web版カメラびゅう2018年10月分
Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。なお、編集の都合により掲載日が時系列にならないことがあります。
(最終更新日:2018年10月30日)
- Bunsui 軽トラ市 (2018年10月28日 日曜日)
- こころの健康講座第3回(2018年10月25日 木曜日)
- 燕市議会議員一般選挙 期日前投票が便利になりました(2018年10月22日~10月27日)
- 水道の塔(国の登録有形文化財)内部見学会(2018年10月20日 土曜日)
- ミズノビクトリークリニック(2018年10月15日 月曜日)
- 千眼堂吊り橋(新潟の橋50選)(2018年10月13日 土曜日)
- 大河津分水さくら公園のコスモスが見頃です(2018年10月13日 土曜日)
- 広報つばめ子ども記者終了式(2018年10月10日 水曜日)
- つばくろ夢まつり(2018年10月6日 土曜日)
Bunsui 軽トラ市
2018年10月28日 日曜日 場所:分水総合体育館駐車場 天候:くもり
心配された天候もなんとかもちこたえ、軽トラ市が開催されました。メインは軽トラ荷台での新鮮地場野菜の販売。あっという間に売り切れです!
秋市やツバメルシェもたくさんの人出でにぎわいました。ご来場ありがとうございました。ハロウィンも近いとあって、見た目も楽しいですね。
赤い羽根共同募金の街頭募金。ご協力ありがとうございます。
各種イベントも盛り上がりました。こちらは、新潟けん玉部 GATAKEN。
西片さん(分水出身)とABEBEさんのライブペイント。おいらんを描いているようですが、どんな絵が完成するのか!
女性デュオ・シェアーのライブ。澄んだ歌声が会場に響きました。平出さん(写真左)は分水出身。鴨志田さん(写真右)は神奈川出身です。
分水チェリーベルによるミュージックベルの演奏。MCのさとちんも歌声を披露してくれました。
SPORTS DOJO KAGAYAKIによるキックボクシングパフォーマンス。迫力満点です!
きららんも登場。子どもたちに大人気です。
最後にライブパフォーマンスの完成です!
こころの健康講座第3回(2018年度燕市精神保健福祉講座)
2018年10月25日 木曜日 場所:燕市中央公民館 天候:晴れ
精神保健福祉講座、本年度第3回目の講座が「折れないこころを育てるコツ~折れないこころとはどんな心でしょうか~」と題して、燕市中央公民館に石橋クリニック院長・石橋幸滋先生をお迎えしての開催となりました。
精神疾患患者数は2014年のデータで全国でおよそ392万人。そのうち入院患者は31万人。後者の数字は先進国の中ではダントツで多い数字だそうです。
好天に恵まれ、ほかのイベントとも重なったせいか、公民館前の駐車場は満車状態。次から次へと市民の皆さんが来館されます。
申込み制なのですが、事前に用意した椅子と机が不足する様子でしたので、急きょ追加で用意。申込みし忘れたのだけど石橋先生の講座に参加したいという方々の追加受付をすると、およそ70名ほどの参加者数となり、これまでにない大盛況となりました。
MCは健康づくり課の今井保健師、事前に読み練習をしていたことなど感じさせない、流暢なおしゃべりで進行していきます。
石橋先生はいつもの、ときには笑を交えながらのトークスタイルで始められます。
かれこれ30年ちかく燕市の福祉・健康づくりに携わっていただいており、私がお会いするのもこれが5回目か6回目になるかと思います。
最初の先生の言葉が印象に残りました。
「この講座は知識を得るためのものじゃありません」
「参加した人が元気になって帰ることができる講座です」
先生のスライドを交えながらのお話のほんの一部ですが、まとめてみましょう:
- 台風でもヤシの木や柳の枝が折れないのはなぜか?→それは、「しなやか」だから
- ストレスに負けない強いこころを持てば良いが、強いこころも必ず折れる。ではどうするか。
- 強くて「しなやかな」こころにすればよい。さらには、「周囲から支えられた」こころにすればよい。
- ストレスを避けることはできなくても、大きくしない方法、少しずつ小さくする方法、抑え込む方法はある。
- 気晴らし、リラクゼーション、自分・他人・状況の考え方を変える、体調を整える、生きがい・目標を持つ
まだまだ続きました。あっという間に途中休憩をはさんでの2時間がおわりました。
次回第4回の講座は~折れないこころを持つために必要なものを考えよう~と題して、同じく燕市中央公民館3階中ホールで11月29日 木曜日午後2時から開催予定です。今回参加できなかった方も、ぜひお申込みください。
おすすめ図書検索ワード
ストレスコントロールがとことん分かる本: いきいき働くためのコツ伝授します(石橋幸滋著)
燕市議会議員一般選挙 期日前投票 市内三か所で受付中です いずれの会場でも投票できます
2018年10月22日 月曜日から10月27日 土曜日 燕市役所|燕庁舎|分水公民館で受付中
10月28日 日曜日に投開票が行われる燕市議会議員一般選挙の期日前投票所が、投票日前日まで市内三か所に設置されています。会場により投票時間が異なりますので、ご注意ください。
燕庁舎はつばめホールでは、午前8時30分から午後8時まで、燕庁舎と分水公民館では午前8時30分から午後5時までの投票となります。
燕市役所の正面入り口からは、そのまま玄関ホールを進み、つきあたりの売店の右隣にある、つばめホールにお入りください。
東口から入られる方は、入り口を入るとすぐに案内板が見えますので、左に進むと売店を通り過ぎた先に、つばめホールが見えます。
北口から入られる方は、いったん南口玄関側にまわっていただき、フロアを案内板に沿って進むと、右奥につばめホールがあります。
南口から入られる方は、入ってすぐの案内板に従って右にまがり、直進した先右手に入り口が見えてきます。
燕庁舎では、玄関入ってすぐのホールで受付しています。
分水公民館では、一階の第一会議室(公民館事務室のとなり)で受付しています。
玄関ホール真正面に案内板が立っていますので、ホールを左に曲がります。
左に曲がると手前が公民館の事務室、そこを過ぎると第一会議室が、階段手前にあります。
投票日に投票する場合は指定された投票所に行かなければなりませんが、期日前投票の場合はいずれの会場でも投票できます。
投票所入場券の用紙の裏が期日前投票宣誓書にもなっていますので、事前に記入を済ませておくと、受付がスムーズに進みます。(宣誓書はインターネットからダウンロードしたもの、または窓口に用意されてあるものに記入して提出することもできます)
燕市旧浄水場配水塔(水道の塔)内部見学会
2018年10月20日 土曜日 場所:水道の塔 天候:雨|くもり
国の登録有形文化財(2013年に指定)の燕市旧浄水場配水塔は、1941年に竣工した燕旧浄水場(現燕市総合文化センター)とともに建てられました。その頃は中ノ口川から取水した水を、ろ過池、調整池を経て塔上部の水槽に送り、自然流下により域内へと供給したのだそうです。
外からは分かりにくいかもしれませんが、明かり窓が見えるところにフロアがあり、鉄筋コンクリート5階建て、最上階に八角形の貯水槽が設置されているそうです。配水塔としては使われなくなって久しいのですが、歴史的意義と末永い保存のため、2011年10月から2012年3月まで改修と補修工事がおこなわれ現在の姿になっています。
今回は、「水道の塔を愛する会」会員の皆さん主催による、4階まで見られる塔内部の見学会が行われました。小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、親子連れの声がたくさん聞こえてきます。受付を済ませると、1階は展示場となっていて、たくさんのパネルが並んでいます。まず目についたのが太い配水管です。
手前の配管には上向きの矢印が書かれてありました。「水が貯水槽まで上がっていく管です」との説明がありました。そして、奥の配管が、貯水槽にたまった水が降りてくる管とのことでした。1枚写真では伝えにくいですが、かなりの太さでした。
1階は説明パネルがたくさん並んでいて、旧浄水場の歴史を写真付きで知ることができるようになっていますが、照明等は必要最小限におさえてあって、雰囲気をこわさないように配慮されているようです。
さて、2階にあがってみます。2階に上がる木製階段はほぼ当時のままです。階段のステップの縁が擦り減っているのは歴史を感じさせますが、黒光りしている頑丈な手すりのおかげで、カメラをぶら下げたままでも安心して上ることができました。
「水道の塔を愛する会」の皆さんが各階ごとにスタンバイしておられました。木製階段を上りきると、一度踊り場に出ます。
正面に見える梯子が、もともと使われていたものだそうです。左の鉄製の階段は、改修・修復時に作られました。けっこう急な階段なので、しっかり手すりにつかまって上り下りしないと、こわいかもしれません。
階段の周囲には、安全のためアルミの柵兼手すりがありますが、これも改修時に設置されたものです。
4階まで着きました。この天井の上が5階で、貯水槽が設置されている階です。ここからは内部階段・内部梯子はありませんので、配水塔として機能していた当時は、この階の扉からいったん外に出て、外梯子と手すりを使って貯水槽上部へとのぼり、保守管理を行っていたのでしょう。
階段が急こう配なので、しっかり手すりにつかまって一段一段確認しながら上り下りするので、けっこう筋肉を使います。
1階にもどったときには、すでに筋肉痛に見舞われていました。日頃の運動不足を痛感しましたが、せっかくなのでお隣の中央公民館で開催中の文化祭を見学し、この日の歩数計の数字は久しぶりに5桁にせまる勢いでした。
リンク
(水道の塔|社会教育課)
『ブラつばめ 第2弾「水道の塔編」』の欄をご覧ください。
(社会教育課)
ミズノビクトリークリニック
2018年10月15日 月曜日 場所:三条・燕総合グラウンド 天候:晴れ
晴天に恵まれたこの日、世界を舞台に活躍する現役の陸上選手、飯塚翔太氏を講師に陸上講習会が行われました。
市内の陸上部に所属する中学生、約60人が参加しました。
開会式の後は、さっそくトレーニングです。
まずはみんなでジョギングやストレッチ。
体の動かし方を意識したトレーニングやバトンの渡し方などをレクチャーしてくれました。
速い選手はどうしているかを具体的に教えてくれました。
最後は、飯塚選手のサイン色紙を景品にしたじゃんけん大会。
参加した生徒たちにとって、非常に貴重な経験となったはずです。
この講習会で学んだことを普段の練習に活かして、飯塚選手のような陸上選手を目指して頑張ってください。
千眼堂吊り橋
2018年10月13日 土曜日 天候:晴れ
新潟の橋50選にも選ばれている、その橋の名前の由来は、橋が架かっている千眼堂谷にちなんでいるそうです。今春には工事のため通行止めとなっていましたが、改修工事の済んだ7月中旬には通行が再開されています。
吊り橋なので、渡ってみると気づきますが、けっこう揺れます。
きれいになった床板
橋から谷までの高低差はおよそ35メートルだそうですが、自撮り棒に360度カメラを付けて撮ってみました。
せっかくなので、橋を渡って五合庵まで。週末にはボランティアガイドさんがご活躍されています。
五合庵のかやぶき屋根、前回張り替えてからまだ7年くらいだと思いますが、ずいぶん趣深くなってきましたね。
紅葉にはまだ早いようですが、ちょうどお昼にお邪魔したので、ベンチや東屋ではお弁当を広げている親子連れやご夫婦の姿がありました。
公園にもどってちょっと休憩。この週末あたりに、散策などいかがでしょうか。
おすすめリンク
林道長崎線から道の駅国上に寄って見ました。ジャンポポスターに圧倒されました!
(道の駅国上、燕三条地場産センター1階に展示中です)
大河津分水さくら公園
2018年10月13日 土曜日 天候:晴れ
燕市の公園・緑地の数はおよそ70。小さいもの、大きなもの、いろいろあります。昨年も紹介しましたが、その中のひとつ「大河津分水さくら公園」のコスモスが見頃を迎えています。この日は週末のせいか、たくさんの親子連れで賑わっていました。
咲いている場所は公園内の駐車場脇です。
コスモスは花の色によって花言葉が変わるそうですが、みなさんはどの色が好きですか。
つぼみがたくさんありますので、コスモスの見頃はまだ続きそうです。
冬桜も一部ですが咲いていました。
十月桜はまだつぼみで、咲いていませんでした。
公園内には一部立ち入り禁止となっている場所がありました。菜の花だそうですので、ロープの張ってあるエリアには立ち入らないようにしてください。
昨年の10月の終わりにもここを訪れていましたが、そのときは可動堰や旧洗堰を歩き、白鳥たちの飛来に遭遇したんでした。
コスモス・十月桜・冬桜・可動堰・旧洗堰・白鳥飛来
子ども記者終了式
2018年10月10日(水曜日) 場所:燕市役所 天候:くもり
広報つばめ「子ども記者」は、6月28日の任命式から約3か月半にわたり、企画・取材・編集といった広報誌作成を自分たちの手で行ってきました。この度見事完成し、終了式を行いました。
会場はたくさんの人が集まり、開会前にほぼ満席になりました。
まずは市長あいさつ。「素晴らしい広報を作ってくれてありがとう!」
次に、活動写真をまとめたスライドショーを観覧。「子ども記者」の奮闘ぶりが伝わってきます。
そして、いよいよ「子ども記者」による紙面のプレゼンテーションです。
取材の時の感想などを織り交ぜながら、要点をまとめてわかりやすく発表できていました。
途中にクイズを入れるなど、聴衆を飽きさせない工夫も忘れません。
質問にも、的確にしっかりと受け答えできていました。
取材に協力してくださった皆さんも会場にお越しいただき、一言ずつ感想をいただきました。
(写真はチームAの取材でお世話になった2017年おいらん役の野崎さん・大野さん)
プレゼンテーションの後は、感謝状の贈呈です。
市長から感謝状と記念品が手渡されました。
感謝状の贈呈後には、一人ひとり感想を述べました。
「他の学校の子と仲良くなれてよかった」という感想が多く、子ども記者の活動の意義を改めて感じました。
最後に、子ども記者が取材でお世話になった皆さんにお礼の手紙を渡しました。
取材にご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました!
広報つばめ子ども版は、広報つばめ10月15日号と一緒に各ご家庭に配布される予定です。「子ども記者」のアイデアと努力のこもった力作です。ぜひご家族皆さんでご覧ください!
つばくろ夢まつり
2018年10月6日 土曜日 午前10時30分~午後2時00分 場所:つばくろの里 天候:晴れ
開場とともに満車となった駐車場
毎年秋の恒例となりました、つばくろの里の文化祭、「つばくろ夢まつり2018」が6日の土曜日に開催されました。
台風接近間近ということで天候が心配されましたが、会場は暑いくらいの熱気であふれていました。
今年のキャッチコピーは「笑顔満祭 笑タイム! (えがおまんさい ショータイム)」です。
当日のプログラム
台風の接近を考慮して、島上小学校のヲミワケ太鼓は体育館での開催となりました。室内の演奏は迫力を感じます。
島上小学校校長先生、小池地区・島上地区自治会長さんも来賓席で見学されていらっしゃいました。ヲミワケ太鼓が終了すると、バザーの開始です。
体育館、午後からはツバクロジャーショー、日本文理高校チアリーディング部のみなさんの演技、国際こども福祉カレッジのみなさんによるダンス、柳山神楽組合の神輿披露が行われました。
食堂は食品販売コーナーとなり、あったかハート、Cafeさんぽ道、飴屋本舗、夢工場つばめ、ローソン征木店さんのテーブルが並んでいました。
NPO法人リカバリー燕が運営する福祉作業所カフェ、Cafeさんぽ道さん、お店で展示や販売されている作品が所狭しと並んでいました。いつも美味しいコーヒーをありがとうございます。コーヒーで一息入れさせていただきました。
飴屋本舗さんのテーブルでは、下町ロケットとコラボした商品が早くも並んでいましたので、さっそく購入しました。
店主におたずねしたところ、とても人気だそうです。
(家にもどって開けてみました)
夢工場つばめのパンは大人気で、長い行列ができていました。(写真はありません)
廊下では、つばくろ作品や、はばたき作品が販売されていました。
そのほか、ハンドマッサージコーナー、輪投げ、バルーンアートなどもにぎわっていました。
射的のコーナーは行列ができるほどの人気でした。
つばくろ夢まつりに限ったことではありませんが、たくさんのボランティアのみなさんがご活躍には感謝・感激です。ありがとうございます。また、職員のみなさん、利用者の皆さん、おじゃまいたしました。
リンク
(地域振興課)
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更新日:2021年03月01日