web版カメラびゅう2023年1月分

更新日:2023年02月06日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • ものづくりみらい100年フォーラム(1月14日)
  • ツバメルシェ-スイーツグランプリ-(1月15日)
  • 伝統行事「塞の神」(1月15日)
  • Jack&Bettyプロジェクト成果報告会・特別講演会(1月28日)
  • ゆめみらいスポーツ教室【バレーボール】(1月29日)

ゆめみらいスポーツ教室(バレーボール)

2023年1月29日(日曜日) 場所:分水総合体育館

トップアスリートの技術を間近で感じ、子どもたちからスポーツにより親しんでもらうための「ゆめみらいスポーツ教室」。今回は、講師にバレーボールでロンドンオリンピック銅メダリストの迫田さおりさんをお招きして開催しました。

ウォーミングアップ前のスケジュール確認

参加した市内の中学生は、バレーボールの基礎となるパスやスパイクなどの解説に耳を傾け、実践練習では迫田さんから直接指導をしてもらいました。

二人組になってボールに慣れます
迫田さんから実践してもらいました
スパイクの練習では迫田さんからボールを上げてもらい、アドバイスをいただきました
最後はじゃんけん大会で、勝者に迫田さんからの記念色紙をいただきました

Jack&Bettyプロジェクト成果報告会・特別講演会

2023年1月28日 (土曜日)場所:文化会館

今年度のJack&Bettyプロジェクトの活動報告と児童生徒による成果発表、親善大使による国内英語研修の報告が行われました。

成果報告会の様子
成果報告会の様子

まずは学年ごとに英語学習の成果をビデオで発表。英語でむかし話や学校生活、燕の夏まつりを紹介するなど、日本や燕について外国の人に向けて紹介できる内容となっています。

その後、3名の親善大使による国内英語研修報告の発表がありました。英語を織り交ぜた堂々たる様子から、英語研修の成果が見て取れる素晴らしい発表でした。

成果報告会の様子

最後に、記念特別講演会として、JAXAの職員として働く早川瑛庸さんによる講演が行われました。早川さんが取り組んでいる宇宙開発の仕事についてやそれに必要な英語のスキル、さらにはどうやって英語を得意になったのかに至るまで、大変興味深いお話を聞かせてくださいました。

今、「英語」を学んでいる子どもたちにとって大きな刺激と新たな目標を見つけるきっかけとなったのではないでしょうか。

特別講演会の様子

伝統行事「塞の神」

2023年1月15日(日曜日)場所:粟生津小学校、道の駅国上

正月のお飾りや書初めなどを持ち寄って燃やすことで、家内安全や商売繁盛、五穀豊穣などの福を願う、新潟の伝統行事「塞の神」。

15日、小正月の伝統行事・塞の神が3年ぶりに粟生津地区と道の駅国上で行われ、訪れた人たちは燃えさかる炎の前で1年の安泰を願いました。

粟生津塞の神の様子

粟生津塞の神

粟生津塞の神の様子

粟生津塞の神

国上塞の神の様子

国上塞の神

国上塞の神の様子

国上塞の神

塞の神の炎であぶったスルメを食べると、1年間風邪をひかないという言い伝えがあることから、集まった人たちが炎を囲み、さおの先にぶら下げたスルメをあぶっていました。

スルメをあぶる様子
スルメをあぶる様子

ツバメルシェ-スイーツグランプリ-

2023年1月15日(日曜日)場所:吉田産業会館

毎年大好評のスイーツイベント「ツバメルシェ-スイーツグランプリ-」を吉田産業会館で開催しました。

今年は3年ぶりにグランプリ形式での実施でした。午前10時のスタート時には約70人が行列する人気店もありました。

ツバメルシェ会場の様子

来場者は、ロールケーキ、プリン、和菓子などなど、オリジナリティいっぱいのスイーツを思いっきり堪能していました。

スイーツの写真
スイーツの写真

ほかにも飲食、キッチンカー、クラフト、雑貨など27店舗が出店するブースも同時開催されました。

飲食販売ブースの様子
クラフト雑貨販売の様子

ものづくりみらい100年フォーラム

2023年1月14日(土曜日)場所:市役所 つばめホール

市では、大河津分水通水100周年の節目の年に、今後100年間のものづくりを見据えた「ものづくりみらい100年フォーラム」を開催しました。

本フォーラムでは、JAXA の職員である肥後尚之氏と宇宙ビジネス創出事業に取り組む青木英剛氏の 2 名を講師に迎え、「宇宙開発」や「宇宙ビジネス」をテーマに講演を行いました。

フォーラム・肥後さん

JAXA職員の肥後尚之氏

フォーラム青山さん

宇宙ビジネス創出事業に取り組む青山英剛氏

本フォーラムを通して、市内企業の皆さんが「ものづくりのまち燕」の未来について考えるきっかけとなったようです。 

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