web版カメラびゅう2019年2月分
Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:2019年3月5日)
- 元気まつり2019準備(2月22日・28日)保健センター・中央公民館
- 第2回 燕市農業先進技術セミナー中央公民館
- 羽ばたけつばくろ応援事業報告会燕市民交流センター
- 第6回つばめっ子かるた大会燕市民体育センター
元気まつり2019 実行委員会
2019年2月22日 金曜日 保健センター 28日木曜日 中央公民館 天候:晴れ
元気磨きたい、保健推進委員協議会、食生活改善推進委員協議会の三つの団体の活動の集大成とも言える、毎春恒例となりました元気まつりが3月9日 土曜日 中央公民館の1階と3階で開催されます。その準備にむけて実行委員会が開催されました。
今年で9回目となるお祭りには、三つの団体の出席者が各班に分かれて、それぞれのアイデアを発表しあいます。
(上)お出迎え班の仕掛けを発表中
(上)カフェ班はおいしいお茶でおもてなし。
(上)こちらの班はスタンプラリーを計画しているようです。
(上)今年の看板も、手形をあしらったバージョンになりました。
(上)完成した看板(下)中央公民館入り口に掲示中です
一回目をのぞき、吉田産業会館で開催していた元気まつり、今回は場所が中央公民館となるため、会場の下見も行われました。
3階の1室が発表の場ともなるため、しっかりリハーサルを行っています。
元気まつり2019は、3月9日 土曜日 午前10時から午後3時までです。ステージ発表タイムは午前10時15分から午前11時45分まで。午後からは「食とアミノ酸コンディショニング講習会」(社会教育課スポーツ推進室)が開催されます。概要は下記リンクの「部活動生向けにスポーツ食育セミナーを開催-アスリートの食の基本や有効的なアミノ酸の活用方法を学びます-」をご覧ください。
かがやきポイント事業第2回抽選会も同日開催です。こちらは午前9時から午前9時35分に表彰認定式、抽選会は午前10時から午後3時までとなります。
第2回 燕市農業先進技術セミナー
2019年2月20日 水曜日 場所:中央公民館
従事者の高齢化や大規模経営化が進む農業分野では、省力化・効率化を目指して先進技術の活用が注目されています。燕市で大型ロケを行い、大きな話題を集めたドラマ「下町ロケット」のその中でも自動運転技術を備えたトラクターなどが活躍しました。
この農業分野の先進技術について、市では7月に農業用ドローンをテーマにセミナー行いましたが、2回目となる今回は「スマート農業の現状と今後」がテーマです。
講師は国内最大の農業分野の研究機関である「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)」の上級研究員・加藤仁さん。
スマート農業の事例として、(1)PCやタブレットを活用した圃場管理システム、(2)GPSなどを利用したガイダンスシステム・自動操舵システム、(3)水管理システム、(4)農作業ロボットなど、動画を交えながらわかりやすく紹介。
実際に機械を動かして行った試験結果も紹介されました。
どのくらいの作業精度でどのくらい時間がかかるのか、といった具体的なところまで解説があり、参加者は真剣に耳を傾けていました。
燕市では引き続き、農業分野における先進技術の活用について情報提供など支援を続けていきます。
先進技術について考えてみませんか?あなたの農作業がチョッと変わるかもしれません。
羽ばたけつばくろ応援事業報告会
2019年2月16日(土曜日) 場所:燕市民交流センター 天候:くもり
若者の主体的な活動を応援し、夢の実現や社会参画を支援する「羽ばたけつばくろ応援事業」。今年度の活動が終了し、報告会が開催されました。
今年は6団体が申請。皆さん、素晴らしい成果を堂々と発表してくれました。
吉田高校美術部の「燕市を世界へ!! PR」
高校生の視点から燕市・弥彦村の魅力を再発見する動画を制作し、地域活性化に貢献しました。また、トランプは3月以降に子育て支援センター等に寄贈する予定です。
小池中学校の「糸半(いとはん)プロジェクト ~企業の魅力発信バージョン~」
昨年度は、企業と連携を築くプロジェクトを進め、今年度は企業との関係をさらに深めるための活動を実施しました。このプロジェクトは、「ぼうさい甲子園」で奨励賞を受賞しています!
分水小学校の「分水路サミット ~荒川放水路の学びと大河津分水の発信~」
総合学習や社会科で学習してきた大河津分水と、歴史で学んだ荒川放水路を比較することで理解を深めました。学んだことをリーフレットにまとめ、大河津分水の素晴らしさを地域で暮らす人に伝えました。
燕中等教育学校 OUTDOORSの「自分たちで創る燕市PR海外研修」
将来、「燕の工業製品を世界に発信したり、燕の魅力を伝えたりする観光大使になりたい!」その夢をかなえる素地をつくるために、燕商工会議所と連携し、燕の工業製品をオーストラリアの学校でプレゼンしたり、市街地インタビューを行いました。
分水高校カヌー部の「カヌーの魅力再発見!」
地域の人にカヌー競技の魅力を「再発見」してもらう活動を企画・実施。これらの活動を通して、地域の人がカヌーに親しみをもち、地域を代表するスポーツとしての認知度をより一層高めるための活動を行いました。
燕中等教育学校 Chestnutsの「英国の文化&語学研修」
福島県のブリティッシュヒルズに出向き、普段の授業にはない英語だけの環境の中で「自分で考え、行動し、解決する力」を養うことで、英語力を向上させました。また、異なる文化にふれることで相手を理解する大切さと燕市の良さに気づくことができました。
未来を担う若者たちの素晴らしい発表でした。
燕市は子どもたちの活動を応援していきます!
第6回つばめっ子かるた大会
2019年2月3日(日曜日) 場所:燕市民体育センター 天候:晴れ
第6回を迎え、すっかり定着した「つばめっ子かるた大会」。
今年も108チーム321人が参加。会場には子どもたちの元気な声が響きました。
午前は、幼児・低学年の部。選手宣誓も立派です。
まだ文字を読めない園児もいると思われますが、読み札が読まれると同時に各所で「ハイ!」の声が!
熱戦の様子をご覧ください。
大激戦を制したのは、幼児の部が燕こども園「スズキハスラー」。
低学年の部が小池小学校「さくらチーム」。
上位3チームで記念撮影です。おめでとうございます。
午後からは、さらにハイレベルな攻防が繰り広げられた中高学年の部。
まずは選手宣誓。
こちらも激戦の様子をどうぞ。
中高学年の部を制したのは、燕南小学校「ツバクロー」。
どのチームも、ルールを守ってがんばりました。
運営にご協力いただきました、ボランティアの皆さんもありがとうございました。
最後に、美声を披露してくれた読み手のお二人です。
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更新日:2021年03月01日