web版カメラびゅう2020年8月分

更新日:2021年03月01日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:2020年9月3日)

  • みんな大好き! 鶏肉のレモン和え(学校給食)(8月31日 月曜日)
  • フェニックス600記念プレート贈呈式(8月31日 月曜日)
  • 英語スピーチコンテスト(8月29日 土曜日)
  • 国上山昆虫観察会(8月23日 日曜日)
  • 防災講演会〈分水小学校区まちづくり協議会〉(8月22日 土曜日)
  • ご寄付をいただきました〈森井紙器工業株式会社様〉(8月19日 水曜日)

みんな大好き! 鶏肉のレモン和え(学校給食)

2020年8月31日(月曜日) 場所:吉田小学校

この日の吉田地区・分水地区の小中学校の給食は、みんな大好き「鶏肉のレモン和え」です!

給食用のトレーにのせられた牛乳パックと、お皿に盛り付けられた鶏肉のレモン和えをメインに汁物、ご飯、野菜の和え物が揃った給食の写真

唐揚げに醤油ベースのレモンだれを絡めた逸品で、旧吉田町の給食メニューから生まれたソウルフードです。
今では名物になり、スワローつながりで連携している東京ヤクルトスワローズの本拠地・神宮球場でも販売されています。
みんな元気に「いただきます」

金属製の四角い食缶に入ったたくさんの鶏肉のレモン和えの写真
窓から光り射し込む教室内に広げられた机と椅子に座り、盛り付けられた給食皿を前にいただきますのあいさつをしている子供たちの写真

モリモリ食べます!みんなの「鶏肉のレモン和えLOVE」が伝わってきます。

鶏肉のレモン和えを笑顔で食べる青いTシャツを着た男の子の写真
鶏肉のレモン和えを笑顔でほおばるグレーのTシャツを着た女の子の写真
お皿の上の鶏肉のレモン和えを箸でつかみながらほほ笑むグレーのTシャツを着た男の子の写真
大きく口を開けて鶏肉のレモン和えにくらいつこうとしている様子の黒いTシャツを着た男の子の写真
鶏肉のレモン和えに笑顔でかぶりつく男の子の写真

みんな完食!ほかのメニューもおいしくいただきました!

食べ終えた後の空いたお皿をこちらにかかげてにっこり微笑む生徒の写真
すっかり空になった3つ並んだ金属製の食缶の写真

ごちそうさまでした。

教室内に広げられた机と椅子に座り、食べ終えて空になった給食皿を前にごちそうさまのあいさつをしている子供たちの写真

フェニックス600記念プレート贈呈式

2020年8月31日(月曜日) 場所:燕市役所

新型コロナウイルス感染症の影響で、学校では臨時休業や行事の縮小を余儀なくされています。特に、中学3年生は義務教育最後の年がこのような状況となり、本当に残念な思いをしていることと思います。そこで市では、中学3年生約600人の皆さんを応援する事業「フェニックス600」を実施することとしています。

室内の壁際にかかる「中学三年生応援事業 フェニックス600」と書かれた白い垂れ幕と、その隣の机の上に立てられた5つの記念プレートの写真

今日は、その願いを込めた記念プレートを各中学校の代表生徒に贈呈しました。
プレートは、燕の技術が詰まった特注品で、市内の企業よりステンレスを加工して制作いただいたものです。

スーツの男性からメッセージの描かれた記念プレートを手渡される、制服姿にマスクを付けた女子生徒の写真
白い壁を背景に立てかけられた、市長のメッセージが書かれた銀色の記念プレートの写真

「部活動の大会は中止になると不安に思っていたけど、交流試合で最後を締めくくることができてよかったです。」と生徒の皆さんからは、7月末に行われた部活動交流試合についても話がありました。

壁際に掲げられた「中学3年生応援事業 フェニックス600」と書かれた垂れ幕の下で、机に座り合って生徒たちに語り掛けるスーツ姿の男性の写真

今後は、「フェニックス600」として、一流選手を招いたスポーツ教室や有名音楽家によるコンサートの開催、中学3年生全員を対象にした演劇の鑑賞会などを行う予定です。
難しい状況が続きますが、子どもたちが希望を持ち続けられるようさまざまな事業を実施していきます。

壁際に掲げられた「中学3年生応援事業 フェニックス600」と書かれた垂れ幕の下で、真ん中に座ったスーツ姿の2人の男性と共に記念撮影を行う5人の男女の生徒の写真

夢はさびつかない

未来は君たちの力で作り上げるもの
諦めずに一歩を踏み出すことが夢の実現につながる
夢に向かって次の一歩を踏み出そう

英語スピーチコンテスト

2020年8月29日(土曜日) 場所:文化会館大ホール

世界共通語である英語。燕の未来を担う子どもたちの英語によるコミュニケーション能力の向上を図る場として英語スピーチコンテストが開催されました。今年は、小・中学生15名が参加しました。

まずは出場者全員で写真撮影。
みなさん、少し緊張気味でしょうか。頑張ってください!

黒の暗幕の前に吊された「Tsubame English Speech Contest」と書かれた白い横断幕の下で、真ん中に座ったスーツ姿の2人の男性と共に記念撮影を行う男女の生徒たちの写真

今年のスピーチテーマは「燕でやりたい!こんなお仕事」です。
英語で話すことはもちろん、ジェスチャーを織り込むなど「相手に伝える」スピーチを心掛けます。

黒の暗幕を背にした壇上で、右手でOKサインのジェスチャーをしながらスピーチをする女子生徒の写真
黒の暗幕を背にした壇上で、左手の人差し指を立てながらスピーチをする男子生徒の写真
黒の暗幕を背にした壇上で、右手の親指を立てながらスピーチをする女子生徒の写真

発表終了後には、審査員の方々からお話をいただきました。
なかには「非常に感動しました。燕の未来は明るいです」という言葉も!

黒の暗幕を背にした壇上で、マイクに向かって立つスーツ姿にマスクを付けた男性の写真

表彰の様子。順位はついてしまいますが、みなさん本当に素晴らしい発表ばかりでした。

会場のホールの照明に照らされた壇上で賞状を持って並ぶ8人の男女の生徒たちの写真
会場のホールの照明に照らされた壇上で賞状を持って並ぶ7人の女子生徒たちの写真

コンテスト終了後に話を聞くと、「毎日練習しました」や「本番は緊張してしまいました」との声。
この英語スピーチコンテストはゴールではなく通過点。この経験を生かして世界へ羽ばたけ、つばめっ子!

賞状を前に向けて掲げて並ぶ3人の笑顔の女子生徒たちの写真

国上山昆虫観察会

2020年8月23日(日曜日) 場所:国上山

主催:里山花とみどりの会、共催:燕市観光協会の「国上山昆虫観察会」に親子15組38名が参加。
国上山の自然や生き物って、実はとってもめずらしいんです!その魅力を家族みんなで観察・研究です!

建物の前の広場でメガホンと予定表を手に説明をする男性と、遠巻きにそれを取り囲みながら聞いている大勢の参加者たちの写真
建物のガラス扉の前でメガホンと予定表を手に説明をする男性の写真

昆虫観察にぴったりなファッションで参加してくれました!

帽子を被りマスクを付け虫取り網を手に持ち、カブトムシやクワガタのイラストが描かれたTシャツを着た男の子の写真

子どもたちの奮闘ぶりをご覧ください。お目当の昆虫は採れたかな?

ビオトープの人工池の傍で虫取り網を構える青い帽子を被りマスクを付けた男の子の写真
青々と茂る草原の中を虫取り網を構えて走る帽子を被った男の子の写真
森の中でしゃがみこみ倒木を観察する黒い帽子を被りマスクを付けた男の子の写真
森の中で木を観察する男の子の写真
山の中虫取り網を手に坂をのぼろうとする男の子たちの写真

里山花とみどりの会の皆さんが、前日に仕掛けていた罠をチェック。何が入っていたかな?

ペットボトルでできた虫取りのわなを子供たちに見せている女性の写真

暑かったけどがんばりました。子どもたちも充実の表情!

虫取りかごに捕まった虫たちを両手にかかげる笑顔の男の子たちの写真

参加者には「標本セット」が配られました。おうちでチャレンジしてください。

半透明のケースの中に、カブトムシの模型とピンと薬が入っている写真

道の駅国上の「冷やし足湯」でクールダウン。夏の良い思い出になりました。

足湯につかる子供たちの写真

関連リンク

【冷やし足湯は8月30日まで】

防災講演会〈分水小学校区まちづくり協議会〉

2020年8月22日(土曜日) 場所:分水福祉会館

分水小学校区まちづくり協議会主催の防災講演会が開催されました。
市の避難所担当職員も参加し、避難所が開設された想定で、フェイスシールドの装着や参加者の検温なども行いました。

福祉会館入り口で検温を行う職員と、参加者の写真
赤外線体温計と外箱の写真
フェイスシールドを装着しようとしている職員たちの写真
消毒液をプッシュしている人の写真

地域住民約50人が参加。
講師は市役所の十河防災主幹です。市内小中学校の防災キャラバンや自治会などでの防災講演会で多数講師を務めています。

フェイスシールドを装着しながら講演を行う講師の男性の写真

ハザードマップの見方や避難のタイミング・方法などを学びました。私たちが住んでいる土地の特徴を知ることが大切です。

プロジェクターを指さしながら講演を行う講師の男性の写真
プロジェクターの隣に立ち講演を行う講師の男性の写真

この後は実習。「マイ・タイムライン」の作成です。大規模風水害を想定し、「いつ」「誰が」「何をするのか」といった避難行動を時系列に沿ってまとめます。
全戸に配布されていますので、皆さんも家族で作成しましょう。
「マイ・タイムライン」について、詳しくは下記の防災課のページをご覧下さい。

マイ・タイムラインと書かれたパンフレットと、防災チェックシートと書かれたパンフレットの写真
ハザードマップとパンフレットの写真

続いては、避難所パーティションの組み立て訓練。
避難所運営は、住民の皆さんが主体的に取り組んでいただく必要があります。できることは自分たちで!

段ボール製のパーティションを組み立てる人たちの写真

燕市分水地区赤十字奉仕団の皆さんからは、非常食の説明を行っていただきました。この非常食は、お湯を注いで15分待てば完成(水の場合は60分)。スプーンも入ってます。
なお、避難する際は、家族分の食料を持参するようお願いします。

非常食を調理しながら説明している女性の写真

他にも「防災つばめ~ル」の登録や「防災ラジオ」の販売も行いました。
災害はいつ起こるか分かりません。家族全員で「我が家の防災対策」を話し合い、必要なことを備えておきましょう。

スマートフォンを操作している男性の写真
FM76.8メガヘルツ用高感度ラジオと書かれた箱の写真

関連リンク

ご寄付をいただきました〈森井紙器工業株式会社様〉

令和2年8月19日(水曜日) 場所:燕市役所

森井紙器工業株式会社様より、学校での飛沫飛散対策としてパーテーションのご寄付をいただきました。

寄付ののし袋を受け渡しするスーツ姿の男性たちの写真

森井社長はじめ3名の皆様が燕市役所を訪問されました。

椅子に座るスーツ姿の男性の写真
二列に机が並び、対面しながら座る人たちの写真

パーテーションは2種類あり、児童机用を600セット、グループディスカッション用を320セットご寄付いただきました。児童机用は全小学校へ、グループディスカッション用は全中学校へ配布します。

パーテーションが設置された児童机の写真
グループディスカッション用パーテーションと椅子の写真

市からはお礼状と記念品を贈呈します。

賞状を受け渡しするスーツ姿の男性たちの写真

いただいたパーテーションは、小中学校でのコロナ対策として大いに活用させていただきます。 ありがとうございました。

賞状とのし袋を手にしながら並んで立つスーツ姿の男性たちの写真

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