web版カメラびゅう2017年8月分

更新日:2021年03月01日

Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝え出来ないことや市内で行われているイベントの模様などをお伝えします。

「姉妹都市子ども交流事業海外派遣」及び「広島平和記念式典」報告会

2017年8月27日(日曜日) 燕市役所 天候:晴れ

燕市の未来を担う子どもたちを大きく成長させた夏休みの2つの事業の報告会が実施されました。
会場には、派遣生の保護者の他、「燕市国際交流協会」、「燕市立小・中学校の発展を願う市民の会」、「燕市議会議員」の皆さんなど、多くの方々が集まりました。

姉妹都市子ども交流事業、の会場に集まった、派遣生の保護者などの写真

第1部は、「姉妹都市子ども交流事業」でアメリカのダンディ村に派遣された中学生4人の報告。
7月31日から8月10日の間、ホームステイでアメリカの子どもたちと交流したり、お互いの文化を体験したりしてきました。
まずは、生徒を代表して、燕中等教育学校3年の長谷川 蒼さんが英語であいさつを行いました。流暢な英語に、会場では感嘆の声が!

マイクの前であいさつを行っている代表男子生徒の写真

それぞれが「目標」と「成果」を発表。
吉田中学校3年の加藤 優菜さん。

スクリーンを使って説明している女子生徒の写真

分水中学校2年の平原 桜子さん。

マイクの前でスピーチする女子生徒の写真

燕中等教育学校3年の長谷川 蒼さん。

マイクに向かってしゃべっている男子生徒の写真

燕中学校3年の阿部 楓果さん。

大勢の大人の前で説明している女子生徒の写真

最後に全員で、これから海外派遣生を目指す子どもたちへのメッセージ。

4名の生徒がスクリーンを挟み説明している写真

休憩をはさんで、第2部は「広島平和記念式典派遣事業」の報告会。
8月5日~7日の間、広島市で行われた平和記念式典に参加し、平和について考え、そして現地で感じてきたことを「平和の大使」として発表してくれました。

燕中学校3年の丸山 涼香さん。

大勢の大人たちの前でスクリーンを使用し説明している生徒の写真

小池中学校3年の森田 小雪さん。

マイクの前でしゃべっている女子生徒の写真

燕北中学校3年の佐藤 大斗さん。

スクリーンに映った映像を説明する男子生徒の写真

吉田中学校3年の松本 向日葵さん。

マイクの前で話す女子生徒の写真

分水中学校3年の金子 希海さん。

スクリーンの横で説明している女子生徒の写真

それぞれが考えた「平和とは」を発表しました。参加する前は分からなかったことも、現地で感じ取ることができたようです。

「平和とはどういう状態か」とスライドで映し出された写真
「平和とは」と題されたスライドに「戦争を起こさない方法」を映し出された写真
「恒久平和」と書かれた短冊を飾るシーンが映っているスクリーンの写真

最後は5人で考えたスライドショー。友人や先生などが「平和への願い」を書いています。会場内は感動で包まれ、涙する人も。

スライドから男性が生徒へメッセージを送っているシーンの写真

海外・平和記念式典と舞台は違いますが、現地でしか「見て」「聞いて」「感じる」ことができないことを経験した子どもたちの成長を実感できた報告会でした。

市長を挟み4人の生徒が椅子に座り笑顔で笑っている写真
市長を挟み5人の生徒と1名の男性が座り記念撮影をしている写真

200メートルいちび × ツバメルシェ 合同開催

2017年8月26日(土曜日) 午前11時から午後19時 天候:くもりのち晴れ

 今回で17回目を迎えた、燕地区の商店街イベント、「燕笑店街(しょうてんがい)200メートルいちび」が、ツバメルシェと合同開催されました。朝には雨が降っていたものの、オープニング挨拶が始まる頃にはすっかり晴れわたり、時折吹く風が涼しさを運んでいました。
 午前11時のオープニングの挨拶の後、飛燕太鼓で幕開けとなりました。

白を基調とした荒波を模様したはっぴを着た7人組による飛燕太鼓の演目中の写真

仲町では飛燕太鼓保存会による、太鼓の演奏が鳴り響きました。次代を引き継ぐ子どもたちの演奏もありました。

青いTシャツを着た5人の子供たちが飛燕太鼓を叩いている処の写真

太鼓の演奏を楽しむ皆さん。

車イスに乗ったお年寄りから端っこでペットボトルを加えている小さな子供まで、大勢の見物客でにぎわっている様子の写真

仲町から宮町では、いろんなものが、100円で買える「100燕(えん=円)笑店街(しょうてんがい)」のコーナーが大人気です。

100円で買える「100燕(えん=円)笑店街(しょうてんがい)」の様子を写した写真

この日限定のメニューのため、行列ができるほどのコーナーもありました。

飴屋本舗が「おこわご飯」を売って様子を写した写真

Cafeさんぽ道でも、手作りの作品が売られていました。

Cafeさんぽ道の「手作りの作品」の写真

穀町では、緊急車両や特殊車両の展示や記念撮影などが行われました。

穀町で行われた緊急車両や特殊車両の展示会で、自衛隊の特殊車両の撮影会の写真
穀町で行われた緊急車両や特殊車両の展示会で、展示されていた消防車の写真

キッズ向けの衣装は、簡単に着脱できるんですね。

自衛隊の戦闘ヘリをバックに記念撮影する自衛官の格好をした子供とそれを撮影する母親の写真
黄色い車体の赤い雪掻きが特徴的なラッセル車を撮影している男性の写真

普段は間近で見られない車両との記念写真は欠かせません。

消防車の前で4人の家族連れが撮影を行っている処の写真

パトカーのベース車両は、レガシーでしょうか。

スバル・レガシィを基にしたパトカーの写真

秋葉町から仲町ではツバメルシェのコーナーですが、今回偶然にもBSNナジラテの撮影場面に遭遇しました。

地元TV局に取材されるオレンジリンクカフェと、輪投げ企画に参加した2人の子供の写真
地元TV局による取材に集まってきたやじ馬の皆さんの写真
三目並べのボードを使った、ストラックアウトゲームに挑戦した三名の子供たちの写真

三目並べのボードを使った、ストラックアウトゲームのようですが、挑戦者三名とも気合いが入っています。
地元ではすっかりおなじみとなった、ゆるキャラ「つばくろちゃん」が、今年はフットワークも軽くなって登場してくれました。
気軽に記念撮影に応じてくれます。

ゆるキャラ「つばくろちゃん」と集まった近隣住民と子供たちの写真

健康コーナーでは、体組成計の体スキャンにも挑戦。

燕をデフォルメした、ゆるキャラ「つばくろちゃん」の写真

体スキャン中
また、元気磨きたい体験コーナーの、ハンドベル体験にも挑戦してくれました。

くちばしで、器用にベルを鳴らしている「つばくろちゃん」の写真

(上)くちばしで、器用にベルを鳴らしています。

(下)甘噛みして、元気磨きたい10周年チラシ入りポケットティッシュを見せているところです。

甘噛みして、元気磨きたい10周年チラシ入りポケットティッシュを見せている「つばくろちゃん」の写真

その、健康コーナーでは、面白体力測定や、元気磨きたいの体験、労災病院スタッフによる血圧測定や骨密度チェックなどが行われました。

オレンジのTシャツを着た4人のスタッフと片足を上げてバランス測定をしている男性の写真
テーブルに沢山のベルを置いてあるブースで、小さな子に「カエルの歌」を教える小学生くらいの女の子の写真
ベルを持った幼い子が「カエルの歌」のリズムに合わせて振っている処の写真

ツバメルシェのコーナーでは、洋食器の展示販売から食べ物販売などがテントや販売車を並べていました。

燕市が誇る金物や食器を売っている露店の写真
沢山のお客さんで賑わう商店街の露店の様子の写真
沢山のお客さんで賑わう「富士宮焼きそば」の露店の写真
かき氷、たこ焼き、焼きとうもろこしを売る露店がズラッと並んでいる様子の写真

児童館や子育て施設の出張コーナーもありました。こちらは、カルメ焼きですね。

児童館や子育て施設の出張コーナーにて、浴衣姿で「カルメ焼き」を作って売っている様子の写真
児童館や子育て施設の出張コーナーで、水風船を売る店も併設されている様子の写真
小さな子と父親が、スーパーボール掬いを楽しんでいる様子の写真

第四銀行前のステージでは、燕芸祭(えんげいさい)が行われましたが、邦楽から洋楽を楽しむ人々の姿が見られました。

年配の男性によるバンドグループの演奏会の様子の写真

リンク

広報つばめ子ども版(子ども広報)第4回編集会議

2017年8月23日(水曜日) 天候:くもり

 8月初めに行った取材をもとに、今回の編集会議では、写真の選択とレイアウトや記事の原稿作りを行いました。

広報つばめ子ども版の編集会議に参加した子供たちの様子を写した写真

まずは、たくさん撮った写真の中から、記事に掲載する写真を絞り込みます。

5人の子供グループが沢山の写真の中から使用する写真を選んでいる処の写真

紙面上のスペースには限りがあるので、どの写真が「伝わりやすい」かを考えながら選択していきます。

沢山の写真の中から使用する写真を選んでいる、4人の女の子のみのグループの写真

これまで発行した広報つばめ子ども版も参考にします。レイアウトをどうするか、どこに記事を配置するかなども考えます。

大まかなレイアウト決めをする2人の女の子の様子を撮った写真

大まかなレイアウトが決まると、次は記事の部分の原稿作りです。

原稿を執筆中の2人の子供が原稿を執筆する姿を撮った写真

ペンがスラスラと動く子もいれば、なかなか進まない子もいますが、みんなで相談しあってなんとか全員が原稿を仕上げました。

白とピンク色の服を着てる子が原稿を執筆する姿を撮った写真
髪の長い紺色の服を着た女の子が原稿を執筆する姿を撮った写真

次回の第5回編集会議では、いよいよパソコンを使って実際に記事を打ち込み、写真を配置していく作業に入ります。広報広聴係が使用しているパソコンで、本物の広報つばめを作る作業と同じ作業に移ることになります。どんな記事に仕上がるのか、楽しみですね。

ミズノトラッククラブが燕市で合宿

2017年8月19日(土曜日)~8月24日(木曜日)

 今月、ロンドンで開催された世界陸上400メートルリレーで銅メダルを獲得した飯塚翔太選手をはじめ、世界トップクラスの選手が燕市で合宿を行いました。
 今回は、21日の市役所表敬訪問と22日の小中学生向けのビクトリークリニック(陸上教室)の様子を紹介します。

8月21日 市役所を表敬訪問
市役所玄関前にて

燕市役所前で記念撮影を行う、7人の日本を代表するトップアスリートたちの写真

ミズノトラッククラブの中村監督です。

ミズノトラッククラブの中村監督の写真

飯塚翔太選手。種目は100メートル、200メートル。

短距離走の飯塚翔太選手がマイクを持ち喋っている写真

市川華菜選手。種目は100メートル、200メートル。

短距離走の市川華菜選手がスピーチしている写真

菅井洋平選手。種目は走り幅跳び。

走り幅跳びの菅井洋平選手の写真

野澤啓佑選手。種目は400メートルハードル。

ハードル走の野澤啓佑選手の写真

松下佑樹選手。種目は400メートルハードル。

ハードル走の松下佑樹選手の写真

川面聡太選手。種目は100メートル、200メートル。

短距離走の川面聡太選手の写真

和田麻希選手。種目は100メートル、200メートル。

短距離走の和田麻希選手の写真

選手との懇談。飯塚選手の胸には、世界陸上の銅メダルが輝いています。

世界陸上の銅メダルを付けて、他の選手たちと懇談する飯塚選手の写真

選手の皆さんからは、合宿地の環境の良さなど、お褒めの言葉をいただきました。また、皆さんには燕製カトラリー(スプーン・ナイフ・フォークなど)を自分専用のカトラリーとしてお持ちいただき、合宿などの食事の際に使用していただく「Myカトラリー」のモニターをお願いしています。
「世界選手権に持って行き、肉が固かったが、とてもよく切れた。」や「アイスクリームスプーンを使ってアイスを食べた。普段は100円のスプーンしか使っておらず、使い心地が全然違って美味しかった。」など好評です。

タペストリーに全員からサインしていただきました。

和田麻希選手がタペストリーにサインしている処の写した写真
9人のアスリートが描かれ、それぞれの選手によるサインが施されたタペストリーの写真

8月22日 三条・燕総合グラウンドでミズノビクトリークリニックを開催
第一部には、60名の中学生が参加しました。

三条・燕総合グラウンドで行われたミズノビクトリークリニックに参加した教員と60名の中学生が整列してる写真

まずは、軽くランニング。笑顔がさわやかですね。

初めにアスリートたちを軽くランニングする中学生たちの様子を写した写真

短距離の男女別、幅跳び、ハードルに分かれて指導を受けました。

こちらは、男子の短距離。

アスリートの周囲に集まって指導を受ける男子中学生たちの写真
アスリートに指導を受け、スタートラインに立って指導内容を実践する男子中学生たちの写真

女子の短距離。

一列に整列して、アスリートに指導を受ける女子中学生たちの写真
アスリートに指導を受け、スタートラインから一斉に走り出す女子中学生たちの写真

幅跳び。

中学生たちに幅跳びの指導をするアスリートの写真
指導を受け、スタートラインから一斉に幅跳びを行う中学生たちの写真

ハードル。

中学生たちにハードル走の手本を見せるアスリートの写真
アスリートに指導を受け、ハードルに向かって指導内容を実践する中学生の写真

短い時間ながらも、世界トップの選手からの指導ということで、一気にレベルが上がったようです。皆さん、目を輝かせて指導を受けていました。
学校ごとに記念撮影。こちらは、吉田中学校。合図は、「ビクトリー!」です。

ミズノビクトリークリニックの垂れ幕を持って、アスリートと参加した種目別に記念撮影を行った中学生たちの写真

参加の記念は選手全員の直筆サイン入り下敷き。前日の夜に書いていただいたそうです。

4人の女の子が「選手全員の直筆サイン入り下敷き」持って記念撮影した時の写真

続いて、第二部は小学生100名が参加。しかし、受付中は大粒の雨が…

第二部が始まる前に降り出した大雨で、トラックが水浸しになった様子の写真

選手の皆さんとスタッフの機転で、急きょトークショーを開催!「世界陸上やオリンピックの会場の雰囲気のすごさ」や「子どものころは足が遅かった…」「目立つために個人競技を始めた」など貴重なお話をたくさん聞けました。

第二部に集まった小学生100名は大雨の為に内容をトークショーに変更、その時の様子の写真
第二部に集まった小学生100名は大雨の為に内容をトークショーに変更、その時の様子の写真

選手・小学生・スタッフの願いが通じたのか、雨もすっかりあがり念願のクリニック開始です!
まずは、「だるまさんが転んだ」。鬼は飯塚選手。ぜいたくです。

雨が上がり、飯塚選手を鬼にして行われた「だるまさんが転んだ」の様子を写した写真

続いて、3班に分かれての指導。
子どもたちのキラキラ笑顔が絶えません。

アスリートとかけっこをする黄色のユニフォームを着た小学生グループの写真
アスリートと走り幅跳びの練習の指導を受ける青色のユニフォームを着た小学生グループの写真
夜の芝生がひかれた屋外で複数の子供達が走る前のかまえをしている写真

雨で実施が危ぶまれましたが、それもまた思い出のひとつ。子どもたちにはよい経験となったようです。

最後に小学生たちがアスリートたちとの握手会の様子を写した写真

この中から、将来のオリンピアンが出ることに期待!そして、選手の皆さんの活躍にも注目しましょう!

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みんなでつくる案山子(かかし)勢ぞろい 燕市第一地区まちづくり協議会

2017年8月18日 燕市小池地区杉名農道沿いに展示 天候:くもり

8月になって、燕市小池地区杉名農道沿いにある田んぼにある稲穂もだいぶ育ったきた様子の写真

稲がだいぶ成長してきました
今年で9回目を迎えた燕市・燕第一地区まちづくり協議会が主催の恒例展示「みんなでつくる案山子(かかし)勢ぞろい」の展示期間があと数日残すのみとなりました。今年は全部で27体が展示され、子どもたちに人気のキャラクターや、時代を反映する案山子が数多く登場しました。遠くから見ると、まるで実物と見紛うばかりの大作・力作ぞろいです。展示は8月20日までとなっていますので、お見逃しなく。

こちらでは、会場の雰囲気と案山子を写真にてご紹介いたします。

緑町による「パンダ」の案山子と「仲良し親子、笑顔いっぱい」と書かれたのぼりの写真
柳山自治会による「男性」の案山子と「災害に備えて、コミュニケーションが大切」と書かれたのぼりのの写真

緑町と柳山自治会作品

柳山子ども会による「キティちゃん」案山子と「みんな仲良くしよう」と書かれたのぼりの写真
大曲自治会による「トトロ」案山子と「安心安全大曲」と書かれたのぼりの写真

柳山子ども会と大曲自治会作品

大曲子ども会による「ミニオンズ」案山子と「バナナの様に元気な大曲っ子」と書かれたのぼりの写真
こどもの森による「アンパンマン」案山子と「早寝早起き、元気いっぱい」と書かれたのぼりの写真

大曲子ども会とこどもの森作品

こどもの森による燕市のゆるきゃら「きらりん」の案山子と「つばめ大好きです、笑おう」と書かれたのぼりの写真
杉柳自治会による「オジサン」の案山子と「ぼくは、杉柳が大好き」と書かれたのぼりの写真

こどもの森と杉柳自治会作品

文教福祉部による「米マン」の案山子と「米を食べて元気になろう」と書かれたのぼりの写真
文教福祉部による「小池」と書かれた剣道防具案山子と「剣道大会・優勝」と書かれたのぼりの写真

杉柳自治会と文教福祉部会作品

小池公民館による「桃太郎?」の案山子と「乱世に立ち向かう一輪の花」と書かれたのぼりの写真
水道町子ども会による「バラ持つお姫様」の案山子と「元気もりもり暑さに負けるな」と書かれたのぼりの写真

小池公民館と水道町子ども会作品

水道町子ども会による映画・美女と野獣「ビースト」の案山子と「美女と野獣の王」と書かれたのぼりの写真
道金笑食楽分(にこにこくらぶ)による「笹を持つパンダ」の案山子と「パンダ誕生おめでとう」と書かれたのぼりの写真

水道町子ども会と道金笑食楽分(にこにこくらぶ)20作品

水道町1・2丁目子ども会による「ヒマワリを持つ人形」の案山子と「HappyLife」と書かれたのぼりの写真
杉名児童館作品による「ミ二ーマウスとモンスター」の案山子と「だいすきツムツム」と書かれたのぼりの写真

水道町1・2丁目子ども会と杉名児童館作品

小池新町PTAによる南海キャンディーズ「しずちゃん」案山子と「笑いの絶えない町」と書かれたのぼりの写真
小池新町子ども会による「ピコ太郎」案山子と「ペン・パイナップル、世界平和」と書かれたのぼりの写真

小池新町PTAと小池新町子ども会作品

杉名自治会作品による「新之助」案山子と「新之助はまだかなあ」と書かれたのぼりの写真
杉名自治会作品による物騒な「北朝鮮核ミサイル」案山子と「北朝鮮の核ミサイルが日本を狙っている」と書かれたのぼりの写真

杉名自治会作品

杉名による「パンダ」の案山子と「あなたがいる、それだけで幸せ」と書かれたのぼりの写真
小池自治会作品による「ミニオンズ」案山子と「ミニオンスが案山子に」と書かれたのぼりの写真

杉名と小池自治会作品

小池自治会作品による「すみっコぐらし」案山子と「小池すみっコ」と書かれたのぼりの写真
小池自治会作品による「お婆ちゃんとカオナシ」の案山子と「お婆ちゃんとカオナシ」と書かれたのぼりの写真

小池自治会作品

小池自治会作品による「トランプ大統領?」の案山子と「ゴルフ大好き、アンダー支持でホールアウト」と書かれたのぼりの写真
小池農家組合による「小池都知事?」案山子と「農民ファースト」と書かれたのぼりの写真

小池自治会と小池農家組合作品

八王寺補導会・町内部による「藤井聡太七段」の案山子と「王手!!」と書かれたのぼりの写真

展示会場の場所はこちら 展示会場への地図

八王寺補導会・町内部作品

箸で「かんざし」を再現した燕市の観光キャラクター、きららん案山子の様子を写した写真

燕市の観光キャラクター、きららんのかんざしは、箸でしょうか。

会場の雰囲気はこちらからご覧いらだけます。

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燕市で初めて「児童虐待予防研修会」を開催

2017年8月10日 吉田産業会館 天候:晴れ

「いっしょに考える児童虐待 ~教育現場・保育現場でどう対応したらよいか~」をテーマに、虐待予防研修会が開催されました。
近年は、全国的に児童虐待の通告件数が増加傾向にあり、燕市においても同じ傾向にあります。
目の前の児童(0歳~18歳)が安全安心な生活を過ごせるよう、児童に関わる関係者はどう対応すべきかを考えていく必要があります。

児童虐待予防研修会の入口の写真

講師は、子どもの虹情報研修センターのセンター長 川崎二三彦様です。

京都府の各児童相談所で心理判定員及び児童福祉司等として約30年相談業務に従事され、2007年から子どもの虹情報研修センター研究部長、2015年からセンター長となられました。
現在は、全国児童相談研究会代表委員、日本子ども虐待防止学会理事も務められています。

壇上でしゃべる男性の写真

当日は、市内保育園・幼稚園・こども園・小中学校教諭や民生委員児童委員などの関係機関を中心に、230名を超える皆さまから参加していただきました。
日々の児童虐待の対応について認識を深める有意義な研修となりました。

市内保育園・幼稚園・こども園・小中学校教諭や民生委員児童委員などの関係機関で集まった人たちの写真
児童虐待防止法第6条と書いてあるスライドの写真
会場に集まり椅子に座っている人たちの写真
スライドの内容を見ている人たちの後ろ姿の写真

ひまわり田んぼ散策

2017年8月10日 天候:晴れ

前回の記事に引き続き、ひまわりの話題です。

今年の6月4日、下粟生津地区振興会の活動の一環で、下粟生津地内の休耕田約2,200平方メートルにてひまわりの種まきが行われました。
このひまわりが見頃を迎えたということで、地域の福祉施設入居者の皆さんがひまわり田んぼを散策しました。

「チャレンジ!ひまわり大作戦」と掲げられたひまわり畑の写真
地域の福祉施設入居者の皆さんを職員に誘導されながらヒマワリ田んぼを散策している様子の写真
車イスに乗ったお婆ちゃん4人を含む、人がヒマワリ畑を観覧している様子の写真
ヒマワリを手にした車イスに乗った5人お婆ちゃんを中心に、施設利用者の皆さんがヒマワリ畑を観覧している様子の写真
広大な「ひまわり畑」を背にした集合写真
陽光にたらされる2輪のヒマワリの花の写真

鮮やかな黄色に囲まれながら、皆さん思い思いにひまわり鑑賞を楽しみました。

大河津分水さくら公園内のひまわりが見頃を迎えています

2017年8月6日(日曜日)大河津分水さくら公園  天候:晴れ

大河津分水さくら公園には個人や企業のみなさまからご寄付をいただいた桜の木がすくすく育ち、春には綺麗な桜が観賞できるようになりましたが、春だけでなく、夏にも花を観賞できるようにと、5月19日に笈ケ島保育園児をはじめ地域住民のみなさんがサンリッチレモンというひまわりの種まきをしました。約5000本のひまわりが、 綺麗に咲いている様子を撮影してきました。その一部を公園の様子とあわせてご紹介します。

大河津分水さくら公園に生えている「サンリッチレモン」と呼ばれる背の低い品種のヒマワリの写真

みんな、ほとんど同じ方向を向いています

「向日葵」に語源の通り、太陽に向かって咲いているヒマワリの様子の写真

サンリッチレモンは、背丈が低いのが特徴です

ヒマワリ園の中に咲くピンク色のコスモスの様子を写した写真

手前のがサンリッチレモン、奥の花が見えていないのが別の種類でしょうか。

群生するヒマワリの中には、まだ蕾の個体があって、八割くらいの個体が咲いている様子を写した写真

八分咲きくらいでしょうか。

ヒマワリと桃色のコスモスが仲良く写してある写真

仲良く一緒に咲いています。コラボレーショですね。

日に向かって咲き乱れるヒマワリの様子を写した写真

大河津分水さくら公園には遊具や休憩所もあります。

大河津分水さくら公園にある子供用の遊具を写した写真
大河津分水さくら公園にある大きい遊具と一回り小さい遊具の写真
カラフルなシーソーがグラウンドに設置されている写真

そして、定番のブランコもあります。

丘の手前に設置された水色のブランコの写真

休憩所ももちろんあります。

大河津分水さくら公園にある木の壁の休憩所の写真

公園全体の雰囲気はこちらで感じ取ってください。(パノラマビュー)スクロールを止めるにはクリックしてください。ドラッグするとその方向をみることができます。

そして、ちょっと歩けば「可動堰」も目にすることができます。

信濃川に架かる、巨大な可動堰へと至る橋梁の様子を写した写真
可動堰を別アングルで撮影し、ゲートを引き上げる油圧シリンダーの様子を写した写真

2011年に通水した可動堰、旧型のように平らな水門を垂直に引っ張り上げる方式ではなく、油圧シリンダーで弧の形をしたゲートが取り付けられた軸を中心に回転させるように引っ張りあげます。向こうに見えているのは、大きな油圧シリンダーですね。

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2017年度広島平和記念式典派遣

2017年8月5日(土曜日)~8月7日(月曜日)

2008年度より非核平和宣言推進事業及び平和学習活動実施の一環として、広島平和記念式典派遣事業を行っています。今年度も国際的な視点をもち、命の尊厳や平和の尊さについて理解できる生徒の育成を目的とし、市内5中学校から代表生徒それぞれ1名を、8月5日~7日の日程で広島平和記念式典等に派遣しました。

お知らせ 2017年度「広島平和記念式典」派遣事業報告会を開催

派遣生徒たちが学び感じたことを多くの方へ伝えていくため、平成29年度「広島平和記念式典」派遣事業報告会を開催し、派遣生徒が現地で見て聞いて感じてきたことを発表します。どなたでも参加できます。ぜひご来場ください。

  • 期日:8月27日(日曜日) 午後2時~午後4時(予定)
  • 場所:燕市役所1階 会議室101~103

(注意)姉妹都市子ども交流事業海外派遣帰国報告会と同時開催です。

8月5日午前7時 市役所にて出発式。
派遣にあたっての決意表明。

広島の平和記念慰霊祭の前日である8月5日の朝7時に市役所で行われた出発式の写真

教育長と記念写真。

教育長と5人の中学生による記念写真

現地でしか学べないことを学びに、「いってきます」。

大荷物を抱えて、広島へ出発する派遣生徒5人全員の写真

被爆体験者から原爆の恐ろしさ、悲惨さを直接聞き衝撃を受ける。
派遣生徒全員が被爆体験者へ質問をし、理解を深める。

教室で女性の話を聞いている生徒たちの写真

間近で見る原爆ドームに言葉を失う。

広島の原爆ドームをバックにして記念撮影する5人の中学生

各校で制作した千羽鶴に祈りを込めて、原爆の子の像へ奉納。

「原爆の子の像」の前で千羽鶴を持ち写真撮影している生徒たちの写真
「恒久平和」と書かれた短冊と千羽鶴を奉納する女子生徒の写真
「世界中が平和でありますように」と書かれた短冊と千羽鶴を奉納する奉納する男子生徒の写真

平和記念資料館で、被爆した実物に改めて原爆の恐ろしさを学ぶ。

原爆の熱線によって溶け茶色に焼け焦げた三輪車の写真
ガラスケースに展示された被爆した小さな子が着用していた制服を見つめる女生徒

8月6日
平和記念式典会場に供えられた花々。

8月6日の平和記念式典会場に供えられた花々と慰霊碑の写真

午前8時 平和記念式典開式。
午前8時15分 原爆投下の時刻に犠牲者へ黙とう。

犠牲者へ一分間黙とうを捧げる中学生たちの写真

原爆死没者慰霊碑に献花、「安らかにお眠りください」。

原爆死没者慰霊碑に献花する5人の中学生の写真

ボランティアガイドとともに平和記念公園散策。

ボランティアガイドとともに平和記念公園散策する中学生たちの写真

被爆体験記朗読会に参加、全国からのお客様の前で朗読を行う。

マイクをもって朗読を行う中学生の写真

犠牲者への慰霊、そして平和への決意を込めて、とうろう流し。

原爆ドームを背に「平和への決意」を記したカードを見せる5人の中学生の写真
手作りの灯篭を流している人たちの写真
夜の原爆ドームを背に大田川を流れている無数の灯篭の写真

猛暑の中での式典、現地でのさまざまな活動を通じて命の尊さや平和とは何かについて学びました。

こども広報 取材活動が始まりました 8月1日から8月4日

2017年8月1日 東町公園 天候:くもり
2017年8月2日 道の駅国上|燕三条地場産センター 天候:晴れ
2017年8月3日 横田屋|ホカリ菓子舗 天候:晴れ
2017年8月4日 燕市役所|吉田産業会館 天候:晴れ

今年で6年目を迎えた、こども広報「広報つばめ子ども版」の取材活動の様子を簡単にまとめました。
チームは4チームで、それぞれにテーマが決まりました。
Aチーム:東町公園 Bチーム:いちじく羹(かん) Cチーム:災害食 Dチーム:道の駅

Aチーム 燕地区にある東町公園の秘密を調査することがテーマです。

遊具で遊んでいる子供たちの写真

いろいろな遊具があり、子どもたちを飽きさせません。

職員を取材して説明を受け、東町公園の特色を教えてもらっている子供たちの写真

職員の説明を受けて、東町公園の特色について教えてもらいました。

職員や管理人さんに座ってインタビューする子供たちの写真

職員や管理人さんにインタビューです。

お婆ちゃんが乗った車イスを押す利用者を見つけ、インタビューする子供たちの写真

この日は曇りがちで、公園を利用している人が少なかったようですが、利用者を見つけると早速インタビューです。
このチームは、東町公園の設備が災害時には役にたつモノに「変身」することや、公園の歴史をどう伝えてくれるのでしょうか。
それは、10月15日(発行予定日)までお待ちください。

Bチーム 分水地区では有名な、いちじく羊羹のことについて調べました。現在販売している店舗は2店舗「横田屋」さんと「ホカリ菓子舗」さんです。

メモを取る生徒とカメラを構えている生徒の写真

取材中の様子(横田屋さん)

ショーケースに入ったいちじく羊羹を撮影する水色の服を着た女の子の写真

ホカリ菓子舗さん

カメラを構え写真を撮っている女の子の写真

庁舎に戻って、食べ比べしてみました。

いちじく羊羹を試食をしながら打合せをする4人の女の子たちの写真

さて、取材の結果を元に、子どもたちはどう記事を作っていくのでしょうか。楽しみですね。

Cチームのテーマは災害食について調べることです。まずは防災課の職員にインタビューします。シャッタチャンスを逃さないように、カメラ2台で撮影します。インタビューしている側と、インタビューされている側の両方を同時に記録しているところはさすがですね。

防災課の職員にインタビューしている姿をカメラで撮影している子供たちの写真
職員からPCで説明をうけている女の子3人の写真

備蓄されている災害食を見に、今度は吉田産業会館に移動して、防災備蓄用品を取材。

吉田産業会館に備蓄されている災害食を撮影している女の子の写真

再び庁舎に戻り、お待ちかねの試食タイムです。災害食の食べ比べタイムとなりました。

備蓄されている災害食を試食をしながら打合せをする4人の女の子たちの写真

どんな種類のどんな災害食が、どんな味なのか、しっかり記憶してメモしました。
さて、これをどうまとめて、伝えていくのでしょうか。楽しみです。

Dチームのテーマは「道の駅」です。燕市には「道の駅国上」と「燕三条地場産センター」の二つの道の駅があります。
まずは、道の駅国上。農産物直売所の「ぶんすいふれあい市」で開店を待つ人々の撮影から始まりました。

道の駅「国上」にある農産物直売所の「ぶんすいふれあい市」に並ぶお客さんの様子を写した写真

つづいて、道の駅国上の職員にインタービューです。写真とメモでしっかり記録しておきます。

道の駅「国上」の職員にインタービューし、メモを取っている子供たちの様子の写真

次に向かったのが、もう一つの道の駅「燕三条地場産センター」です。

入口上部にある道の駅燕三条地場産センターと書かれた看板の写真

高速インターから近いので、物産館やレストランだけでなく、24時間利用できる屋外トイレやEVステーションなども設置されています。

レストラン・メッセピアに入る2人の子供の後ろ姿の写真

レストランは定休日でしたが、子ども記者たちのために特別に中に入らせてもらいました。
同じ道の駅でも、立地条件が異なると利用者の層もずいぶん違うように感じ取っていたようです。
伝えたいことがたくさんあるようですが、紙面のスペースは限られています。子どもたちのまとめ方に期待します。

もっといろいろな取材をしていますが、それは発行日までのお楽しみということで、今回のご報告をお開きにします。

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元気磨きたい・わくわく手芸(プロジェクト)

2017年8月2日(水曜日)燕市保健センター 天候:晴れ

手芸に興味のある人の元気磨きたいのテーマ別グループ「わくわく手芸」にお邪魔してきました。月一回、原則毎月第一水曜日の午後に、燕市保健センターで活動しています。メンバー数は15名です。
モットーについて、うかがいました。

  • 「手芸作りをして、わくわく楽しめる人」
  • 「仲間づくりができて、いろいろなもの作りにチャレンジしたい人」
  • 「作ることで喜びを感じる人」
  • 「上手・下手関係なく、明るくルンルンできる人」

具体的な目標は、子育て支援センター「すくすく」等へ、作った小物をプレゼントしたいとのことでした。

当日は快晴。保健センター前のプランター内の野菜や花たちは、美味しそうに実って、綺麗に咲いていました。

保健センター前のプランター内のプチトマトや花が咲き乱れている様子を写した写真

まずは、保健師から連絡事項があり、燕祭りと吉田祭りに元気磨きたいメンバーが参加した写真を見たり、今後の元気磨きたいの活動予定を皆さんで共有しました。
そして、今回のテーマの発表です。「クラフトテープでブローチ作り」です

講師がホワイトボードでクラフトテープでブローチ作りの説明している写真

完成図(豪華版)

クラフトテープでつくった色とりどりのブローチを19個使用して作った作例の写真

いろいろな色のクラフトテープ3本を細く切り、順番通りに編みこんでいく作業を、説明した写真で確認していきます。

クラフトテープでブローチ作る手順が記載された説明書きの写真

それでも、なかなか伝わりにくいので、先生役のメンバーがテーブルごとに手本を見せながら、指導していきます

先生役のメンバーがテーブルごとに手本を見せながら、指導している様子の写真
クラフトテープを一つずつ丁寧に織り込んでいる途中経過の写真
出来る人の手順を確認し、表側、裏側と編み込む順番を確認しながら作成していく様子を写した写真

表側、裏側と編みこんでいき、表にはお気に入りの飾りを接着剤でつけます。

クラフトテープブローチ作成中の手がアップになった写真
女性が笑顔でクラフトテープブローチを作成している写真
クラフトテープを編んでブローチ作っている手のアップの写真

紐をつければ、完成です。完成したものは、みんなで見せっこして、自慢しあいます。

緑色の絨毯に置かれた多くのクラフトテープブローチの作品

クラフトテープで作ったようには見えませんよね。どこかの商店で売られていてもおかしくない、と言ったら言い過ぎですかね。

写真を撮ることも忘れません。

職員が完成したクラフトテープブローチを撮影している処の写真

興味がある方、お問い合わせは燕市保健センター 0256-93-5461 (わくわく手芸係)までお気軽にお問い合わせください。

元気磨きたい関連情報:
10周年目を迎えた元気磨きたい、今後もさまざまなプロジェクトが活動していきます。8月26日 土曜日に燕地区で開催予定の「200メートルいちび」には、「健診PR隊」「にこっち楽団」が健康コーナーで体験できます。

わくわくお天気・防災教室

2017年8月2日(水曜日)信濃川大河津資料館 天候:晴れ

わくわくお天気・防災教室実行委員会の主催で、小学生31人が参加。
お天気キャスターの 菊池真以 さんを講師に招き、天気の不思議を体験しながら学びました。

信濃川大河津資料館で行われた「わくわくお天気・防災教室実行委員会」の主催の勉強会のスライドの写真
白いワンピースとピンクのスカート姿で登壇する「お天気キャスター」の菊池真以さんの写真
受講する31人の小学生のみなさんと親御さんの写真

まずは、雲や雨、雷など天気に関するクイズを交えた講義です。

「この雲の名前は?」菊池さんによるクイズに挑戦する子供たちの写真

子どもたちの正解率の高さに、菊池さんもビックリしていました。

手を上げてクイズに回答する子供たちの様子の写真

災害に備える、災害から身を守るための大事なお話もありました。
「考える(Kangaeru)」・「気づく(Kizuku)」・「行動する(Koudou-suru)」の3つの「K」が重要だそうです。

「自然災害のからみを守る方法」をスライドで説明する菊池さんと鑑賞する子供たちの写真

講義の途中には、雲や竜巻をつくる実験や、雷の音が鳴る楽器などを体験。新しい発見がたくさんありました。

菊池さんと「雲を作る実験」で作られた雲が入ったペットボトルを子供に確認させている写真
菊池さんと「雨粒を作る実験」で、粒が付着したフィルムを持って結果を確認する2人の子供の写真
菊池さんと「雷の音がする」筒を持って実験を始める男の子の写真
菊池さんと雲を発生させる機械を使って雲を作っている男の子の写真

後半は、信濃川大河津資料館内の見学とオリジナル風鈴づくり。夏ならでは風鈴が完成!

机でオリジナル風鈴に絵を描いている子供たちの写真
青いチェック柄を着た女の子が風鈴に絵を描いている様子の写真
無人島の絵が描かれた風鈴とかき氷の絵が描かれた風鈴の写真

また、参加者全員が雲づくりなどを体験しました。

ペットボトルにできた雲を先生に見せている子ども達の写真
ペットボトルにできた雲を先生に見せ喜んでいる子ども達の写真
出来上がったフィルムを披露している子ども達の写真

子どもたちにとって、よい学びの場となったようです。夏休みの自由研究の題材にもなったかな?

雲の入ったボトルを大切そうに持っている子どもの写真
参加者全員とキャスターの女性の記念写真

過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)

過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。

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総務部 広報秘書課 広報広聴係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8363

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