web版カメラびゅう2023年3月分

更新日:2023年03月30日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • 北越工業株式会社との包括連携協定締結式を実施(3月30日)
  • 外国人のみなさんとの交流会 ~みんなで作ろう!本場中国の水餃子~(3月5日)
  • 粟生津小学校創立150周年 記念公演「柿山伏」(3月3日)
  • 春の訪れ「もとまちきゅうり」の出荷開始(3月)
  • 「道の駅燕三条地場産センター物産館」リニューアルオープン(3月1日)

北越工業株式会社との包括連携協定締結式を実施

2023年3月30日(木曜日) 場所:燕市役所

燕市と北越工業株式会社との間で、地方創生を目的とした包括連携協定を締結しました。

協定式の様子
締結式の様子
締結式の様子

協定には、災害発生時の製品の貸与や避難所における電源確保などの連携事項のほか、北越工業の社員食堂での燕市産農産物の地産地消とヘルシーメニューの共同開発などが盛り込まれています。

外国人のみなさんとの交流会 ~みんなで作ろう!本場中国の水餃子~

2023年3月5日 場所:分水公民館

今回の交流会には、5ヶ国32名の方が参加し、中国出身の皆さんから美味しい水餃子の作り方を教わりました。

ちなみに、意外にも中国では焼き餃子ではく、水餃子が一般的だそうです。

中国の餃子にまつわる豆知識が黒板に書かれています
餃子の皮で餡を包んでいる様子
餃子の皮をこねている様子

餃子の皮づくりを教わりました。中心は厚く、ふちは薄くなるようにのばすことがコツ!

なお、本日の具材は、キャベツ・豚肉・ニラなどなどとなっています。

ゆであがった餃子

みんなで協力して、美味しい水餃子のできあがり!できたてあつあつの餃子をはふはふしながらいただきました!

日本語講座の先生が日本と中国の文化を説明している様子
お話を聞いている参加者の様子

最後に日本語講座の南波先生から、日本と中国の文化の違いなどについて、お話を聞きました。

食を通じた交流を楽しみ、お互いの理解を深めることができました。

粟生津小学校創立150周年 記念公演「柿山伏」

2023年3月3日 場所:粟生津小学校

この日、粟生津小学校で行われたのは「狂言」の公演。創立150周年に合わせた記念公演として開催されました。

子どもたちにとっても狂言に触れるのは初めて。狂言とは約600年もの歴史を持つ対話を中心とした「せりふ劇」です。また、狂言ならではの独特な言い回しが特徴です。

狂言の様子

披露された演目は「柿山伏」。柿を盗み食いした山伏(特別な力を持つ僧侶)と柿の木の持ち主との掛け合いが何ともユニークなお話です。自分の正体がばれないように、色々な動物になりきる山伏の演技に子どもたちも釘付けの様子でした。

狂言の様子
狂言の様子

その後は狂言の動き方や言葉遣いを体験してみました!

笑い方は豪快に‟はっはっは~”、柿を食べるときは‟あむあむあむ” その他、動物の動き方や鳴き声なども練習を行いました。

狂言の動き
狂言の様子
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最後に演者さんと一緒に記念撮影。掛け声はもちろん‟はっはっは~”。これから子どもたちの間で、「狂言」流の話し方がブームになるかも…。

春の便り「もとまちきゅうり」の出荷開始

2023年3月 場所:吉田本町地区

ブランドキュウリ「もとまちきゅうり」の出荷が始まりました。

もとまちきゅうりの画像
もとまちきゅうりの画像
もとまちきゅうりの画像

ビニールハウスで育つ春キュウリは皮が薄くてやわらかく、ジューシーな食感です。春キュウリの出荷は6月末まで続き、その後は夏秋キュウリで11月末まで出荷が続きます。

もとまちきゅうりの画像

柔らかくて、甘くて、香りの高い「もとまちきゅうり」を是非ご賞味ください。

「道の駅燕三条地場産センター物産館」リニューアルオープン

2023年3月1日(水曜日) 場所:道の駅燕三条地場産センター物産館

道の駅燕三条地場産センター物産館が3月1日、リニューアルオープンしました。

リニューアルされた道の駅燕三条地場産業振興センター物産館
リニューアルされた道の駅燕三条地場産業振興センター物産館
リニューアルされた道の駅燕三条地場産業振興センター物産館

1日と週末の4、5日のリニューアルオープンイベントでは、オリジナル記念きっぷ配布、お楽しみ袋販売、オリジナルクッキープレゼント、開運おみくじ抽選会、LINE登録でエコバッグプレゼント、包丁研ぎを行われます。

是非ご来場ください。

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