web版カメラびゅう2020年7月分

更新日:2021年03月01日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:2020年7月31日)

  • マイナンバー出張申請受付(7月30日 木曜日)
  • 燕市職員互助会が児童クラブ等へマスクを寄贈(7月29日 水曜日)
  • ご寄付をいただきました〈株式会社ほしゆう様〉(7月29日 水曜日)
  • スイカ割り〈燕東幼稚園〉(7月28日 火曜日)
  • つばコン家電贈呈式(7月27日 月曜日)
  • 横田切れから124年 にとこみえ~る館フルオープン&大河津神社除幕式(7月22日 水曜日)
  • 新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所対応研修(7月16日 木曜日)
  • 寄付いただいた桃太郎トマトが給食で提供されました(7月3日 金曜日)

マイナンバー出張申請受付

2020年7月30日(木曜日) 場所:燕市民交流センター

市民課 窓口係では、企業や地域団体の会場に職員が訪問しマイナンバーカードの手続きを一括して行う、出張申請を受け付けています。
今回は、実際の出張申請受付の様子を紹介します。

まずは、申請書の記入と、本人確認(運転免許証など)を行います。

机を挟んで座り、並べられた用紙に向かっている女性と用紙に手をかざして説明する女性職員の写真
机を挟んで座り、用紙を右手に持つ男性と机の上で別の用紙を差し出している女性職員の写真

次はマイナンバーカードに付く顔写真の撮影です。1度カードを発行すると次の写真撮影は10年後、それを聞いて少し緊張の写真撮影です。

椅子に座っている女性の顔写真をタブレットを使って撮影している職員の写真

でも心配ありません!タブレットで撮影した写真が確認ができるので、その場で撮り直しも可能ですよ。

椅子に座っている女性に撮影した顔写真をタブレットの画面で見せている職員の写真

手続きは以上になります。約10分ほどのあっという間の手続きでした。マイナンバーカードはおおよそ1ヶ月半後に職員が職場等へ持参し、お渡しします。
各企業・団体の皆さん是非この機会にご利用ください。

リンク

(市民課)

問合せ

市民生活部 市民課 窓口係 0256-77-8339

燕市職員互助会が児童クラブ等へマスクを寄贈

2020年7月29日(水曜日) 場所:わか竹児童クラブ

燕市職員互助会(市職員の福利厚生のための組織で、職員が負担する会費により運営)では、児童クラブやなかまの会で過ごす子どもたちと指導員全員に水着素材で作られたマスクを届けます。
放課後に帰宅する児童に比べて、一日における集団生活が長い児童クラブ等の子どもたちを感染症から守ろうということで企画しました。
今回は、わか竹児童クラブを訪問した様子を紹介します。

窓から光差し込む明るい広い教室の中で立って整列している男女の子供たちの写真
キャラクターのデザインがあしらわれた白いマスクの写真

子どもたち一人ひとりにマスクを手渡しました。

教室の中で屈みながら子供たち一人一人にマスクを手渡ししている男性職員の写真
教室の中で列を作る子供達の先頭の女の子にマスクを手渡ししている女性職員の写真
教室の中で青いマスクを付けている男の子にマスクを手渡ししている男性職員の写真

マスクは、ミズノ製で洗って繰り返し使えます。さらに「きららん」がプリントされているオリジナル版です!
みんな、さっそく着けてくれました。

配られたマスクを付けて横に並ぶ3人の男女の子供達の写真
配られたマスクを付けて横に並ぶ4人の男女の子供達の写真

これから暑くなっていきますが、特製マスクを着けて勉強がんばってください!

机の上にノートを開いてペンを持ち、マスクを付けて勉強をしている女の子の写真

ご寄付をいただきました〈株式会社ほしゆう様〉

2020年7月29日(水曜日) 場所:燕市役所

株式会社ほしゆう様より、パーテーション100枚と、売り上げの一部15万円のご寄付をいただきました。
星野社長はじめ4名の皆様が燕市役所を訪れ、ご寄付くださいました。

スーツ姿にマスクを付けた男性が寄付金の入ったのし袋を、同じくスーツ姿にマスクを付けた男性職員へと渡している写真

市からはお礼状を贈呈します。

スーツ姿にマスクを付けた男性職員が、同じくスーツ姿にマスクを付けた男性へお礼状の受け渡しを行っている写真

いただいたパーテーションは、市内小中学校にて活用させていただきます。
ありがとうございました。

スーツ姿にマスクを付けた3人の男性たちがパーテーションを掲げながら笑顔で並んでいる写真

スイカ割り〈燕東幼稚園〉

2020年7月28日(火曜日)場所:燕東幼稚園

この日、燕東幼稚園では夏の風物詩とも言えるスイカ割りイベントを行いました。
長い自粛期間や夏祭りの中止など、例年と違う夏を迎えた子どもたちにとっては待ちに待ったイベントです。

やりたい人ー!と呼びかける先生の声に、子どもたちは一斉に手を挙げます。

幼稚園の室内に立ちジャージ姿で呼びかけを行う先生と、その前で座りながら手を挙げている6人の子どもたちの写真

さあ、スイカ割りが始まりました。あれ、そっちじゃないよ!
後ろからお友達が「左ー!」と、大きな声で教えてくれています。

幼稚園の室内で目隠しをしてスイカ割の棒を振りかざしながらスイカを探して歩いている女の子と、その後ろで声をかけている子どもたちの写真

おしい、あともう少し。

幼稚園の室内に広げられたシートの上に置いてあるスイカの僅かに隣を棒でたたいてしまっている目隠しをした女の子と、それを後ろで見守っている先生の写真

せーの、お見事!きれいにスイカが割れました。

幼稚園の室内に広げられたシートの上に置いてあるスイカをめがけて屈んで棒を振り下ろし見事に叩き割る目隠しをした男の子と、それを後ろで見ている子どもたちの写真

最後は、割ったスイカをみんなで食べました。甘くて美味しいと次々におかわり、あっという間になくなりました。
美味しい、楽しい夏の思い出ができました。

幼稚園の室内で種受けの手作りの紙皿を下にして、スイカにかぶりつく4人の子どもたちの写真
幼稚園の室内で種受けの手作りの紙皿を下にして、スイカを食べている5人の女の子たちと、後ろでそれを見守る女性の先生の写真

つばコン家電贈呈式

2020年7月27日(月曜日) 場所:燕市役所

燕市では平成27年度より、結婚を希望する男女を対象に、出会いに関するイベントの開催や情報提供を行う「つばコンdeハッピー∞プロジェクト」を実施しています。
そのなかで、平成30年12月2日にツインバード工業株式会社様のショールームを会場に開催した「つばコンde Xmasクッキングパーティー」で出会ったお二人が成婚されたことから、お祝いとして同社の家電製品が贈呈されました。

机の前に立てかけられたつばコンde Xmasクッキングパーティーの概要が描かれた掲載物を入れたパネルと、その下に置かれたつばコンdeハッピー∞プロジェクト新生活家電進呈と書かれたポップの写真

代理として市長が目録を受領します。

目録を共に手に取り掲げながら並ぶ2人のスーツ姿の男性の写真
目録とつばコンdeハッピー∞プロジェクトのポップを掲げながら並ぶ2人のスーツ姿の男性の写真

ツインバードの製品を使いながら、あたたかな家庭を築いてほしいと、ツインバード株式会社野水代表取締役社長よりお言葉がありました。

テーブルを前に椅子に座りながらマイクを手に話すスーツ姿の男性の写真

改めて、今回成婚されたお二方、おめでとうございます。

横田切れから124年 にとこみえ~る館フルオープン&大河津神社除幕式

2020年7月22日(水曜日)場所:にとこみえ~る館(長岡市寺泊野積)&大河津さくら公園

にとこみえ~る館フルオープン

大河津分水路改修事業について様々な体験を通して学ぶことのできる「にとこみえ~る館」のフルオープンを記念して除幕式と内覧会がとり行われました。2032年まで続く大河津分水改修事業の内容を館内の資料や工事現場の様子を直接見ることで、防災教育の現場としての活用やインフラツーリズムの拠点となることが期待されます。

茶色い細い建材を縦にびっしり並べた「えこみえ~る館」の壁の前でそこに取り付けられた看板の下に並ぶ、マスクを付けた6人の男女の職員たちの写真

館内はつめかけた報道陣でいっぱいです。

館内の展示室で円卓上に並ぶタブレットと、その様子を撮影している大勢の報道陣たちの写真

案内を担当するのは、にとこコンシェルジュの皆さん。

お揃いの黒いズボンにピンクのシャツを着てマスクを付けた4人の女性「にとこコンシェルジュ」たちが横一列に並んでいる写真

タブレットでは、地点別の工事の様子を見ることができます。さらに、工事前から完成へと変化する様子をVR映像でも見ることができます。

工事の様子を再現したCG映像を映しているタブレット画面の写真

さっそく来館者が。興味津々の様子で説明を聞いています。

展示室内で実際にタブレットを操作する2人の来館者と隣に立って説明している男性職員の写真

にとこみえ~る館を出るとすぐに隣に現場チャレンジコースがあり、高台から建設の様子を見ることができます。

「えこみえ~る館」の外の高台に向けて緑の草木が生い茂る斜面に鉄パイプで組まれた階段と足場の写真
高台から見下ろす豊かな水量をたたえた川の手前側の岸辺に展開されている工事現場に、大型クレーンやトラックなど様々な建設重機が並べられている様子の写真

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大河津神社除幕式

つばめ若者会議きっかけづくりチーム「れっつばめ」、新潟経営大学中島ゼミ、大河津分水を拠点に活動する団体「LoveRiverNet」の 3 者が協働して、大河津分水通水 100 周年に向けた取組を企画しました。
今日は大河津分水桜公園ビジターハウス内に設置した大河津神社の除幕式です。

室内で序幕前の小型の神社を前に挨拶をしている、マスクを付け紺のシャツを着た男性の写真
室内で序幕前の小型の神社を前に挨拶をしている、マスクを付け灰色のカットシャツを着た女性の写真

中島先生、ゼミリーダーの長谷部さんの挨拶を経て、いざ、神社のお披露目です。

小型の神社を覆う白い幕を後ろに、それに繋がる紅白のより紐を手にするマスクを付けた3人の男性の写真
マスクを付けた3人の男性の手により紅白のより紐とそれに繋がる白い幕が払われ、中から白木造りの小型の神社と赤い鳥居がお披露目されている様子を捉えた写真

神社は鳥居も含めて、ほぼ全て学生の手作り。御本尊は大河津分水の川底の石です。
2月ごろから製作を進めてきました。

室内に置かれた白木造りの小型の神社と赤い鳥居、その脇に置かれたお守りガチャガチャ台の写真
白木造りの小型の神社と、その中にご本尊として鎮座する川底の石の写真

また、神社の横には、念ずれば通ずるという願いを込めた『通水石』のガチャガチャをも併せて設置しました。

手の平にのせられたガチャガチャ景品である通水石とそれを包む麻袋の写真

横田切れから124年、通水100周年まであと2年。
新潟県民の生活を守る大河津分水を身近に感じられる両スポットに、ぜひ足を運んでみてください。

リンク

(つばめ若者会議)

また、これを機に、ハザードマップで今一度災害について見直しましょう。

(防災課)

新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所対応研修

2020年7月16日(木曜日) 場所:吉田産業会館

新型コロナウイルス感染症の影響で「新しい生活様式」が求められていますが、避難所についても新しい対応が求められています。 そこで、市では新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所の開設を行うことができるように、災害時に避難所を担当する職員向けに研修を行いました。

机の上に置かれた燕市避難所運営マニュアルと書かれた冊子と、ハンドタイプの非接触型体温計の写真

まずはじめに、防災担当職員から説明があった後、各避難所の担当者同士で対応を協議。もし、新型コロナウイルスに感染した人が避難して来られたらどうするのか、避難生活中に症状が出たらどうするのか、などといった点を確認しました。

屋内に張られた避難用テントを横に、マスクを付けマイクを手に解説する防災担当職員の写真

次に、受付のデモンストレーション。避難所に入る前には必ず検温を行います。ここで、熱がある人や体調不良を申し出た人については、感染症を考慮した個別の対応となります。 検温が済んだ人には、避難カードの記載とともに感染症対策の注意事項をお配りします。

屋内に並べられたパイプ椅子とそれに座る人々の前で、検温器を額にかざし体温を測る職員たちの写真
机の上に並べられた、配布する感染症対策の注意事項についてかかれた冊子の写真

続いて、段ボールパーティションの設置方法を確認。支柱を組み立ててパネルをはめ込んでいきます。6~7人で5分程度かかりました。

屋内で段ボール製のパーティションを組み立てているマスクを付けた2人の職員の写真
屋内で段ボール製のパーティションを組み立てている職員たちの写真

さらに、テント型のパーティションの設置方法を確認。組み立て自体は難しくありませんが、4人で作業してこれも5分程度かかります。

屋内でテント型のパーティションを組み立てている4人の職員と周りでそれを見ている他の職員たちの写真
屋内で途中まで組み上げられたテント型のパーティションにドーム状の屋根を乗せている4人の職員と周りでそれを見ている他の職員たちの写真

最後に、非接触型の体温計の操作を確認しました。

ハンドタイプの非接触型体温計を額にかざされ体温を測られている女性職員の写真

避難所運営は住民主体が基本です。市職員だけで避難所を運営していくことはできません。感染症への対策が求められる現在の状況では、より一層、住民の皆さんのご協力が必要です。万が一の時には、円滑な避難所運営のために住民の皆さんから積極的なご協力をお願いします。

寄付いただいた桃太郎トマトが給食で提供されました

2020年7月3日(金曜日) 場所:燕東小学校

7月3日の燕地区の小中学校の給食メニューは「アスパラとあさりのカレー」と「燕産桃太郎トマト」。
トマトは、燕地区園芸協会の皆さんが学校給食用にとご寄付くださいました。

給食のトレーにのせられた牛乳パックとお皿に盛り付けられたカレーライスにトマトと福神漬けの写真
見やすいように掲げられたトマトの詰められた段ボール箱とのし袋を手に並ぶマスクを付けた4人の男性たちの写真

なお、7月2日と3日に燕市内の全小中学校の給食でトマトが提供されました。
納品されたトマトは50箱(約200キログラム)。

室内へと繋がる開かれた扉の前に積み上げられた桃太郎トマトの入った大量の段ボール箱が、中へと運び込まれていく様子の写真
段ボール箱の中に詰められ並べられた赤くつやつやの新鮮な桃太郎トマトの写真

この日は、燕東小学校の給食の時間にお邪魔しました。
きれいに盛り付けて、みんなで「いただきます!」

給食の割烹着を着てマスクを付け、給食を盛り付けている子供たちの写真
教室内に広げられた机と椅子に座って、盛り付けられた給食皿を前にいただきますのあいさつをしている子供たちの写真

みんなモリモリ食べます!

机に座って給食のトマトをスプーンですくって食べている赤いシャツを着た男の子の写真
それぞれ机に座って給食のトマトをスプーンですくって食べる男の子と女の子の写真
給食のトマトをスプーンで勢いよくかきこんで食べている灰色のシャツを着た男の子の写真
机に座って給食のトマトをスプーンで勢いよくかきこんで食べている紺色のシャツを着た男の子の写真

あまったトマト争奪じゃんけん大会も!
野菜のおかわりは珍しいそうです。

光差し込む教室の中で輪になってじゃんけんで勝負する男女の子供たちの写真

おいしく残さずいただきました。
燕地区園芸協会の皆さん、ありがとうございました!

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