web版カメラびゅう2022年8月分
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- 子育てコンシェルジュ任命式(2022年8月22日)
- 子ども記者チーム別取材(2022年7月下旬~8月上旬)
- 燕の未来へFuture Lab. ブランキング・アート(2022年8月8日)
子育てコンシェルジュ任命式
2022年8月22日(月曜日)場所:燕市役所
燕市では、核家族・共働き世帯の増加に伴う、子育て環境の変化に対応していくため、子育て相談体制の拡充を目的とした「子育てコンシェルジュ育成事業」に令和2年度から取り組んでおり、今年度研修を終了した「子育てコンシェルジュ」第三期生の任命式を行いました。
今回、国の定める子育て支援員研修を修了した19人に修了証書および任命書が手渡されました。代表者の言葉では、相談者のさまざまな悩みに寄り添い、これまで以上に子育てのしやすいまちを目指す意気込みが述べられました。
総勢58人となった「子育てコンシェルジュ」。今後は、これまで1か所のみで行っていたオンライン相談を15か所の子育て支援施設に拡充し、さらなる子育て支援の充実に努めます。
お困りの際は、お気軽に「子育てコンシェルジュ」へご相談ください!
子ども記者チーム別取材
6月からスタートした「広報つばめ子ども記者」の活動は、いよいよチーム別の取材に突入。
今年は、チーム別に決めたテーマの取材とあわせて、「大河津分水通水100周年」をテーマにした特別取材を行うため、2箇所の取材を行いました。
チームA
チームAのテーマは、今年7月にリニューアルしたばかりの「道の駅国上」。
その魅力を紹介するため、駅長さんにインタビューをしたほか、施設内を回ってたくさん写真を撮りました。
チームAの特別取材は「信濃川大河津資料館」。大河津分水の歴史や役割について取材しました。
また、この日はテレビの取材も受け貴重な経験となりました。
チームB
チームBのテーマは「郷土料理」。
郷土料理の作り方を伝える体験会を開催している燕市農村地域生活アドバイザーさんに取材を行いました。また、「おこわ団子」作りにもチャレンジしました。
チームBの特別取材は「燕市産業史料館」。
大河津分水と産業の関わりや、大河津分水の恵みについて取材しました。
チームC
チームCのテーマは「ハンドパン」。
ハンドパンとは、素手で叩いて演奏する金属製の楽器のことで、制作に鎚起銅器の技術が使われています。
子どもたちは、ハンドパンの魅力や制作に対する職人の情熱・こだわりを取材しました。
チームCの特別取材は、「長善館史料館」。
大河津分水の建設に向けて尽力した偉人について取材しました。
チームD
チームDのテーマは「元・子ども記者」。
子ども記者経験者に集まってもらい、当時の思い出や子ども記者の経験が役に立ったか、などについて取材しました。
チームDの特別取材は、「にとこみえ~る館」。
現在も行われている令和の大改修について取材しました。
また、子ども記者たちが2万人目の来館者ということでくす玉を割って記念撮影。良い思い出となりました。
次回からは、取材で集めた情報や写真をもとにして、紙面を作りこんでいく作業に入っていきます。がんばれ、子ども記者!
発行は11月1日です。お楽しみに!
燕の未来へFuture Lab. ブランキング・アート
2022年8月8日 (月曜日)
昨年度の燕東小学6年生が制作したブランキングアートを、燕市役所のエントランスホールで展示しています。
作品には金型廃材が活用されており、「未来の燕市」を象徴するモニュメントとなっています。展示されているのは8作品。よく見ると日常生活で見たことのあるモノの金型がたくさんあります。
それぞれの作品に未来への思いが込められています。
展示は8月16日(火曜日)まで。市役所へお越しの際はぜひご覧ください。
過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)
過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。
2022年
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- この記事に関するお問い合わせ先
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総務部 広報秘書課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-92-1111
更新日:2022年08月23日