web版カメラびゅう2020年12月分

更新日:2021年03月01日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:令和2年12月28日)

 

  • クリスマス楽しみ会(12月25日 金曜日)
  • 子育てコンシェルジュ第1期生任命式(12月22日 火曜日)
  • 災害時における石油類燃料の供給に関する協定締結式(12月25日 金曜日)
  • 学校給食「減塩愛ディア献立」(12月17日 木曜日)
  • 広報つばめ子ども記者 9期生 終了式(12月14日 月曜日)
  • 学生応援企画第3弾! スペシャルなクリスマスプレゼントを届けます(12月8日 火曜日)

クリスマス楽しみ会

令和2年12月25日(金曜日) 場所:よしだ保育園

待ちに待ったクリスマス。よしだ保育園でクリスマス楽しみ会が行われました。
プレゼント

まずは、キャンドルサービス。年長さんがろうそくに火を灯します。
キャンドルサービス


次は、みんなで楽しく「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
歌

そして、いよいよサンタさんの登場。子どもたちは大興奮!
サンタさん

一緒にダンスを踊ったりして楽しみました。
ダンス

実は、このお楽しみ会の前に園児のみんなはサンタさんに手紙を出していました。
そのお手紙のお返事が届きました。
手紙

「サンタさんはなんでプレゼントをくれるの?」など子どもたちの質問に答えてくれました。子どもたちは興味津々に聞いていました。
手紙の内容を聞く園児

最後は、お待ちかねのプレゼント。
プレゼント

サンタさんと一緒に記念撮影もしました。サンタさんありがとう。メリークリスマス!
記念写真

子育てコンシェルジュ第1期生任命式

令和2年12月22日(火曜日) 場所:燕市役所

燕市では、「子育てコンシェルジュ育成事業」に今年度から取り組んでいます。
子育てコンシェルジュは、子育て支援センターなどで、妊娠や出産・子どもの発達など、子育てに関するさまざまな相談・悩みごとに対応するとともに、必要に応じて関係機関へつなぐ役割を担います。
任命書

今回、子育て支援センターや児童館・児童センターの職員を中心に20人が任命されました。
子育てコンシェルジュになるにあたっては、国の定める子育て支援員研修を受講し、子育てに関する基本的な知識のほかにも関係機関との連携など必要な知識などを習得しています。
研修の様子

子育てに関する困りごとは、一人で悩まずに子育てコンシェルジュへご相談ください。
集合写真

災害時における石油類燃料の供給に関する協定締結式

災害発生時の対応を円滑に実施するために欠かすことのできない石油燃料の供給を目的に、新潟県石油業協同組合の三条支部燕支会様、西蒲原支部吉田支会様、西蒲原支部分水支会様と協定を締結しました。
署名の様子

写真右から吉田支会長の沼田様、燕支会長の飯塚様、鈴木燕市長、西蒲原支部長の松井様(分水支会長代理)。
協定書を持っている4人の写真

2019年の台風15号では千葉県を中心に大規模停電が発生し、一般家庭だけでなく市町村の庁舎も被災しました。
燕市役所も非常用発電機を設置していますが、燃料が切れれば当然使えません。市の災害対策本部が円滑に活動できるよう、また市内避難所を安定的に運営できるよう燃料を供給いただきます。
各家庭でも、食料や飲料水をはじめ、災害時の備蓄品・非常用持ち出し品の確認をお願いします。
協定締結の様子

学校給食「減塩愛ディア献立」

令和2年12月17日(木曜日) 場所:分水小学校

学校給食で「減塩メニュー」が提供された分水小学校を取材しました。
メニューは「銀鮭の塩焼き」「和風ポテトサラダ」「めかぶの味噌汁」「プチプチ玄米ごはん」です。
「銀鮭の塩焼き」「和風ポテトサラダ」「めかぶの味噌汁」「プチプチ玄米ごはん」

きれいに盛り付けて「いただきます」。
いただきます

減塩メニューと聞くと「薄味なのかな?」と思いがちですが、しっかり味がついてます。
和風ポテトサラダは、かつお節を入れて「うま味」をアップさせ、減塩でも美味しく仕上げています。
子どもたちの美味しそうな笑顔をご覧ください。
給食を食べる子どもの写真
給食を食べる子どもの写真
給食を食べる子どもの写真
給食を食べる子どもの写真

ごちそうさまでした。美味しかったです!
ごちそうさま

塩分の摂りすぎは、高血圧など生活習慣病につながります。
燕市ホームページで、「つばめ食育だより」を掲載していますので、ご活用ください。

広報つばめ子ども記者 9期生 終了式

令和2年12月14日(月曜日) 場所:燕市役所

市内小学6年生16人が、3ヶ月半にわたって作成した「広報つばめ子ども版」がとうとう完成!
この日は終了式が開催されました。
まずは、子ども記者の活動の軌跡をまとめた動画の観賞。保護者の皆さんへも子ども記者の奮闘ぶりが伝わりましたでしょうか。
動画を鑑賞する参加者

続いて、子ども記者による紙面のプレゼン。
チームAは「燕市役所まちあそび部」を取材しました。
チームAの発表

チームBは「大河津分水通水100周年」を取材。
チームBの発表

チームCは「まちあるき(GO TO 分水)」を取材。
チームCの発表

チームDは「燕への移住者」を取材。
チームDの発表

各チームが「工夫したこと」「注目してもらいたいところ」「大変だったこと」などを堂々と発表。
市長からは、感謝状がおくられました。
感謝状の贈呈

取材に協力いただいた方々へは、お礼状をお渡ししました。優しくていねいに教えてくださり、ありがとうございました。
お礼状を手渡す様子

最後にみんなで記念写真。
記念写真

今年は新型コロナの関係で、小学6年生のみを対象とし人数も少数精鋭の16人で活動。
そのため、一人ひとりにかかる作業量は例年に比べて多くなりましたが、素晴らしい広報をつくってくれました。
この経験をもとに中学に進学しても、いろんなことに挑戦して頑張ってください!

広報つばめ子ども版は、市ホームページからもご覧いただけます。

学生応援企画第3弾! スペシャルなクリスマスプレゼントを届けます

令和2年12月8日(火曜日) 場所:新越ワークス

燕市の新型コロナウイルス感染症緊急対策「『ふるさと燕』大学生等応援事業」では、親元を離れて頑張っている大学生などに応援物資とメッセージを届けています。
残念ながら、12月に入り新型コロナウイルスの感染状況は悪化。親元を離れて暮らす学生は帰省を控えるなど年末を不安な心持ちで過ごされるのではないでしょうか。
発送作業の様子

そこで、最終回となる今回は、応援の気持ちと元気でいてほしいとの願いを込めて、クリスマスプレゼントを贈ります。
「お菓子詰合せ(マドレーヌ、クッキー他)」「ドリップコーヒー」「煮込みハンバーグ」「鮭の焼き漬け」。内容盛りだくさんですごいボリュームです。
応援物資

いつもながら、応援物資の提供と発送作業を有志の皆さんにご協力いただきました。発送作業はクリスマス仕様で行いました。
発送作業の様子

会場には、多くの報道陣が。この取り組みへの注目度の高さが伺えます。
取材の様子

物資の他にも、応援メッセージ動画「ふるさとからのムービーレターVOICE」も配信しています。あわせてご覧ください。
ふるさと燕からのムービーレター「VOICE」(YouTubeが開きます)
なお、応援物資を希望される方は12月15日(火曜)までにお申し込みください。

今日の発送作業は無事に完了しました。到着をお楽しみに!

過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)

過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。

Web版カメラびゅう過去ログ一覧リスト

2020年

2019年

平成30年(2018年)

平成29年(2017年)

平成28年(2016年)

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報秘書課

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-92-1111

メールフォームによるお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか