web版カメラびゅう2020年10月分

更新日:2021年03月01日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
(最終更新日:2020年10月12日)

  • 子ども記者 チーム別取材(9月27日 日曜日~10月4日 日曜日)
  • 産業史料館が修学旅行生に大人気!(10月2日 金曜日)
  • コミュニティバス実証運行を開始!(10月1日 木曜日)
  • 「つばめ食べて応援キャンペーン」が始まりました!(10月1日 木曜日)

子ども記者 チーム別取材

9月2日からスタートした「広報つばめ子ども記者」の活動は、いよいよチーム別の取材に突入。
インタビューする内容や、どんな写真を撮るかを、みんなで決めて臨みました。

チームA 取材日:10月2日(金曜日) テーマ:燕市役所まちあそび部

そもそも「まちあそび部」ってなんだ? そんな疑問を明らかにしていきます。
この日は、部員である高校生が大河津分水可動堰付近で花火大会をするということで伺いました。

花火で遊ぶ人たちと、その様子をカメラで撮影している人たちの写真

まちあそび部の皆さんにインタビューも実施。果たして、まちあそび部の謎は解けたのか?

まちあそび部メンバーの学生たちに円卓上に座りながらインタビューを行う制服姿の人達の写真
カメラを構える女性と男の子の写真

チームB 取材日:9月27日(日曜日) テーマ:大河津分水通水100周年

2022年に通水100周年を迎える「大河津分水」。7月にフルオープンした「にとこみえ~る館」を取材。「にとこコンシェルジュ」の西海土さんにお話を伺いました。

茶色い器で囲まれたにとこみえ~る館外観の写真
館内で解説をする女性職員とメモや撮影を行う人たちの写真

改修工事も間近で見ることができました。予想以上に奥が深かった大河津分水改修工事。
子ども広報では、小学生からも興味を持ってもらえるように分かりやすく伝えます。

河川とクレーンに向かってカメラを向ける男の子の写真

チームC 取材日:10月4日(日曜日) テーマ:まち歩き

チームCには分水地区出身者がいないということで、分水のまちを歩いて、子ども目線で魅力を見つけることとしました。まずは「願王閣」へ。

木製のお社の前で拳を掲げてポーズを決める男の子たちの写真

つづいて、「いぬねこ茶屋」と「ねこの鍵」へ。名前からしておもしろそう!どんなお店かは子ども広報のお楽しみ。

茶色い犬とと白い犬を抱きかかえる女性たちの写真
ねこの鍵と書かれた看板の写真

チームD 取材日:10月4日(日曜日) テーマ:燕への移住者

燕に移住してきた人は、なぜ燕に決めたのか?兵庫県出身の大岡さんとベトナム出身のズンさんを取材。
会場は大岡さんの仕事場「トライアングル2」。オープン前なので、どんな場所かは秘密です。

プライバシー保護のためモザイクのかかった背景の中取材をする人たちの写真
木製の机で向かい合いながら、取材をする人たちの写真

ズンさんとは、時折、翻訳機やスマートフォンを使ってお話を聞きました。良い経験になりました。

スマートフォンを操作しながら説明する男性の写真

次回から編集作業も本格化。がんばれ、子ども記者!
発行は12月15日です。お楽しみに!

産業史料館が修学旅行生に大人気!

2020年10月2日(金曜日) 場所:燕市産業史料館

新型コロナウイルス感染症の影響で、修学旅行先として首都圏などの都市部が敬遠される中、燕市が訪問先として選ばれることが増えてきています。
この日は、山形県朝日町の朝日中学校の生徒が産業史料館に来館。朝日中学校では、毎年、首都圏への修学旅行を行なっているそうですが、今年は、新潟県への修学旅行となりました。
旅行先は生徒のアンケートで決められたそうで、選んでいただけてなんともうれしいことです。

燕市産業史料館看板を前に、入場しようとする生徒たちの写真

産業史料館では、サーモグラフィを設置したり、十分な換気や定期的な消毒を行うなど感染症対策を行っています。

サーモグラフィカメラの写真

生徒の皆さんには、体験工房館でのものづくり体験や館内見学で燕の産業の歴史を体感してもらいました。

ハンマーと機械を手に、加工作業体験を行う生徒たちの写真
展示された工芸品を観察する学生たちの写真

修学旅行生の皆さん用に学習ハンドブックと記念品のスプーンを用意。しっかりとおもてなししています。

パンフレットを手にする女子生徒の写真
生徒の手に取られた記念品として贈られる銀のスプーンの写真

生徒の皆さんからは、「燕市の伝統を感じることができた。体験も楽しかった。」との声を聞くことができました。満足してもらえたようです。
修学旅行で来てくれた生徒さんたちが、いつかまた燕市を訪れてくれることを願っています。

バスを見送る職員たちの写真

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コミュニティバス実証運行を開始!

2020年10月1日(木曜日)
場所:燕駅~新生町

10月1日から新しいコミュニティバスの実証運行を開始しています。
さっそく、乗車される方もいらっしゃいました。
お買い物でしょうか?乗り心地はいかかでしょう。

燕駅停留所に停まるコミュニティバスの写真

燕駅から燕三条駅を経由して新生町を結ぶルートで運行中です。(土・日・祝日を除く)
料金は乗車1回につき100円。
1年間の実証運行を行い、利用状況を調査して本格的に路線化するかを検討します。
お買い物などの足として、ぜひ、ご活用ください。

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(生活環境課)

(地域振興課)

「つばめ食べて応援キャンペーン」が始まりました!

2020年10月1日(木曜日)
場所:道の駅 国上直売所 ほか市内外23店舗(10月1日現在)

10月1日より「つばめ“食べて”応援キャンペーン」が始まりました。

つばめ“食べて”応援キャンペーンと書かれたノボリの写真

これは、燕市産の農産物に貼ってある応募シール5点分集めて応募すると、抽選でお米や豚肉、果物などの豪華賞品が当たる販売促進キャンペーンです。初日に「道の駅 国上直売所」におじゃましました。

応援キャンペーンの小さなノボリを囲むように陳列台の上に並べられた燕市産のネギや葉物などの野菜の写真

店頭には応募シールの貼った燕市産の農産物がズラリ。野菜はもちろん、果物や花も対象です。

応援キャンペーンの小さなノボリを囲むように陳列台の上に並べられた燕市産の果物とその手前に置かれた応募はがきの写真
店外で応募はがきを配っている職員の写真

開店前に並んでいたお客さまにも、市職員が応募はがきを配ってPR!
店頭には切手不要の応募箱も置いてありますので、ぜひご応募ください!

店外で応募はがきを配っている職員の写真
店内で応募はがきを配っている職員の写真

キャンペーン期間は11月末までです。参加店舗などの詳細は、キャンペーン特設ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしております!!

リンク

(燕市農業まつり推進協議会(農政課))

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