web版カメラびゅう2020年3月分
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
（最終更新日：2020年3月26日）
- 【燕北幼稚園 修了証書授与式・閉園式】（2020年3月23日 月曜日）燕北幼稚園
- 【寄付（燕・吉田・分水ロータリークラブ）】（2020年3月18日 水曜日）燕市役所
- 【寄付（本町そ菜出荷組合＆森井紙器工業株式会社）】（2020年3月10日 火曜日）燕市役所
- 【中学校 卒業式】（2020年3月3日 火曜日・25日 水曜日）市内中学校
燕北幼稚園 修了証書授与式・閉園式
2020年3月23日（月曜日） 場所：燕北幼稚園
3月31日で閉園となる燕北幼稚園で最後の修了証書授与式と、閉園式が行われました。
卒園する5人（当日1人欠席）の子どもたちに加えて、3歳児・4歳児クラス2人の子どもたちも修了証書を受け取りました。
「おかあさん、ありがとう」。受け取った修了書を保護者へ渡します。
最後にみんなで歌を歌いました。
先生たちとのお別れ。
47年間で865人の子どもたちが巣立っていきました。
燕北幼稚園、有難うございました！
寄付（燕・吉田・分水ロータリークラブ）
2020年3月18日（水曜日） 場所：燕市役所
燕・吉田・分水の3つのロータリークラブが合同で、「お靴のベッド」を寄付してくださいました。
「お靴のベッド」とは、靴の形が描かれたマットのことで、下駄箱に入れておくと自然と靴を揃えることができるというもの。
「お靴のベッド」の寄付は今回で19回目。保育園・幼稚園・こども園で役立ててほしいということで、市内の新入園児分を寄付してくださっています。
これがなくても靴を揃えるようになったという話もあり、「お靴のベッド」のおかげで良い習慣が燕の子どもにしっかりと根付いているようです。ロータリークラブの皆さん、ありがとうございました！
寄付（本町そ菜出荷組合＆森井紙器工業株式会社）
2020年3月10日（火曜日） 場所：燕市役所
〈本町そ菜出荷組合〉
「もとまちきゅうり」を生産している本町そ菜出荷組合の皆さんから、学校給食用に「もとまちきゅうり」を1,500本寄付していただきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、学校が休みになっている子供たちを励ましたいと、今回の寄付を考えてくださいました。
包装を取ると、部屋中がきゅうりの爽やかな香りに包まれます。新潟県内で最も早く出荷されることでも有名で、きゅうり特有のエグ味が少なく、甘くてジューシーなきゅうりです。この日はたくさんの報道陣が詰めかけ、「もとまちきゅうり」への注目度の高さがうかがえました。
寄付していただいたきゅうりは、学校が再開したら給食で利用する予定です。
小・中学生の皆さん、楽しみに待っていてくださいね。
〈森井紙器工業株式会社〉
段ボールなどの製造・販売を行なっている森井紙器工業よりAED用の段ボール製のパーテーションを寄付していただきました。森井紙器工業といえば、「下町ロケット」にちなんだ原寸大の段ボールトラクターの製作企業でもあります。
パーテーションは、高さ1.7メートル、全長7.2メートルあり、広げるとAEDで処置を行うために十分な広さを確保することができます。
AEDを使用する際には、目隠しがあることでプライバシーを守ることができ、安心して応急処置を行うことができます。
折りたたむことで、コンパクトにスッキリ収納できるように設計されています。寄付していただいたパーテーションは、燕市役所に設置しました。ありがとうございました。
中学校 卒業式
2020年3月3日（火曜日）・25日（水曜日） 場所：市内中学校（取材先：燕北中学校）
感染症の影響により規模縮小・延期などの対応が取られる中、中学校で卒業式が行われました。
保護者や恩師の見守る中、入場する卒業生。
一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
送辞を読む在校生。先輩たちに感謝の気持ちを伝えます。
答辞を読む卒業生。後輩や先生、保護者に向けて感謝の気持ちを伝えます。
卒業生による合唱。目をにじませながら歌っていました。
たくさんの思い出を胸に、市内の中学校から全687人の卒業生が巣立っていきました。
卒業してもずっと変わらない仲間でいてください。
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更新日：2021年03月01日