web版カメラびゅう2018年10月分

更新日:2021年03月01日

Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。なお、編集の都合により掲載日が時系列にならないことがあります。
(最終更新日:2018年10月30日)

  • Bunsui 軽トラ市 (2018年10月28日 日曜日)
  • こころの健康講座第3回(2018年10月25日 木曜日)
  • 燕市議会議員一般選挙 期日前投票が便利になりました(2018年10月22日~10月27日)
  • 水道の塔(国の登録有形文化財)内部見学会(2018年10月20日 土曜日)
  • ミズノビクトリークリニック(2018年10月15日 月曜日)
  • 千眼堂吊り橋(新潟の橋50選)(2018年10月13日 土曜日)
  • 大河津分水さくら公園のコスモスが見頃です(2018年10月13日 土曜日)
  • 広報つばめ子ども記者終了式(2018年10月10日 水曜日)
  • つばくろ夢まつり(2018年10月6日 土曜日)

Bunsui 軽トラ市

2018年10月28日 日曜日 場所:分水総合体育館駐車場 天候:くもり

 心配された天候もなんとかもちこたえ、軽トラ市が開催されました。メインは軽トラ荷台での新鮮地場野菜の販売。あっという間に売り切れです!

トラックの荷台に積まれているネギやキャベツなどの野菜と、それを見ている女性たちの写真
写真いっぱいに写っているキャベツとレタス、カブ
人参や長ネギなどの野菜と、それを見ている男性たちの写真
会場に並ぶ軽トラックとその荷台に積まれた野菜、軽トラックを覆うテントの様子

 秋市やツバメルシェもたくさんの人出でにぎわいました。ご来場ありがとうございました。ハロウィンも近いとあって、見た目も楽しいですね。

大きなパンプキンの飾り物がぶら下げられている、出店のカウンター前の写真
テントにぶら下げられているパンプキンの飾り物と出店ロゴのアクリルの写真

 赤い羽根共同募金の街頭募金。ご協力ありがとうございます。

風船を渡している法被を着た男性と、それを受け取っている帽子を被りビニール袋を持っている女性の写真
風船を渡している法被を着た男性と、それを受け取っている眼鏡を掛けた女性の写真

 各種イベントも盛り上がりました。こちらは、新潟けん玉部 GATAKEN。

テント前でけん玉を披露する新潟けん玉部の若い男性と、一緒にけん玉で遊んでいる女の子とそれを見守る家族の写真

 西片さん(分水出身)とABEBEさんのライブペイント。おいらんを描いているようですが、どんな絵が完成するのか!

中央に大きなひとりの花魁、その後ろに大きな華を描いているライブペイントの様子の写真
六人の花魁たちを描いているライブペイントの様子の写真

 女性デュオ・シェアーのライブ。澄んだ歌声が会場に響きました。平出さん(写真左)は分水出身。鴨志田さん(写真右)は神奈川出身です。

屋外ステージ上でギターを弾く女性と、ギターを弾きながら歌っている女性の様子
ギターを持ちながら笑顔でマイクに立っている、黄色い服を着た女性の写真
ギターを抱えながら笑顔でマイクに向かって話している、グレーの服を着た女性の写真

 分水チェリーベルによるミュージックベルの演奏。MCのさとちんも歌声を披露してくれました。

屋外ステージ上でベルなどの楽器を使って演奏をしている、ピンクのジャケットを着た方々の写真
演奏をしている女性たちと、マイクで話しているグレーのジャケットを着た男性の写真

 SPORTS DOJO KAGAYAKIによるキックボクシングパフォーマンス。迫力満点です!

屋外ステージ上でキックボクシングをしている、黄色い服の若い男性と青い服の若い女性の写真
屋外ステージ上でキックボクシング中、左足を蹴り上げているピンクの服の若い男性と、蹴りをガードしている黄色い服の若い男性の写真

 きららんも登場。子どもたちに大人気です。

テント前で握手を求める女の子2人と、それに応える花魁を模した全身着ぐるみのキャラクターの写真
両手を広げている花魁を模した全身着ぐるみのキャラクターと、見上げながら握手しようとしている男の子の写真

 最後にライブパフォーマンスの完成です!

中央に大きなひとりの花魁、その後ろに手ぬぐいで髪を立てた男性とニット帽をかぶった男性が描かれた、完成したライブペイントの写真
六人の並んだ花魁たちが描いている、完成したライブペイントの写真

 

こころの健康講座第3回(2018年度燕市精神保健福祉講座)

2018年10月25日 木曜日 場所:燕市中央公民館 天候:晴れ

 精神保健福祉講座、本年度第3回目の講座が「折れないこころを育てるコツ~折れないこころとはどんな心でしょうか~」と題して、燕市中央公民館に石橋クリニック院長・石橋幸滋先生をお迎えしての開催となりました。
 精神疾患患者数は2014年のデータで全国でおよそ392万人。そのうち入院患者は31万人。後者の数字は先進国の中ではダントツで多い数字だそうです。

燕市中央公民館の駐車場から撮影した、煙突と建物と晴天の空の写真

好天に恵まれ、ほかのイベントとも重なったせいか、公民館前の駐車場は満車状態。次から次へと市民の皆さんが来館されます。

公民館の入口で、行列に並ぶ男性三人の写真
こころの健康にまつわるチラシ4枚の写真

申込み制なのですが、事前に用意した椅子と机が不足する様子でしたので、急きょ追加で用意。申込みし忘れたのだけど石橋先生の講座に参加したいという方々の追加受付をすると、およそ70名ほどの参加者数となり、これまでにない大盛況となりました。

前方にあるプロジェクターに映像を映しながら説明する講師と、それを椅子に座って見ている70名ほどの参加者がいる講座を後方からみた写真

MCは健康づくり課の今井保健師、事前に読み練習をしていたことなど感じさせない、流暢なおしゃべりで進行していきます。

右手に資料を持ちながら左手のマイクで話す、白い服の若い女性の写真

石橋先生はいつもの、ときには笑を交えながらのトークスタイルで始められます。

右手にマイクを持ちながら話す、白髪混じりでグレーのジャケットを着た眼鏡の男性の写真

かれこれ30年ちかく燕市の福祉・健康づくりに携わっていただいており、私がお会いするのもこれが5回目か6回目になるかと思います。

左手でジェスチャーをしながら話す、白髪混じりで眼鏡の男性の写真

最初の先生の言葉が印象に残りました。
「この講座は知識を得るためのものじゃありません」
「参加した人が元気になって帰ることができる講座です」
先生のスライドを交えながらのお話のほんの一部ですが、まとめてみましょう:

  • 台風でもヤシの木や柳の枝が折れないのはなぜか?→それは、「しなやか」だから
  • ストレスに負けない強いこころを持てば良いが、強いこころも必ず折れる。ではどうするか。
  • 強くて「しなやかな」こころにすればよい。さらには、「周囲から支えられた」こころにすればよい。
  • ストレスを避けることはできなくても、大きくしない方法、少しずつ小さくする方法、抑え込む方法はある。
  • 気晴らし、リラクゼーション、自分・他人・状況の考え方を変える、体調を整える、生きがい・目標を持つ

まだまだ続きました。あっという間に途中休憩をはさんでの2時間がおわりました。

左手でジェスチャーをしながら話す、白髪混じりで眼鏡の男性の写真

次回第4回の講座は~折れないこころを持つために必要なものを考えよう~と題して、同じく燕市中央公民館3階中ホールで11月29日 木曜日午後2時から開催予定です。今回参加できなかった方も、ぜひお申込みください。

おすすめ図書検索ワード

ストレスコントロールがとことん分かる本: いきいき働くためのコツ伝授します(石橋幸滋著)

燕市議会議員一般選挙 期日前投票 市内三か所で受付中です いずれの会場でも投票できます

2018年10月22日 月曜日から10月27日 土曜日 燕市役所|燕庁舎|分水公民館で受付中

 10月28日 日曜日に投開票が行われる燕市議会議員一般選挙の期日前投票所が、投票日前日まで市内三か所に設置されています。会場により投票時間が異なりますので、ご注意ください。

2018市議会議員一般選挙のチラシ

 燕庁舎はつばめホールでは、午前8時30分から午後8時まで、燕庁舎と分水公民館では午前8時30分から午後5時までの投票となります。
 燕市役所の正面入り口からは、そのまま玄関ホールを進み、つきあたりの売店の右隣にある、つばめホールにお入りください。

燕市役所の入り口の写真
燕市役所内の、案内板が置いてある売店前の写真
部屋の入り口前に置かれた「期日前投票受付中」の看板が写っているつばめホール前の写真

 東口から入られる方は、入り口を入るとすぐに案内板が見えますので、左に進むと売店を通り過ぎた先に、つばめホールが見えます。

北口から入った時にロビーに置かれている投票所の案内板の写真

 北口から入られる方は、いったん南口玄関側にまわっていただき、フロアを案内板に沿って進むと、右奥につばめホールがあります。

階段横に置かれている投票所の案内板の写真
エレベーター前に置かれている投票所の案内板の写真
右折を促す、通路端に置かれている投票所の案内板の写真

 南口から入られる方は、入ってすぐの案内板に従って右にまがり、直進した先右手に入り口が見えてきます。

エレベーター前に置かれている投票所の案内板の写真

 燕庁舎では、玄関入ってすぐのホールで受付しています。

燕庁舎の玄関と期日前投票所の捨て看板の写真
2018市議期日前投票所の市議会議員選挙の立て看板のアップ写真
燕庁舎の玄関の向こうで投票の作業をしている職員の様子の写真

 分水公民館では、一階の第一会議室(公民館事務室のとなり)で受付しています。

分水公民館の入り口に設置してある大型の期日前投票所の看板の写真

 玄関ホール真正面に案内板が立っていますので、ホールを左に曲がります。

丸い柱と利用者一覧がある公民館の中の様子の写真

 左に曲がると手前が公民館の事務室、そこを過ぎると第一会議室が、階段手前にあります。

期日前投票所の案内の赤い矢印が2つある第一会議室の前の写真

 投票日に投票する場合は指定された投票所に行かなければなりませんが、期日前投票の場合はいずれの会場でも投票できます。
 投票所入場券の用紙の裏が期日前投票宣誓書にもなっていますので、事前に記入を済ませておくと、受付がスムーズに進みます。(宣誓書はインターネットからダウンロードしたもの、または窓口に用意されてあるものに記入して提出することもできます)

燕市旧浄水場配水塔(水道の塔)内部見学会

2018年10月20日 土曜日 場所:水道の塔 天候:雨|くもり

 国の登録有形文化財(2013年に指定)の燕市旧浄水場配水塔は、1941年に竣工した燕旧浄水場(現燕市総合文化センター)とともに建てられました。その頃は中ノ口川から取水した水を、ろ過池、調整池を経て塔上部の水槽に送り、自然流下により域内へと供給したのだそうです。

旧浄水場配水塔が聳え立っている様子の写真

 外からは分かりにくいかもしれませんが、明かり窓が見えるところにフロアがあり、鉄筋コンクリート5階建て、最上階に八角形の貯水槽が設置されているそうです。配水塔としては使われなくなって久しいのですが、歴史的意義と末永い保存のため、2011年10月から2012年3月まで改修と補修工事がおこなわれ現在の姿になっています。
 今回は、「水道の塔を愛する会」会員の皆さん主催による、4階まで見られる塔内部の見学会が行われました。小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、親子連れの声がたくさん聞こえてきます。受付を済ませると、1階は展示場となっていて、たくさんのパネルが並んでいます。まず目についたのが太い配水管です。

旧浄水場配水塔の内部に展示されている太い排水管の写真

 手前の配管には上向きの矢印が書かれてありました。「水が貯水槽まで上がっていく管です」との説明がありました。そして、奥の配管が、貯水槽にたまった水が降りてくる管とのことでした。1枚写真では伝えにくいですが、かなりの太さでした。
 1階は説明パネルがたくさん並んでいて、旧浄水場の歴史を写真付きで知ることができるようになっていますが、照明等は必要最小限におさえてあって、雰囲気をこわさないように配慮されているようです。
 さて、2階にあがってみます。2階に上がる木製階段はほぼ当時のままです。階段のステップの縁が擦り減っているのは歴史を感じさせますが、黒光りしている頑丈な手すりのおかげで、カメラをぶら下げたままでも安心して上ることができました。

旧浄水場配水塔の内部にある木製の階段の写真

 「水道の塔を愛する会」の皆さんが各階ごとにスタンバイしておられました。木製階段を上りきると、一度踊り場に出ます。

旧浄水場配水塔の内部にある木製のはしごと、奥にある鉄製の急な階段の写真

 正面に見える梯子が、もともと使われていたものだそうです。左の鉄製の階段は、改修・修復時に作られました。けっこう急な階段なので、しっかり手すりにつかまって上り下りしないと、こわいかもしれません。

急な階段を上から見た様子の写真

 階段の周囲には、安全のためアルミの柵兼手すりがありますが、これも改修時に設置されたものです。

コンクリートの手前に黒い管が3本並んでいる様子の写真

 4階まで着きました。この天井の上が5階で、貯水槽が設置されている階です。ここからは内部階段・内部梯子はありませんので、配水塔として機能していた当時は、この階の扉からいったん外に出て、外梯子と手すりを使って貯水槽上部へとのぼり、保守管理を行っていたのでしょう。

急勾配の緑の階段の写真

 階段が急こう配なので、しっかり手すりにつかまって一段一段確認しながら上り下りするので、けっこう筋肉を使います。

1階の木の階段とバルブが付いている二本の黒い管の写真

 1階にもどったときには、すでに筋肉痛に見舞われていました。日頃の運動不足を痛感しましたが、せっかくなのでお隣の中央公民館で開催中の文化祭を見学し、この日の歩数計の数字は久しぶりに5桁にせまる勢いでした。

公民館で開催されている文化祭で並べられている作品の数々の写真

リンク

(水道の塔|社会教育課)

『ブラつばめ 第2弾「水道の塔編」』の欄をご覧ください。
(社会教育課)

ミズノビクトリークリニック

2018年10月15日 月曜日 場所:三条・燕総合グラウンド 天候:晴れ

晴天に恵まれた陸上競技場の写真

晴天に恵まれたこの日、世界を舞台に活躍する現役の陸上選手、飯塚翔太氏を講師に陸上講習会が行われました。
市内の陸上部に所属する中学生、約60人が参加しました。

ミズノビクトリークリニックの垂れ幕を手に参加者と関係者が揃った記念写真

開会式の後は、さっそくトレーニングです。
まずはみんなでジョギングやストレッチ。

身体の動かし方をレクチャーしている講師と参加者の中学生の様子の写真

体の動かし方を意識したトレーニングやバトンの渡し方などをレクチャーしてくれました。
速い選手はどうしているかを具体的に教えてくれました。

トラックで説明をしている講師とそれを聴き入っている参加者たちの写真
参加者の走り方を見ている様子の講師の様子の写真
バトンの受け取り方を教えている講師と教わっている参加者の写真

最後は、飯塚選手のサイン色紙を景品にしたじゃんけん大会。

じゃんけん大会をしている様子の写真
じゃんけん大会の勝者にグッズを渡している講師の写真

参加した生徒たちにとって、非常に貴重な経験となったはずです。
この講習会で学んだことを普段の練習に活かして、飯塚選手のような陸上選手を目指して頑張ってください。

じゃんけん大会の勝者にグッズを渡している講師の写真

千眼堂吊り橋

2018年10月13日 土曜日 天候:晴れ

 新潟の橋50選にも選ばれている、その橋の名前の由来は、橋が架かっている千眼堂谷にちなんでいるそうです。今春には工事のため通行止めとなっていましたが、改修工事の済んだ7月中旬には通行が再開されています。

険しい千眼堂谷にかけられているピンク色の吊橋の写真

吊り橋なので、渡ってみると気づきますが、けっこう揺れます。

リニューアルされて綺麗になっている吊橋の写真

きれいになった床板

新しくなったきれいな床板の写真

 橋から谷までの高低差はおよそ35メートルだそうですが、自撮り棒に360度カメラを付けて撮ってみました。

 せっかくなので、橋を渡って五合庵まで。週末にはボランティアガイドさんがご活躍されています。

木々に囲まれてひっそりと佇んでいる茅葺屋根の庵の写真

 五合庵のかやぶき屋根、前回張り替えてからまだ7年くらいだと思いますが、ずいぶん趣深くなってきましたね。
 紅葉にはまだ早いようですが、ちょうどお昼にお邪魔したので、ベンチや東屋ではお弁当を広げている親子連れやご夫婦の姿がありました。

赤く紅葉し始めている木々と緑の木々の写真

 公園にもどってちょっと休憩。この週末あたりに、散策などいかがでしょうか。

おすすめリンク

 林道長崎線から道の駅国上に寄って見ました。ジャンポポスターに圧倒されました!

下町ロケットジャンボパネル

 (道の駅国上、燕三条地場産センター1階に展示中です)

大河津分水さくら公園

2018年10月13日 土曜日 天候:晴れ

 燕市の公園・緑地の数はおよそ70。小さいもの、大きなもの、いろいろあります。昨年も紹介しましたが、その中のひとつ「大河津分水さくら公園」のコスモスが見頃を迎えています。この日は週末のせいか、たくさんの親子連れで賑わっていました。

公園に咲いているコスモスたちの写真
一面に咲いているコスモスの写真

咲いている場所は公園内の駐車場脇です。

街路樹沿いに咲いているコスモスの写真

コスモスは花の色によって花言葉が変わるそうですが、みなさんはどの色が好きですか。

咲いているコスモスたちを接写した写真

つぼみがたくさんありますので、コスモスの見頃はまだ続きそうです。
冬桜も一部ですが咲いていました。

枝にひっそりと咲いている冬桜の様子の写真
つぼみの状態の十月桜の写真

十月桜はまだつぼみで、咲いていませんでした。
公園内には一部立ち入り禁止となっている場所がありました。菜の花だそうですので、ロープの張ってあるエリアには立ち入らないようにしてください。

ロープで仕切られている公園の一部分の写真

昨年の10月の終わりにもここを訪れていましたが、そのときは可動堰や旧洗堰を歩き、白鳥たちの飛来に遭遇したんでした。

コスモス・十月桜・冬桜・可動堰・旧洗堰・白鳥飛来

子ども記者終了式

2018年10月10日(水曜日) 場所:燕市役所 天候:くもり

広報つばめ「子ども記者」は、6月28日の任命式から約3か月半にわたり、企画・取材・編集といった広報誌作成を自分たちの手で行ってきました。この度見事完成し、終了式を行いました。

会場はたくさんの人が集まり、開会前にほぼ満席になりました。

たくさんの小学生が椅子に座っている様子の写真

まずは市長あいさつ。「素晴らしい広報を作ってくれてありがとう!」

スーツ姿でマイクを持った市長が小学生たちに話をしている様子の写真

次に、活動写真をまとめたスライドショーを観覧。「子ども記者」の奮闘ぶりが伝わってきます。

スクリーンに映されているスライドの映像を見ている小学生たちの様子の写真
映像を見ている小学生たちの写真

そして、いよいよ「子ども記者」による紙面のプレゼンテーションです。

小学生3人とマイクを持った女子小学生がスライドの映像の説明をしている様子の写真その1
小学生3人とマイクを持った女子小学生がスライドの映像の説明をしている様子の写真その2

取材の時の感想などを織り交ぜながら、要点をまとめてわかりやすく発表できていました。

小学生3人とマイクを持った女子小学生がスライドの映像の説明をしている様子の写真その3
小学生4人とマイクを持った女子小学生がスライドの映像の説明をしている様子の写真
指し棒でスライド画像が映されたすrクリーンを指しながら説明をしている女子小学生の様子の写真

途中にクイズを入れるなど、聴衆を飽きさせない工夫も忘れません。

小学生や職員などの参加者が手を上げている様子の写真

質問にも、的確にしっかりと受け答えできていました。

小学生3人とマイクを持った女子小学生がスライドの映像の説明をしている様子の写真

取材に協力してくださった皆さんも会場にお越しいただき、一言ずつ感想をいただきました。

(写真はチームAの取材でお世話になった2017年おいらん役の野崎さん・大野さん)

観客席から立ち上がってマイクで答えている様子の灰色のスーツを着た女性の写真
観客席から立ち上がってマイクで答えている様子の茶色のセーターを着た女性の写真

プレゼンテーションの後は、感謝状の贈呈です。
市長から感謝状と記念品が手渡されました。

感謝状を受け取っている女子小学生の様子の写真

感謝状の贈呈後には、一人ひとり感想を述べました。
「他の学校の子と仲良くなれてよかった」という感想が多く、子ども記者の活動の意義を改めて感じました。

マイクを片手に手紙を音読している男子小学生の様子の写真

最後に、子ども記者が取材でお世話になった皆さんにお礼の手紙を渡しました。

取材にご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました!

小学生たちから手紙を受け取っている女性の様子の写真

広報つばめ子ども版は、広報つばめ10月15日号と一緒に各ご家庭に配布される予定です。「子ども記者」のアイデアと努力のこもった力作です。ぜひご家族皆さんでご覧ください!

小学生たちと関係者達が2列に並んで撮られた記念写真
(広報の表紙)

つばくろ夢まつり

2018年10月6日 土曜日 午前10時30分~午後2時00分 場所:つばくろの里 天候:晴れ

青い空のもと、車で埋まった駐車場の様子の写真

開場とともに満車となった駐車場

 毎年秋の恒例となりました、つばくろの里の文化祭、「つばくろ夢まつり2018」が6日の土曜日に開催されました。

つばくろの里の玄関の上のほうを映した写真

 台風接近間近ということで天候が心配されましたが、会場は暑いくらいの熱気であふれていました。

 今年のキャッチコピーは「笑顔満祭 笑タイム! (えがおまんさい ショータイム)」です。

つばくろ夢まつり2018のプログラム

当日のプログラム
 台風の接近を考慮して、島上小学校のヲミワケ太鼓は体育館での開催となりました。室内の演奏は迫力を感じます。
 島上小学校校長先生、小池地区・島上地区自治会長さんも来賓席で見学されていらっしゃいました。ヲミワケ太鼓が終了すると、バザーの開始です。

建物内にズラッと並んでいるヲミワケ太鼓の写真
建物内にズラッと並んでいるヲミワケ太鼓の写真

 体育館、午後からはツバクロジャーショー、日本文理高校チアリーディング部のみなさんの演技、国際こども福祉カレッジのみなさんによるダンス、柳山神楽組合の神輿披露が行われました。
 食堂は食品販売コーナーとなり、あったかハート、Cafeさんぽ道、飴屋本舗、夢工場つばめ、ローソン征木店さんのテーブルが並んでいました。

テーブルの上に並べられている数々の手作り雑貨やジャムなどを販売している3んの女性の様子の写真

 NPO法人リカバリー燕が運営する福祉作業所カフェ、Cafeさんぽ道さん、お店で展示や販売されている作品が所狭しと並んでいました。いつも美味しいコーヒーをありがとうございます。コーヒーで一息入れさせていただきました。
 飴屋本舗さんのテーブルでは、下町ロケットとコラボした商品が早くも並んでいましたので、さっそく購入しました。

下町ロケットの紙に包まれた下町ロケットシューラスク2袋の写真

 店主におたずねしたところ、とても人気だそうです。

白い皿に盛られた下町ロケットシューラスクの写真

(家にもどって開けてみました)
夢工場つばめのパンは大人気で、長い行列ができていました。(写真はありません)
廊下では、つばくろ作品や、はばたき作品が販売されていました。
そのほか、ハンドマッサージコーナー、輪投げ、バルーンアートなどもにぎわっていました。
 射的のコーナーは行列ができるほどの人気でした。

高さが2段階になっている輪投げのブースの写真

 つばくろ夢まつりに限ったことではありませんが、たくさんのボランティアのみなさんがご活躍には感謝・感激です。ありがとうございます。また、職員のみなさん、利用者の皆さん、おじゃまいたしました。

リンク

(地域振興課)

過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)

過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。

Web版カメラびゅう過去ログ一覧リスト

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平成30年(2018年)

平成29年(2017年)

平成28年(2016年)

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