所執行官による執行証書の交付を承諾していただく様お願い致します。尚、訴訟取り下げなどのご相談につきましては、当局にて承っておりますので下記までお問合せ下さい。
書面での通達となりますのでプライバシ-保護の為、ご本人様からご連絡いただきます様お願い申し上げます。

※取り下げ最終期日 平成29年12月08日

法務省管轄支局民事訴訟告知センター
東京都千代田区霞が関2丁目8番1号
取り下げ等のお問合せ窓口 03-4334-0825
受付時間9:00~20:00(日、祝日除く)
~文面はここまで~

管理番号や差出人名、電話番号などははがきによって変わります。もし上記の問い合わせ先に連絡してしまうと、不安をあおられ、今すぐにでも手続きをしないと大変なことになる、手続きを進めるためにはコンビニでプリペイドカードを買って番号を教えろなどと、言葉巧みに誘導される危険性があります。

これは架空請求はがきです。詐欺です。無視してゴミ箱に捨てるのが一番です。まちがっても問合せ窓口に相談することのないようご注意ください。
どうしてこんなはがきが届くの?本物だったらどうするの?
個人情報は思わぬところから流出することがあります。このハガキの内容には不自然な点が多く、本物であるはずはありませんが、心配に思われる方は、ハガキの問い合わせ先ではなく、市民課の行政相談窓口等、電話帳に載っている公的機関にご相談ください。
市民課消費生活相談窓口 電話 0256-77-8302(直通)(午前8時30分~午後5時15分|月曜日~金曜日)または消費生活ホットライン 電話 188(いやや!泣き寝入り)など。

リンク

(市民課)

(特殊詐欺被害の発生状況)(総務課)

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つばめ「人とひと」ふれあいフェスタ2017

2017年12月3日(日曜日) 吉田産業会館 天候:晴れ

男女が互いに人権を尊重し、一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指すことを目的に開催されました。今年は「男女共同参画の視点の防災」をコンセプトに、楽しいイベントを通じて皆さんから学んでいただきました。

まずは、「つばめ輝く女性表彰2017」の表彰式。「つばめ輝く女性賞」2名と、「つばめ輝く女性応援賞」1社が表彰されました。
受賞者の皆さんの紹介は、こちら 

壇上で表彰状や記念品を手に持ち横一列に並んでいる7人の受賞者たちの写真

続いて、ステージイベントです。
まずは、「燕中学校吹奏楽部」。

壇上で「燕中学校吹奏楽部」の生徒たちが演奏している様子の写真

「燕市認知症サポーター すきったーず」による寸劇。

壇上で高齢者役の2人と仮装をしている4人が寸劇をしている写真

「コーロスプラウト」による合唱。

壇上でピアノ演奏している女性と指揮者に合わせて合唱してるピンクの服と黒のスカート姿の女性たちの写真

SPORTS DOJO KAGAYAKIのパフォーマンス。

壇上でキックミットにキックを披露する女性とグローブをつけた選手たちが並んでいる写真

吉田中学校カラーガード部。

壇上でカラーガードでフラッグを巧みに操る8人の女子生徒たちの写真

会場内では、様々な体験コーナーで楽しんでいただきました。
避難所シミュレーションゲーム。避難経路上に障害物が設置され、かんたんにはゴールできません。

避難所シミュレーションで担架を持ち障害物を避けて進んでいく人たちの写真

非常食deスイーツ。災害時でも甘いものは食べたいですよね。今回は、カンパンをアレンジしてスイーツにしてみました。

非常食で作ったスイーツを両手に持っている男の子の写真

HUG(避難所運営ゲーム)。カードを避難者に見立て、避難所で起こりうる事態を勉強できます。

テーブルに3人向かい合わせで座りHUG(避難所運営ゲーム)を体験する子どもたちと大人たちの写真

かんたん手づくり防災グッズ。自衛官変身コーナーもありました。

自衛官の衣装をきて記念撮影を撮る子どもたちの様子

防災つばめ~ル・子育てつばめ~ル登録コーナー。

長テーブルにチラシなどを置きその隣で「子育てつばめ~ル」の受付で待機をしている女性の写真

すべてのブースをまわると景品がもらえるスタンプラリー。

スタンプラリーの用紙にスタンプを押す女の子の写真

PRブースには、つばめ生活学校とGEL CANDLE。

テーブルにたくさんの商品を並べている黄色い上着をきた「つばめ生活学校」の職員たちの写真
白い机でジェルで作るキャンドル作りを体験している女の子と親の様子

キッズルーム。

色とりどりのバルーンに囲まれて後ろ姿の男の子と笑顔の男の子の写真

メインは防災講演会。静岡大学の池田恵子さんから、災害時における女性・障がい者・高齢者の防災対策についてお話しいただきました。

壇上でスクリーンに資料を写しながら防災対策の講演する池田恵子さんの写真

講演会の後半は、防災士でタレントの橘亜実さんと柳山自治会長の酒井一夫さんも加わりトークセッション。

壇上の白い机で並んでトークセッションを行う橘亜実さんと酒井一夫さんの写真

皆さん、災害時に女性の視点が重要なことは分かりますよね?それを実践するためには、普段から女性が自治会の活動などにも積極的に参画することが大切です。地域では、そういった環境づくりを積極的に行うようにしましょう。

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この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報秘書課 広報広聴係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8363

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