web版カメラびゅう2023年12月号
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- ゆめみらいスポーツ教室〈水泳〉(12月10日)
- 市内小学生に現役プロ野球選手が指導(12月10日)
- 初来燕の東京ヤクルトスワローズ2投手に『ネホリハホリ』(12月9日)
- 燕キャプテンミーティング(12月9日)
- 六張煙管工房見学会(12月9日)
ゆめみらいスポーツ教室(水泳)を開催
2023年12月10日(日曜日) 場所:ビジョンよしだ
市内のスイミングクラブに所属する小学5、6年生と、水泳部などに所属する中学生を対象とした水泳教室を開催しました。
講師は、世界水泳選手権大会の平泳ぎでメダリストの渡辺一平選手。去る12月3日に出場した「ジャパンオープン」では見事優勝を果たしました。
子どもたちへの指導の前に、渡辺選手がお手本となる平泳ぎを披露しました。
泳ぎ方の基本や効率的な泳ぎ方などを指導してもらいました。
この日の水泳教室の最後に行ったレースで1位のグループは渡辺選手と記念撮影!
教室の最後は、子どもたちから渡辺選手に質問タイム。「どうしたら上手く泳げるようになるの?」「練習はどのくらいしたほうがいいの?」といった質問に、渡辺選手は丁寧にアドバイスを送っていました。
渡辺選手、ありがとうございました!
市内小学生に現役プロ野球選手が指導
2023年12月10日(日曜日) 場所:スポーツランド燕
市内小学生向けに野球教室「つばめ野球クリニック2023」を開催。
東京ヤクルトスワローズで今年活躍した星知弥選手と小澤怜史選手を講師に迎え、プロ野球選手の目線から指導していただきました。
初めにプロのピッチャーの動きをお手本に、みんなでキャッチボール。
相手の胸元をしっかり狙うことやボールの握り方、腕の振り方など教わっていました。
プロ野球選手の丁寧な指導に、小学生も真剣なまなざしで聞き入っていました。
現役プロ野球選手の球を打とう!
手加減してても球が速い!
必死に打ち返す小学生。
最後はお楽しみのサイン会。
星選手、小澤選手の来シーズンの活躍を期待しています!
初来燕の東京ヤクルトスワローズ2投手に『ネホリハホリ』
2023年12月9日(土曜日) 場所:文化会館
現役プロ野球選手を迎えて行うトークショー。
東京ヤクルトスワローズから今期、活躍した星知弥選手と小澤怜史選手が初来燕。
中静祐介さん(お笑い集団NAMARA)のMCでここでしか聞けない貴重なお話しをネホリハホリ。
少年野球チーム選手もファンも、二人の来燕を楽しみに待っていました。
球団マスコットキャラクターで燕市PR隊鳥(長)のつば九郎は今日は動かず、静かに見守っていました。
質問コーナーでは、来場者からも際どい質問でお二人にネホリハホリ。
サイン色紙があたる抽選会も大盛り上がり。
幸運の持ち主には、星選手、小澤選手のサイン色紙がプレゼントされました!
燕キャプテンミーティング
2023年12月9日(土曜日) 場所:吉田産業会館
2014年から市内中学校の1、2年生の希望者を対象に、キャプテンやリーダーとしての資質向上を図るために開催している「燕キャプテンミーティング」。今回で10回目となりました。
講師にサッカー新潟アルビレックス所属で燕市子育てサポーターでもある島田譲選手、車いすバスケットボール新潟WBC所属で燕市出身の知野光希選手、コーディネーターにナマラエンターテイメントの高橋なんぐさんをお招きし、講話・対談していただきました。
講話では、プロサッカー選手として活躍する島田選手と、車いすバスケのU23世界大会の日本代表として出場した知野選手のお二人から、スポーツを始めて現在に至るまでを振り返りながら乗り越えてきた壁などをお話していただきました。
参加した中学生からは、「部活動のメンバーをまとていく秘訣」や「普段からのモチベーションの保ち方」などについて、講師のお二人に質問していました。
講師、コーディネーターのお三方、ありがとうございました。
また、参加した中学生のみなさんには今回の機会で学んだことを1つでも多く実践して、活動する仲間と共有してほしいと思います!
六張煙管(ろくばりきせる)工房見学会
2023年12月9日(土曜日) 場所:六張煙管
市外・県外の皆さんから燕市の魅力を知っていただくための体験プログラム。
今回のテーマは煙管!かつて日本一の煙管の産地であった燕市。この地に移住した若き煙管職人・岩浪陸さんの工房「六張煙管」を訪ねました。
岩浪さんが故郷の埼玉県から燕市に移住したのは2021年9月。大学院修了後、趣味として独学での煙管製作を開始します。
「六張煙管」という屋号は、自身の名前「六(陸)」と、煙管を作ることを意味する「張る」を掛け合わせ、「六(陸)が作る(張る)煙管」という意味合いでつけられました。
自身の経歴やかつて日本一の産地であった燕市の煙管の歴史などを語る岩浪さん。参加者の皆さんも興味津々。
岩浪さんによる煙管づくりの実演。短い時間でしたが、煙管ができあがっていく様子を目の当たりにした皆さんから感嘆の声が上がりました。
みんなで記念写真のあとは、市内のお店に移動し、釜飯をいただきました。
燕市では、昭和30年ころから大きな仕事が終わったときや、祝い事などの「ハレの日」に釜飯を食べるようになりました。
お腹も満たされ、皆さん大満足のようでした!
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電話番号:0256-92-1111
更新日:2023年12月19日