web版カメラびゅう2023年9月号
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- 第18回越後くがみ山酒呑童子行列（9月24日）
- 消防防災・救急フェア（9月16日）
- 燕市産業史料館会館50周年特別企画「クプルムの花嫁のセカイ展～おかわり～」（9月18日まで）
- PR大使10周年記念イベント（9月9日）
- スワローズ・ライスファーム稲刈り（9月9日）
- 下水道フェア（9月9日）
第18回越後くがみ山酒呑童子行列
2023年9月24日（日曜日）場所：道の駅SORAIRO国上、酒呑童子神社
この日は年に一度、鬼が集う日。酒呑童子ゆかりの地である国上山のふもとで「酒呑童子行列」が開催されました。
酒呑童子行列を盛り上げてくれるために、オープニングからたくさんのゲストが登場！
今年も京都から妖怪が駆けつけてくれ、柏崎からは「えちごん」が3年ぶりに酒呑童子行列に登場！
この日は、来場者もメイク、ツノ、お面などで鬼に仮装し、願いが叶うよう祈ります。
フードも鬼仕様に！可愛いい鬼ピザ作っていました。
ステージイベントでも、鬼が登場し、会場を盛り上げていました。
分水太鼓による鬼の演目からキッズダンス披露。華やぎ・ちんどん隊登場に分水異業種交流会の「酒呑童子変化」まで迫力のある鬼からかわいい鬼までたくさんの鬼が登場していました。
いよいよメインイベント、酒呑童子行列です。
ステージに登場した酒呑童子率いる鬼軍団は、健康の森公園を通って酒呑童子神社まで会場の来場者と心願成就を祈りながら一緒に練り歩きました。
行列行進後は来場者に鬼からおいしい福のおすそ分け。
また、来年も「酒呑童子行列」で会いましょう！
消防防災・救急フェア
2023年9月16日（土曜日）場所：道の駅SORAIRO国上前駐車場
9月1日の「防災の日」、9月9日の「救急の日」にちなみ、毎年この時期に実施している消防防災・救急フェア。多くの子ども連れの家族が来場していました。
子ども用防火服を着たら、ちびっこ消防隊の完成！大きな消防車の前で記念撮影。
人気者の燕市消防団マスコット「つばまる」が登場すると、記念撮影を待つ行列が。
訓練用水消火器を使った初期消火訓練や、地震体験車の乗車も多くの人が体験していました。
来場者にはおいしい非常食のお土産もありました。
普段は体験できない、消防の仕事に触れながら、みなさん楽しく防災を学んでいました。
燕市産業史料館開館50周年特別企画展「クプルムの花嫁のセカイ展～おかわり～」
2023年9月10日（日曜日）場所：燕市産業史料館
9月18日まで開館50周年特別企画展「クプルムの花嫁のセカイ展～おかわり～」を開催。複製原画を中心に、作中のモチーフとなった道具や作品が展示されていました。
9月10日のラストイベントでは、作中にも登場する萬燈の実演が行われ、たくさんの来場者が2組の萬燈を楽しんでいました。
木場小路萬燈組の実演
横町萬燈保存会の実演
普段は相まみえない2つの萬燈が、この日は特別に、協力して会場を盛り上げました。
PR大使10周年記念イベント
2023年9月9日（土曜日）場所：道の駅SORAIRO国上
2013年のPR大使任命から今年で10周年を迎え、記念イベントを開催しました。
この日は、燕市PR隊鳥（長）の東京ヤクルトスワローズマスコットのつば九郎と今回新たにPR大使に任命した燕市出身のBSN新潟放送の大塩綾子アナウンサーに来ていただきました。
PR大使とイベントMCの中静祐介さん（NAMARA）と鈴木市長の掛け合いで会場は大盛況。
PR大使に任命された大塩さんは「燕市でさまざまな分野で頑張っている人を、アナウンサーという職業を活かしながら発信していきたい」と意気込みを語られました。
スワローズ・ライスファーム稲刈りイベント
2023年9月9日（土曜日）場所：燕市役所南側田んぼ、燕市役所
ヤクルトスワローズとの交流事業の一つ、スワローズ・ライスファームの稲刈りイベントが行われました。
元ヤクルトスワローズの五十嵐亮太さんが来燕され、参加者と一緒に稲刈りを体験されました。
稲刈りが終わった田んぼでみんなでパシャリ！
稲刈り後は、9月16日に明治神宮野球場で開催される東京ヤクルトスワローズ公式戦「燕市Day」で披露する松長小、小中川小児童による「ツバメダンス」披露と五十嵐亮太さんのトークショーが行われました。
「燕市Day」を控え、一足先に「ツバメダンス」を披露
「燕市Day」での始球式に向けて、五十嵐亮太さんから投球フォームを教わる児童
五十嵐亮太さんと中静祐介さん（NAMARA）によるトークショーでは、ここでしか聞けない貴重な話も。最後のサイン色紙が当たる抽選会まで会場は大盛り上がりでした。
下水道フェア
2023年9月9日（土曜日）場所：燕市下水終末処理場
9月10 日「下水道の日」にちなんで、例年この時期に開催している下水道フェア。汚れた水がきれいになる過程を見たり、マンホール缶バッジを作ったりと、多くの来場者が下水道の大切さに触れていました。
展示コーナーでは災害用トイレやデザインマンホールふた、下水道工事パネルが展示されていました。
来場した子ども向けの楽しいコーナーもたくさん。
はたらく車の乗車体験
マンホール缶バッジ作成
スーパーボールすくい
処理場探索ツアーでは、普段は入れない施設を巡り、汚れた水が処理されていく過程を教わりました。
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更新日：2023年10月17日