web版カメラびゅう2017年10月分

更新日:2021年03月01日

 Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝え出来ないことや市内で行われているイベントの模様などをお伝えします。
(最終更新日:2017年11月6日)

「噛むから始まる食育」 ~よく噛んで、身体も心も健康に~

2017年10月31日(火曜日) 吉田産業会館 くもり|晴れ

2017年度燕市食育セミナーに参加してきました。今回は食育と歯科教育の密接な関りについて学会や研究会にて多数講演を行っている、日本歯科大学客員教授の「よだれ先生」こと、中野智子(なかのともこ)先生の食育・健康科学講座です。

「噛むから始まる食育」 ~よく噛んで、身体も心も健康に~の看板写真
ホワイトボードの前で話す赤いスーツの女性の写真

大型スクリーンにスライドを上映しながらの講演です。

会場はほぼ満員、市民のみなさんはもちろんのこと、歯科医師の先生方の姿も見えました。

ステージ上で話す女性と大勢の聴衆の写真

あちこちで、熱心に聞き入りながらメモをとる参加者が多いように見受けられました。

椅子に腰掛ける年配の人々の写真

講演の内容は、著書:『噛むから始まる食育』(海風社)の中から、特に大切な部分を分かりやすく噛み砕いて説明されていました。
現代人の「噛む」回数が減っていることが唾液が出にくくなっている原因で、さらにそれは食生活環境が変わってきたことが背景だと続きます。

ホワイトボードの前でジェスチャーをしながら話す赤いスーツの女性

塩の成分はナトリウム(しょっばい成分=多すぎると病気のもとになる)とミネラル(栄養分)で、ミネラルが大切です。
ナトリウムを体外に出してくれるカリウムを含むものを食べることも大切だと続きます。また、カリウムが多いからといっても、糖分が多いのは食べ過ぎに気を付けなければいけません。

身振り手振りを交え話す赤いスーツの女性の写真

野菜をたくさん摂るのは、食物繊維をとるためというよりも、ミネラルやビタミンの栄養分をとるためだと続きます。
食事は三食きちんととること、旬な食べ物をとること、野菜は繊維に沿った切り方をすることで、噛む回数が増える→唾液の分泌を促すことにつながるそうです。また、卵・牛乳・肉・魚でしっかり栄養を摂ることも大切とさらに続きました。

マイクに向かって話すスーツ姿の男性の写真
笑顔を浮かべる赤いスーツを着た女性の写真

限られた時間の中、講義のあとの質問コーナーでも、ひとつひとつの質問に対してとても詳しくていねいな先生の回答が返ってきました。
質問者のおひとりは、目からウロコの気分ですと、納得していらしゃいました。
膝の軟骨がすり減って起きる一般的な膝の痛みについては、動けないほど痛みがある場合は別として、痛いからと言ってずっと動かないでいるのは間違いだとの回答でした。むしろ、動ける場合は積極的に動いたほうが膝にヒアルロン酸が満たされて、痛みが解消するとのことでした。

アンケートを回収する女性と、提出する男性の写真

講義のあと、アンケート用紙を投函する参加者のみなさん。

会場には、食生活改善推進委員のみなさんのコーナー、つばめ元気かがやきポイント事業のコーナー、元気磨きたいのコーナーがありました。

机に並べられたサラダと、野菜中心の煮物の写真

ラップで見づらいですが、一品が70グラムのおかず5品目です。350グラム、これが一日に摂取する必要のある野菜量です。
生で摂ろうとするとたくさん食べなければなりませんが、煮たり蒸したりするとかさが減るので、たくさん摂りやすくなるそうです。

机の上に並べられたペットボトルの写真

子どもたちも大好きな清涼飲料水ですが、含まれている砂糖をスティックシュガーの本数で見せています。びっくりするほどたくさんの砂糖が含まれていることが分かります。

机の上に並べられたチラシと、ホワイトボードに貼られた模造紙やポスターの写真

つばめ元気かがやきポイント事業のPRコーナー。今からでも登録はできます。

机の上に並べられたチラシと、タペストリーの写真

10周年目を迎えた元気磨きたい、こちらも常時メンバー受付中です。

青空にかかった虹の写真

会場を後にすると、大きな虹が現れていました。

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おすすめリンク

大河津分水さくら公園 コスモスや冬桜が開花しています

2017年10月28日(土曜日) 大河津分水 くもり|晴れ

夏を楽しませてくれたサンリッチレモン(ひまわり)の次に植えられたコスモスが、可憐な花を咲かせています。

ピンクや白の開花したコスモスの写真

ハチたちが蜜を集めているのか、さかんに花びらから花びらに飛び移っていました。

ピンクのコスモスを拡大して撮った写真

公園の管理人さんにうかがったところ、先の台風接近で少し横になってしまったそうです。

地面に横たわるように咲くコスモスの写真

それでもちょっと引いて見ると、まるで花のじゅうたんを見ているように見えます。

広い面積に咲くコスモスの写真

赤トンボも姿を現し始めました。

看板の上にとまるトンボの写真

また、冬に花を咲かせる「冬桜」「10月桜」が花を咲かせ始めています。木によっては満開に近いものもありました。

開花した桜を拡大して撮った写真

こちらの木の銘板によると、おとなり長野県の佐久市が植樹されたものだそうです。

桜の産地が書かれた看板の写真
桜の花を咲かせた樹の写真

10月桜という木もありました。

花を咲かせた10月桜の写真
桜の花と、人名の書いてある看板の写真

冬桜、10月桜ともにさくら公園駐車場から遊歩道を進んだ奥(公園の東側、桜並木の土手とは反対側)にあります。

草原の真ん中にあるコンクリートのあぜ道の写真

左冬桜、右10月桜たちです。

草原に生える綿毛となったタンポポの写真

タンポポたちも、綿毛を飛ばす準備をしていました。11月末までの駐車場入り口施錠時刻は午後5時となります。
なお、大河津分水さくら公園は、冬期間(12月~3月)閉鎖となります。

歩いてすぐのところにある、大河津可動堰(かどうせき)にも行ってきました。

ゲートが上がっているところと、下がっているとことは大きなシリンダーの位置で分かるようになっています。

大きな川に架かった橋の写真
大きな川の堰の写真
川の堰から大量の水が流れている写真

ところで、大河津分水にはさまざまな施設がありますが、歩いて回るにはちょっとキツいかもしれません。そんなときには、これ。無料で借りられます。

レンタサイクルの案内板の写真

大きな鉄塔が目印の、信濃川大河津資料館の入り口に自転車が並んでいますので、受付に申し込めば借りることができます。

この日は曇り模様で、ときどき晴れ間がのぞく日でしたが、上空には冬の使者たちが舞っていました。ハクチョウたちです。

白鳥が空を飛んでいる様子の写真
空を飛ぶ白鳥を拡大して撮影した写真
列を成して飛ぶ白鳥の写真

時期によっては、大河津分水で羽を休めることもあるんだとか。

可動堰とくれば、次は洗堰ですが、旧洗堰の周囲は公園になっています。こちらも360°でご覧いただきましょう。

大河津分水資料館では、さまざまなイベントが行われています。ぜひお立ち寄りください。

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つばめ女性活躍推進フォーラム2017

2017年10月22日(日曜日) 吉田産業会館 天候:雨

ワーク・ライフ・バランスの推進、女性の登用、男女が共に活躍できる職場環境づくりをめざし、「つばめ女性活躍推進フォーラム2017」が開催されました。

女性活躍推進フォーラムの看板

今回の内容は主に3つ。1つ目は、講演会。「結果を出して定時に帰るチーム術」について、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役である小室淑恵さんからお話しいただきました。

フォーラムで話す女性の写真

2つ目は、市内ハッピー・パートナー企業の取組発表。有限会社栄工業代表取締役の山村則子さんから、女性が働きやすい職場環境づくりへの取り組みについて、写真を用いて発表いただきました。栄工業様は昨年、「つばめ輝く女性応援賞2016」を受賞されています。

壇上で話すフォーマルな服装の女性の写真

3つ目は、パネルディスカッション。パネリストは、小室さん、ツインバード工業株式会社代表取締役の野水重明さん、鈴木燕市長の3名。コーディネーターにフリーアナウンサーの伊勢みずほさんを迎え、「女性活躍・働きやすい職場環境をつくるための取り組み」について各社・団体の事例を発表しました。

モニターの前で話すフォーマルな服装の4人の写真

最後に参加者からの質問も。台風の影響で足元が悪いにも関わらず、約120人が集まりました。

マイクを持ち話す女性と、周りで腰掛ける人たち の写真

今回のフォーラムが、参加された皆さんの職場環境改善のヒントにつながるとよいですね。

長善館講義体験と学習発表会

2017年10月14日 土曜日(晴れ) 会場:燕市老人いこいの家「長善館」

粟生津地区協議会が主催し、粟生津小学校3年生を対象として実施されました。

長善館の入口と立看板の写真

「長善館」といえば地域の宝。燕市では「長善タイム」や「長善館学習塾」といった取り組みを通じて人材育成を行っているところです。
この日は、子どもたちが着物姿で講義を受けたり、長善館に関する学習成果を発表したりと、かつての長善館の塾生が戻ってきて、活気ある塾舎が蘇ったような雰囲気でした。

机に向かい座る着物姿の子供たちの写真

まずは講義体験。第1限:国語、第2限:漢詩、第3限:修身。講師は粟生津地区協議会長の今井文幸さんが務めました。
子どもたちは、講師の問いかけに、元気よく「はい!」と返事したり、大きな声で答えたりと活気ある講義となりました。
見学に来た保護者や地域の皆さんも温かい目で見守ります。

黒板に貼られた漢詩を解説する袴姿の男性の写真
黒板のほうを見て立ち上がる女の子の写真
畳張りの講堂に集まる大勢の人たちの写真

続いて、学習発表会。
班ごとに、長善館に関することを調べ、みんなの前で発表しました。ここでも大きな声で、クイズなどを交えながら素晴らしい発表を行ってくれました。

紙芝居を披露する2人の女の子の写真
ホワイトボードの前で「クイズ」と書かれた紙を掲げる子供たちの写真
黒板の前で人物像の載った紙を掲げて話す男の子の写真
浴衣を着た子供たちと大人たちが記念撮影をする様子の写真

なお、この日はテレビ局の取材もありました。新潟テレビ21(UX)の「これ!新潟自慢」です。そうです。長善館は燕市だけではなく、「新潟県」の自慢なんです!

「これ!新潟自慢」の放送予定は、次のとおりです。

  • 2017年10月22日(日曜日) 午後3時20分~3時25分
  • 2017年10月29日(日曜日) 午後3時55分~4時00分【再放送】
  • 2017年10月30日(月曜日) 午前0時40分~0時45分【再放送】
建物を指差す男性と、撮影する人々の写真
取材をしている人々に対して多数の子どもたちが腕を上げてガッツポーズをしている写真

長善館が果たした功績などは、長善館史料館で知ることができます。まだまだ知らない郷土の宝があります。ぜひ、足をお運びください。
9月30日には「長善館友の会」も設立されました。会員募集中です!

燕市長善館史料館について
住所:燕市粟生津97
電話:0256-93-5400
入館料:大人100円/小人50円
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

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衆議院議員総選挙 期日前投票が始まりました

2017年10月11日 水曜日~21日 土曜日(土曜日、日曜日も可) 午前8時30分~午後8時 会場:燕市役所1階 つばめホール

投票日当日に投票所に行くのがむずかしい方のために、期日前投票が燕市役所つばめホールで始まっています。

おすすめリンク:燕市公共交通(土曜日、日曜日は運行しておりません)

(1)市役所玄関に進みましょう

市役所の玄関を外から撮影した写真

(2)玄関ホールを進みます

市役所内の通路の写真

突き当たりに売店(土曜日、日曜日、祝日は閉まっています)、その右隣りが「つばめホール」です

左側に売店、右側に開いたドアが写った写真
開いたドアの外から期日前投票会場の様子を映した写真

現在は「期日前投票受付中」の看板が立っています

期日前投票会場入口の看板の写真
  1. 仕事や学校等の用務がある
  2. ショッピング、旅行、趣味等のレジャー活動のため投票区の区域外に出かける
  3. 病気やけが、妊娠、身体障がい等により外出が困難
  4. 住所移転のため他の市区町村に居住
  5. 台風の接近が予想されるなど、天災又は悪天候により投票所に到達が困難

(注意)「用務が未確定だけれども可能性がある」などの場合でも理由として認められますので、棄権せず期日前投票をご利用ください。

期日前投票に必要なもの

(1)ご自身の投票所入場券(世帯ごとに郵送されたもの)
(注意)万が一紛失された場合でも、選挙人名簿に登録されていれば投票できます。お問い合わせください。

投票所入場券の写真

(2)期日前投票請求書(宣誓書)(下記のファイルリンクからダウンロードすることができます)

期日前投票宣誓書の写真

記入の仕方はこちらです

期日前投票宣誓書の書き方を記した写真
  • (注意1)ご記入の見本は下記のリンクからダウンロードできます
  • (注意2)会場で記入することもできますが、あらかじめご用意しておいていただくと、受付の手続きがはやく進みます。
  • (注意3)ご自分で文字が書けない方のための「代理投票、視覚が不自由な方のための「点字投票が利用できます。投票日当日の投票だけでなく、期日前投票でも利用できます。

代理投票

手や腕のけが等で、ご自分で投票用紙に書けない方のために、投票所(期日前投票所)の職員が代わって書く制度です。
代理投票をご希望の方は、その旨を投票所(期日前投票所)の職員にお申し出ください。投票所(期日前投票所)の職員2名が補助者としてお手伝いをいたします。このうち1人の補助者が、選挙人が指示する候補者の氏名等を記載し、他の1人がこれに立ち会うことになります。投票の秘密は守られますのでご安心ください。

点字投票

視覚が不自由な方は、点字で投票をすることができます。

点字投票をご希望の方は、その旨を投票所(期日前投票所)の職員にお申し出ください。点字投票用の投票用紙と点字器をお渡ししますので、点字器により点字を打ち、投票してください。

健康づくりマイストーリー講座 うまくいくダイエット 石川 善樹先生

2017年10月7日 土曜日(晴れ) 会場:燕市文化会館

昨年大反響だった健康づくりマイストーリー講座:テーマは「舌やせ」に引き続き、第二弾の今年のテーマは「うまくいくダイエット」でした。

駐車場とコンクリートの塔の写真

午後1時からの受付開始前から早めに来場される方もあり、開演前にはあっという間に駐車場は満車となりました。

健康づくりマイストーリー講座 うまくいくダイエットの講座を受けに自動ドアの入り口から屋内に入る人たちの写真
茶色い階段を上り、燕市文化会館の建物に入っていく人たちの写真

職員だけでなく、保健推進委員・食生活改善推進委員・元気磨きたいのみなさんが受付をサポートします。

紙を持ち列を成す大勢の人たちの写真

受付で資料を手にすると、さっそくアンケートに答えてくださる皆さん。

ピンクのTシャツを着た女性と、ペンと紙を持ちソファに腰掛ける人たちの写真
バインダーに挟まったうまくいくダイエットに関するアンケートの写真

食生活改善推進委員のみなさんからは、塩分摂取量のアンケート用紙が配られました。
ホワイエ(ロビー)では、講師の石川善樹先生の著書の展示のほか、かがやきポイント事業の紹介、元気磨きたいの紹介がありました。

「元気磨きたい」と書かれたのぼり、ボードに貼り出された掲示物を見る大勢の人たちの写真

かがやきポイント手帳は今年12月までの取り組みですが、これを機会に登録する方もいらっしゃいました。

アンケート用紙に記入したり、掲示物を見たりする人々の写真

会場は、ほぼ「大入り」となりました。

観客で満員となった会場の写真

さて、健康づくり課長からの挨拶です。

黄色いTシャツを着た「健康づくり課長」がマイクを手にして話している写真

マイストーリー講座に初めて参加される方がけっこう多かったようです。

質問に挙手する観客たちの写真

さて、いよいよ石川善樹先生の講演が始まりました。

スライドの前でマイクを持って自己紹介をする石川善樹先生の写真

前回は、「舌の洗濯」で味覚を変容させると、満足感が味わえ、ダイエットにつながると結んでおられました。
今回は、「うまくいくダイエット」です。ダイエットを成功させる秘訣は?どうしてうまくいかないのか?など、具体的に例を挙げての説明がありました。

「雑談方式」で講義を始める石川善樹先生の写真

講演会でただ話を聞くだけではつまらないということで、今回はお隣さん同士でおしゃべりをしながらの「雑談方式」で行われました。
先生が出すテーマについて、お隣さんと話し合い、そのあとで先生の説明を聞きます。

先生から出題された内容をお隣さんと話し合って、考えをまとめる観客たちの写真
お隣さんと話し合い、挙手する観客たちの写真

ときにはクイズに答えたり、ダイエットにおける間違い探しをしたりします。

スライドに映し出された「内藤さんの1日」について説明する先生の写真

講演では、普段の日常生活にじょうずに紐づけすることが、ダイエット成功の秘訣との解説がありました。

ネタ話を聞いて笑う観客たちの写真

ときおり混ぜ込まれる楽しいネタに、会場は終始笑いに包まれています。

別アングルから笑う観客たちの様子を写した写真

ダイエットを成功させるためには、毎日やっていることをちょっと変える、家でできる小さな努力を続けることが大切だとの講演が続きます。
一般に言われている、ダイエットや寿命の常識?のウソ・ホント・不明が明かされます。

スライドに映し出された「ダイエットの嘘、本当」について説明する先生の写真

笑の中にも、大切なポイントをしっかりと明らかにします。

「なるほどそうなんだ」と納得する観客の写真

そして、なるほどそうなんだと納得につながります。

納得しつつ、和んだ雰囲気で講義を聴く観客たちの写真
  • まったく新しいことをしない(続かない)・一人でやらない(つづかない)・小さな努力をつづけることが大切。
  • 食後に「だし」で口内をすすぐことが大切と続きます。先生のお話には、まだまだ続きがありそうでした。

講演終了後には、アンケートに答えていただいたり、先生に質問をしている方もいらっしゃいました。

講演終了後、アンケート用紙をスタッフに渡す観客たちの写真
講演終了後、先生に質問をしている人たちの写真

展示コーナーでは、先生の著書と、かがやきポイント手帳が並んでいました。

展示コーナーに並べられた先生の著書や手記の写真

おすすめリンク

燕青空即売会

2017年10月1日(日曜日) 燕物流センター 天候:快晴

年に一度の破格ビッグバザール「燕青空即売会」が行なわれました。今年で37回目です。

赤色と青色の2色展開の「燕青空即売会」の風船

その名にふさわしく、当日は雲ひとつない青空。例年より早く午前8時30分開始にも関わらず、すでに大勢のお客さんが掘り出し物を買い求めていました。

購買テントに詰めかける客たちの写真
ピンクのチェック柄の男性と思しき人が温度計を買う様子の写真
カゴに無造作に積み上げられた1本100円のデッキブラシの写真

午前11時、人出はピークに。通路は身動きが取れないほどです。親子連れやご年配の夫婦など、この日だけで約5万9,000人が訪れました。

多くの人々が集まっている写真

同時開催のツバメルシェも大盛況。暑かったこともあり、飲み物やかき氷の屋台には行列が。

焼きそば、たこ焼きなど定番商品の露店が多数参加し、来場客でごった返した様子の写真
イチゴ味のかき氷を仲良くたべる親子の写真

山形県南陽市の出店も。ピオーネやマスカットなどの新鮮なぶどうは昼過ぎに売り切れました。

「種なしピオーネ」の写真
大きな買い物袋をたくさん手にして帰路につく人々の写真

大きな買い物袋をたくさん手にして帰路につく人々。皆さん、掘り出し物は見つかりましたか?

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