web版カメラびゅう2019年10月分
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:2019年11月8日)
- 防火教室(10月30日 水曜日)粟生津保育園
- 高齢者交通安全体験講座(10月28日 月曜日)燕市役所
- ALB PROJECT(アルビプロジェクト)(10月25日 木曜日)松長小学校
- あすチャレ! スクール(10月10日 木曜日)燕南小学校
- 広報つばめ子ども記者終了式(10月9日 水曜日)燕市役所
- 第一回こころの健康講座(10月5日 土曜日)中央公民館
- つばくろ夢まつり2019(10月5日 土曜日)つばくろの里
防火教室
2019年10月30日 水曜日 場所:粟生津保育園
火事があった時の対処方法を知るために、防火教室が行われました。
避難訓練も行われ、この日出席していた51人の園児全員が参加しました。
いつもと違う様子に戸惑う子どもたち。
給食室から出火した想定で、外へ避難。
避難訓練の後は、消防署の職員さんからのお話を聞きました。
写真撮影と先生たちの消火訓練も行われました。
消防車の中も見せてもらいました。
日頃からの備えが大切です。
みんな落ち着いた行動ができていました
高齢者交通安全体験講座
2019年10月28日(月曜日) 場所:燕市役所
高齢者が関係する交通事故が多発しています。そこで、高齢者を対象とした交通安全体験講座を開催。約30名の方が参加しました。
今回は、燕市と包括支援連携協定を締結している、あいおいニッセイ同和損保様と協力して実施。
こちらは「自転車ながらスマホ体験VR(バーチャルリアリティ)」を体験する様子。ながら運転や無灯火運転の危険性をあらためて理解していただきました。
こちらは「可搬式運転操作検査機器 アクセスチェッカー」。自動車運転をゲーム感覚で模擬体験しながら、運転適性をその場で診断できます。
高齢者の方に限らず、心と時間に余裕を持ち「事故を起こさない」「事故に遭わない」ような運転を心がけましょう。
市では高齢者の交通事故を防止するため、有効期限内の全ての種類の運転免許を返納した高齢者に公共交通利用券を差し上げています。詳しくは下記リンクをご覧ください。
ALB PROJECT(アルビプロジェクト)
2019年10月25日(金曜日) 場所:松長小学校 天候:雨
新潟アルビレックスBBスクール「ALB PROJECT」が実施され、姉崎由季コーチが指導に来てくださいました。
「ALB PROJECT」とは、【A→always(いつも)】【L→laugh(笑う)】【B→build(創り上げる)】
という意味が込められており、ボール運動を通じてスポーツの楽しさを実感してもらう取り組みです。
指導内容は本格的。子どもたちは習ったことをすぐに実践。レベル高いです!
シュートは最後まで腕を伸ばす!子どもたちも華麗なフォームでシュートを決めます!
最後はコーチの道具の片付けも手伝いました。みんな素晴らしい!
スクール概要(新潟アルビレックスBBのサイト)(外部ページ)
ALB PROJECTあすチャレ! スクール
2019年10月10日(木曜日) 場所:燕南小学校 天候:晴れ
パラアスリートと共にスポーツを体験し、リアルな声を聞くことで、人間の多様性を認め合い、人間の強さやすごさを子どもたちに、身をもって体感してもらい、新たな学びにつなげることを目的とした「あすチャレ! スクール」。
講師を務めるのは、昨年も燕市に来てくださった、根木慎志さん。シドニーパラリンピックでは車いすバスケ日本代表のキャプテンを務めた方です。
「僕ちょっとバスケうまいんだけど、見たいですか?」
児童たちの目は輝きます。根木さんはフリースローやスリーポイントシュートを披露。
「頑張れ!頑張れ!」根木さんを応援する声が会場にこだまします。
その後、5・6年生の代表者が車いすバスケに挑戦!初めての体験にも臆せず、ボールに向かっていきます。慣れてくるとパスもつながり、シュートも入るように。
「難しかったけど、楽しかった。またやりたい。」と感想を教えてくれました。
休憩時間にも、根木さんは大人気。もうみんな友達です。
最後に根木さんのお話。
苦手なこともチャレンジすることの大切さ
そしてそれを周りの人が応援することの大切さ
応援してくれる友達の大切さ、などをお話ししてくれました。
真剣に耳を傾け、一人ひとり気づきを得ることができたのではないかと思います。この経験が子どもたちにとって、新たな学びや明日へのチャレンジにつながることを期待します。
広報つばめ子ども記者終了式
10月9日 水曜日 場所:燕市役所 天候:晴れ
6月末から始まった「広報つばめ子ども記者」の活動。広報紙も完成し、とうとう終了式を迎えました。3ヶ月半の記者活動、おつかれさまでした。
子ども記者の保護者の皆様、取材にご協力いただいた皆様、小学校の先生など、大勢の方々からご来場いただきました。
まずは、動画で子ども記者の活動の様子を振り返ります。子どもたちの奮闘ぶりが伝わったようです。
続いて、各チームがつくった紙面についてのプレゼンテーション。「輝いている人」を通じて燕の魅力を伝えます。
まずは、チームA。テーマは「燕市のいろいろなカード」です。メテオレンジャーカードを中心に「工場カード」「マンホールカード」「堰カード」を取り上げました。
方言戦隊メテオレンジャーも来てくれました!会場に入ってきた際、場内が若干ざわつきました(笑)
チームBの発表。テーマは「燕(えん)ジョイ活動部」。「私たちもこんな輝いている大人になりたい」と本人たちが聞いたら泣いてしまいそうなプレゼンでした。
チームCの発表。テーマは「空き家対策」。空き家を改造し、カフェをオープンした実例を取材。難しいテーマでしたが、うまくまとめることができました。
チームDの発表。テーマは「中学校の先生」。小学校の先生はよく分かるけど、中学校の先生は何をしているのか分からない。子ども目線ならではのテーマです。
チームEの発表。テーマは「金属洋食器」。燕といえば金属加工。4月にリニューアルした産業史料館で「奇跡の地・燕」に迫りました。
子ども記者全員に感謝状と活動をまとめたDVDを送りました。みんな、本当にありがとう!
広報つばめ子ども版は、10月15日号と一緒に配布されます。子ども記者が「みんなに読んでほしい。そして、燕のいいところを広めたい」と心を込めてつくった力作です。ぜひ、ご覧ください!
燕市精神保健福祉講座 第一回 発達障がいを学ぼう
10月5日 土曜日 場所:中央公民館 天候:晴れ
今年度の第一回こころの健康講座が、新潟大学教育学部より有川宏幸教授をお招きして「発達障がいのある人の捉え方、視点を体験して学ぶ」と題して中央公民館で開かれました。会場は満席です。
開会のあいさつは、健康づくり課丸山です。
講師は有川宏幸先生(新潟大学教育学部教授)です。
先生の講座に参加するのは二度目なのですが、小気味よいテンポで説明が進んでいくので、あっという間の2時間でした。
主に青年期における、発達障がいの人たちが抱えている困難のことを考えながら、実際に実験をして体感してみました。そこで見えてきたことを、みじかくまとめます。
- 人とうまくやっていくことが困難
- 読み書きが苦手
- 落ち着きがない
ほかにも、特定の光や音、においなどに鋭敏すぎる感覚の処理の困難などもあるそうです。大切なことは、器の違い・文化の違いといった多様性を認める社会、認め合う社会であるべきだということです。
実は、先生の本を一冊所有していたので、帰り際にサインをお願いしました。
意外?とミーハーな私は、サインをもらった本を大事にカバンにしまって、次の会場に向かったのでありました。
第二回こころの健康講座は、「こころの病気ってなぁに?」現代人が抱えるストレスとこころの病についてと題して「こころのクリニック ウィズ」院長 後藤雅博先生をお招きします。
つばくろ夢まつり
10月5日 土曜日 場所:つばくろの里 天候:晴れ
今年もつばくろ夢まつりを見に行ってきました。つばめ福祉会は創立40周年を迎えたそうです。おめでとうございます。
島上小のヲミワケ太鼓と三条高校書道部のパフォーマンスには間に合いませんでしたが、ツバクロジャーショウには間に合いました。
悪を倒そうとするのですが、二日酔いのツバクロジャーは元気がありません。夢工場つばめのパンがあれば元気になれるのですが、今日はもう売り切れてしまいました。
が、そこに夢工場つばめのパンの耳がとどきます。すると、あっという間に悪を倒して、めでたしめでたしとなりました。
三条高校書道部の皆さんの作品です。
屋台や販売コーナー、ゲームコーナーも人気でした。
わたしはというと、Cafeさんぽ道さんの売り場であったかいコーヒーをいただきながら、おみやげに「雪室コーヒー」ドリップタイプを買って帰りました。
過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)
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電話番号:0256-77-8363
更新日:2021年03月01日