web版カメラびゅう2018年3月分
Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝え出来ないことや市内で行われているイベントの模様などをお伝えします。(リンクのないものは原稿準備中です)
(最終更新日:2018年4月2日)
- 燕市交通公園遊具リニューアル(3月31日 土曜日)
- 2018年 燕市成人式 (3月18日 日曜日)
- 燕市視覚障がい者協会定例会 (3月11日 日曜日)
- 元気まつり2018|つばめ元気かがやきポイント事業第2回抽選会 健康づくり課イベント(3月10日 土曜日)
2018年 燕市交通公園の緑の広場 遊具がリニューアル
3月30日(土曜日)燕市交通公園 天候:晴れ
冬期間閉鎖中だった公園が次々と開園していますが、閉鎖期間中に一部の遊具が新しくなった燕市交通公園に行ってきました。

緑のひろばの遊具が、大きくて新しいものにかわりました。

ジャンボすべり台は、機関車風デザイン

ターザンロープも新しくなりました

小さなすべり台もあります

ブランコも新しく、きれいになりました

うんていコーナー

そのほか、人気のサイクルモノレール

そして、人気のゴーカート

交通公園らしいコーナーもあります


そして、燕三条FM ラヂオハート

こどもの森もこちらに

週末は天候にも恵まれ、駐車場にはあふれんばかりの車。春休みと重なり、おおぜいの家族連れでにぎわっていました。
リンク
(生活環境課)
おすすめリンク
2018年 燕市成人式
3月18日(日曜日) 燕三条地場産業振興センター 天候:晴れ
642人の新成人が参加しました。
対象となるのは、平成9年4月2日から平成10年4月1日までの間に生まれた人たちです。

会場の前は、旧友との再会を喜び合う新成人でにぎわいました。


第1部の式典では新成人代表2名が「二十歳の決意」を述べました。将来の燕市を担う新成人の堂々とした決意表明に燕市の明るい未来を感じました。


第2部のアトラクションは大抽選会です。進行役は実行委員会の新成人が担当。旅行券や大型テレビなどの豪華景品に会場は大変盛り上がりました。


それぞれが大人としての自覚を胸に、人生の節目を迎えました。


成人おめでとうございます!
燕市視覚障がい者協会定例会(新年会)
2018年3月11日(日曜日) 燕市老人福祉センター燕莊 天候:晴れ
燕市視覚障がい者協会総会(新年会)がひと月遅れで開催されました。今回は、つばめ音声訳事業に協力していただいている「七色の会」の皆さん、記者(私)も招待されての参加となりました。
せっかくのご縁ということで、集合写真を撮らせていただきました。燕市身体障害者福祉協会会長(新潟県身体障害者団体連合会副会長)さん、燕市視覚障害者協会会長さん、メンバーの皆さん、ボランティアさん、七色の会の皆さんです。

今日は盲導犬も参加してくれました。ハーネスをつけてないときは、思いっきり遊んであげていいそうです。(お仕事中のハーネスを付けているときは、ぜったいに声をかけたり、なでたりしないでください)

会長さんカンパイの挨拶のあと、あちこちでおしゃべりが始まります。今回は、つばめ音声訳事業に参加のボランティア団体「七色の会」のみなさんとの交流会でもあり、これを機会に視覚障がい者のみなさんと音声訳のお話が飛び交っていました。

音声訳の読み方や、紙面とどこまで同一性をはかるかなど、七色の会の皆さんは真剣にメモをとりながらのおしゃべりです。

ところで、まじめな話ばかりではつまらないと、事前に要望をいただいていた、ミュージックベル(ハンドベル)を視覚障がいのみなさんに体験していただきました。晴眼者の皆さんにも協力していただきます。

ベルの持ち方、鳴らし方だけを教えて、あとは晴眼者の皆さんに合図を送っていただくようにし、指揮にあわせてベルを振っていただくことで、「かえるのうた」のメロディーを奏でることができました。

人生初のミュージックベルの演奏となったそうです。(ベルは記者の私物です)
また、音声訳で広報つばめを読んでくださっている七色の会の皆さんには、語りの会の鈴木和江先生のおかきになった本(記者の私物)の中から、詩を読んでいただきました。


次回は何をしようか、料理かな、工作かな、早くも会場を予約して準備が始まっているようです。

元気まつり2018 ~元気磨きたいが10周年を祝って、さまざまな仕掛けで来場者をおもてなし~ つばめ元気かがやきポイント事業 2017年度第2回抽選会 (同日開催)
2018年3月10日(土曜日) 吉田産業会館 天候:晴れ
今年も「元気まつり」の季節がやってきました。元気まつりとしては8回目となりますが、元気磨きたいが誕生してからかぞえると、今年で10周年となります。そのときの様子を少しだけお知らせします。
つばめ元気かがやきポイント事業の表彰認定式・抽選会と同日開催となってからは、朝から来場者が押し寄せます。

元気まつり実行委員会の「受付班」が、来場者を2階の多目的大ホールへと誘導します。受付班は、元気磨きたいメンバーに職員(保健師・栄養士)が加わっています。

10周年ということで、これまでの歩みが分かるように、階段の踊り場に展示スペースを設けました。「受付班」のしかけです。

元気磨きたいに登録したメンバー数や、テーマ別・登録別プロジェクト数の推移のグラフ、手作りです。
受付前には、アーチ(これも手作り)が飾られていました。これも10周年記念バージョンのもので、受付班のしかけです。

受付コーナーでは、元気まつりのパンフレットや、新年度の会「元気磨きたいスタートの会」のお知らせが配られますが、さりげなく男女別に色分けされたものが配られ、来場者数が男女別で分かるようにしかけされています。これも受付班のしかけです。(今回の来場者数は860名)

同時に、つばめ元気かがやきポイント事業表彰認定式の受付も行われます。
最初に行われたのは、「つばめ元気かがやきポイント事業表彰・認定式」です。恒例として、式の前に受賞者のみなさんで集合写真を撮ります。年々受賞者の数が増えてくるので、スタッフは前日にリハーサルで模擬撮影をして全員が写るように場所の確保をしておきます。

今年度の受賞者のみなさん。
- 健康ヒーロー(2000ポイント以上獲得者)
- ウォーキングマイスター(一日あたり約6000歩以上歩いた方)
- レインボー健康体操マイスター(レインボー健康体操教室に月2回以上参加、6か月以上継続。家でも週3回以上実施、6か月以上継続した人)
それぞれの受賞者の代表には、市長から表彰状と記念品の授与が行われました。



つづいて、市長のあいさつです。



市長もつばめ元気かがやきポイント事業に登録はされていましたが、とても残念なことに貯まったポイントを締切日までに「申請」することができなかったというお話がありました。節目のお知らせ、お知らせをする側からの念押しの上に念押しの告知が必要なようです。
表彰認定式のあとは、元気まつりのオープニングです。抽選会が開始されるまでの空き時間を使っての、まつりのPR。ここは元気磨きたいの見せ場(魅せ場)です。


マツケンサンバ2のリズムに乗って、まつりのために結成された元気まつりダンサーズが登場。

元気まつりが「元気磨きたい」「保健推進委員協議会」「食生活改善推進」の発表・体験会であることを来場者の目と耳に訴えかけます。

そして、今回のまつりのために考えたキャッチコピーが発表されます。

「ありが10(とう) 仲間と歩んで10周年 心も体もシャンシャンと」これは10周年を記念にみんなで考えたキャッチコピーです。そしてもちろん、元気みがきたいのマスコットとして2011年に誕生した「にこっち」も壇上に登場し10周年を祝福します。

このあと会場全体の紹介が行われると、体験コーナーが始まりました。
受付コーナー(2階ホワイエ=ロビー)向かいでは、協賛企業の中から「KAGAYAKI」「ミズノ」「POLA」さんが展示・体験スペースが設置、賑わいをみせていました。

KAGAYAKIコーナー(KAGAYAKI代表 伊達幸輝さん) 、ミズノグループコーナーの体験スペース。KAGAYAKIコーナーは午後より別地区での別イベントのため早めに終了したのが残念でした。
今回体験スペース初お目見えのPOLA化粧品さん。10分限定のハンドマッサージ体験のコーナーでした。

ホール内では、10周年を祝っての掲示コーナーや、健康・運動・食育・ゲーム・文化・音楽に分かれた体験コーナーが設置され、たくさんの来場者でにぎわっていました。














花や野菜を育てるプロジェクトからは、花の種やサボテンの苗が無料で配られ、花好きの人には大人気、あっという間になくなってしまいました。花の種は、メンバーの皆さんが収穫した種の中から良い種を選別したものなので、きっと芽が出るはずです。(実は私=記者も少し手伝いました)

また、つばめ元気かがやきポイント事業の抽選会もあわせて行われ、協賛企業のみなさまからご協力いただいた品物が景品として配られました。協賛企業のみなさん、ありがとうございます。



ほかにも4等・5等がありますが多種・多数のため掲載しきれず、割愛させていただきます。ご了承ください。
抽選会は10時から15時までですが、やはり早いうちに当てたいと午前の来場がほとんどです。


ホール内にベルの音が鳴ることがありますが、大きな賞が当たったときになります。この日は、開始直後からベルの音が会場にこだましていました。

さて、元気まつりのほうでは、ステージ発表もウリです。今回は4つのグループがステージ発表を行いました。
HIP-HOPダンスによる EXILE版銀河鉄道999 です。衣装ももちろん、手づくりです。

そして、にこっち楽団(らくだん)による、ハンドベル演奏の披露と、会場のみなさんにも参加してもらう合唱です。
今回は「かえるのうた」の輪唱と、上を向いて歩こうの合唱に挑みました。


今回は新規誕生プロジェクト「元気なんでも歌い隊」とのコラボステージ。会場のみなさんも巻き込みます。

会場のみなさんにも、ステージを見守りながらもコーラスに参加していただきました。
つづいて、「にこっち体操」による、オリジナルのにこっち体操披露です。


このときは、会場のいたるところで、音楽に合わせて踊る人が見られました。まつりの一体感が感じられました。


ステージのしめくくりは、着物プロジェクトの「着楽塾」(きらくじゅく)による着物ステージです。
着物の種類を実際に見ながら説明していました。着物にもフォーマルなもの、カジュアルなものがあるそうですね。


一昨年に姉妹都市の学生たちが来たときに、このグループが着付けを担当しました。国際交流にも貢献しています。
ステージのあとも体験コーナーが続きますが、午後になるとどうしても来場数が減りがちなので、今回は元気磨きたい10周年記念ということで、特別講演を用意しました。健康運動指導士による、「ぽっこりお腹解消術」です。
講演の冒頭での保健師の話、燕市はメタボの割合が高い、それを解消するには食事や運動の改善が大切、今回の講演をきっかけとなってメタボ解消につながることを期待するとのことでした。

今回は藤口先生ほか、助手を含めて3名の先生が集まってくださいました。





特別講演のあと、元気カフェのコーナーが満員に。運動のあとの水分補給でにぎわいました。
さて、元気まつり2018も終わりに近づき、クロージングセレモニーが行われました。

カフェコーナーなどに来られた、来場者のみなさんによるメッセージ集。10周年を意識した企画で、ステージ上で披露されました。

エンディングでは、ほとんどが元気磨きたいのメンバーであるため、元気磨きたいメンバーを意識した構成になりました。
10年間の振り返りスライド鑑賞もそのひとつです。

また、元気磨きたい立ち上げ時からご指導をいただいた、広島の志賀誠治先生からのお祝いメッセージを鑑賞しました。
(限定公開のため割愛します)
そして、今回は志賀誠治先生にお祝いのお礼動画を撮るため、全員で集合写真を撮りました。

ちょっと目線がずれている方々は、ご自分が写っているスクリーンの映像を見ていらしゃいます。
カメラのレンズを見てくださいねとお願いしても、やっぱり自分のほうが可愛いのでしょう。
元気磨きたいや、つばめ元気かがやきポイント事業に興味を持たれた方は、燕市保健センター(0256-93-5461)までお問い合わせください。
元気磨きたいに興味のある方は、4月13日 金曜日の午後1時30分から午後3時30分まで「元気磨きたい スタートの会」が吉田産業会館で開かれますので、ぜひお越しください。申し込み不要、入場無料です。
過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)
過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。
Web版カメラびゅう過去ログ一覧リスト
2019年
平成30年(2018年)
平成29年(2017年)
平成28年(2016年)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務部 広報秘書課 広報広聴係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8363
更新日:2021年03月01日