web版カメラびゅう2024年2月号

更新日:2024年02月29日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • ツバメルシェ with スイーツ&ブレッドマーケットを開催しました(2月18日)
  • 第11回つばめっ子かるた大会を開催しました(2月18日)
  • 羽ばたけつばくろ応援事業の成果報告会が行われました(2月17日)
  • 吉田小6年生が能登半島地震義援金の募金活動を行いました(2月16日)
  • まちトープがオープン(2月6日)
  • 済生会新潟県央基幹病院で竣工式(2月4日)

ツバメルシェ with スイーツ&ブレッドマーケットを開催しました

2024年2月18日(日曜日)場所:ピアザデッレグラツィエ(三条市上須頃)

「スイーツとパン」をテーマとしたツバメルシェを結婚式場を会場に開催しました。当日はスイーツ&ブレッドブースに27店、衣料品・クラフトブースに18店が出店しました。

ツバメルシェ会場入り口前の様子
スイーツを買い求める人たち
パンを買い求める人たち

天候にも恵まれ、開始直後から外に行列ができていました。会場内では「餅つきイベント」をはじめ、チャペルでは「スペシャルコンサート」も行われ、多くの家族連れで賑わいました。

餅つきイベント
チャペルで行われたスペシャルコンサート

第11回つばめっ子かるた大会を開催しました

2024年2月18日(日曜日)場所:吉田産業会館

今回で11回目を迎えた「つばめっ子かるた大会」。郷土愛を育むために作られたかるたを使って、子どもたちが激戦を繰り広げました。

かるたを並べるこどもたち

大会には幼児の部、小学校低学年の部、中学年の部、高学年の部の4部門に、総勢64チーム・192名がエントリー。床にかるたを並べて、子どもたちは耳を澄まして読み手が本読みを始めるのを待ちます。

かるたを取る手が重なり合っています
素早くかるたに手を伸ばしています

真剣な眼差しの子どもたちは、「我先に」と読み上げられたかるたに腕を伸ばしていました。見事に上位の成績を収上チームには、賞状が授与されました。おめでとうございます!

賞状を手に記念撮影(幼児の部)

幼児の部

賞状を手に記念撮影(低学年の部)

低学年の部

賞状を手に記念撮影(中学年の部)

中学年の部

賞状を手に記念撮影(高学年の部)

高学年の部

羽ばたけつばくろ応援事業の成果報告会が行われました

2024年2月17日(土曜日)場所:燕市民交流センター

燕市では若者の主体的な活動を応援し、夢の実現や社会参画を支援する「羽ばたけつばくろ応援事業」を実施しています。この日は、5団体が令和5年度の成果報告を行いました。

チラシやのぼりなど各団体の活動成果の写真

小池中学校 生徒会「糸半プロジェクト ~手を取り合う小池のつながり~」

平成27年から始まった「糸半(いとはん)プロジェクト」は、代々の先輩たちから受け継ぎ、9年目を迎えました。「防災」と「福祉」を地域との共通のテーマとして取り組んできた様子を発表してくれました。

活動内容を発表する3人と生徒
活動内容を発表する3人の生徒

分水高校 文芸・美術部「分水は新潟の要」

分水地区を広く新潟県民に知ってもらうため、BSN放送の朝番組「THE TIME,」の『にいがたクイズ』に大河津分水のクイズを作って応募するプロジェクト。計画は進行中で、BSNと交渉を続けているそうです。クイズが採用されるよう、みんなで応援しましょう!

発表する3人の生徒
発表のスライドの様子

燕中等教育学校 サイエンス部「国上山の植物と鳥かるた」

これまでも、サイエンス部では令和3年に「国上山の植物」、令和4年に「国上山の植物と鳥」の冊子を作成してきました。今回は、その内容も活かし「かるた」を作成するものです。取り札にクイズを入れるなどたくさんの工夫がされています。かるたは、市内小中学校などに配布予定です。

発表する生徒たち
発表する生徒たち

燕中等教育学校 つばくろ探求 歴史チーム「燕の歴史発見!プロジェクト」

燕市の歴史のパンフレットを作り、燕市の子どもたちに知ってもらい、学習に役立ててもらうプロジェクト。パンフレットには手書きのタイトルやイラストが使われていて、小学生にも読みやすそう。一方で内容は大人、さらには歴史研究家の方でも読み応え十分の力作です。

発表する3人の生徒
完成したパンフレット

燕のごちそうプロジェクト「給食メニューでSDGsと燕市をPR」

燕市の三ツ星給食メニュー「トマみそカレー豚丼」とSDGsをPRするプロジェクト。道の駅国上での販売では心のこもった接客で200食を完売。売上金10万円は地域の子ども食堂に寄付しました。この活動のおかげか(?)、トマみそカレー豚丼は道の駅国上の定番メニューになっています。

発表する1人と小学生と2人の高校生
発表する1人の小学生と2人の高校生

どの団体も、「地域をもっとよくしたい!」「もっと燕市を知ってもらいたい!」という想いを持って、工夫をこらして活動を展開してくれました。そして、課題や想定外の事態に対して、トライ&エラーを重ね、そのたびにハードルを越えてきたようです。

燕市は、みなさんが大きく羽ばたいていくことを期待するとともに、これからも若者の活動を応援していきます。

参加者の集合写真

吉田小6年生が能登半島地震義援金の募金活動を行いました

2024年2月16日(金曜日)場所:燕市役所

2月16日に市役所にて、吉田小学校の児童(6年生)が能登半島地震による義援金の募金を活動を行いました。

募金活動の様子

児童は、市役所の1階ロビーで『能登半島地震募金』と書かれた手作りの旗や募金箱を手に、「義援金にご協力お願いします」「気持ちを被災地に届けませんか」と呼びかけ、来庁者や職員が募金に応じていました。

募金活動の様子
募金活動の様子
募金活動の様子

また、募金活動の他に日韓共同アート『海をはさんで』を展示。
このアートは、SDGsについて学んだ同校6年生と韓国ヒョンドン小学校6年生が「幸せって何だろう」をテーマに共同制作したアート作品です。

共同アート展示の様子

日韓両国の小学生は、これまでの共同授業で『幸せ』について考えてきました。
そこで、世界全体が幸せになるためには「SDGsを達成することが大切」だと学んだそうです。

共同アートをPRする児童

まちトープがオープン

2024年2月6日(火曜日) 場所:まちとーぷ(宮町商店街)

カフェやシェアラウンジ、図書館などを備えた複合施設 「まちトープ」が、燕地区の宮町商店街に完成しました。

まちとーぷの内部

この施設は「イナカくらしをより豊かに」をコンセプトに、「燕のまちで、いいモノ・コト・ヒトが集まる場所・できる場所」を目指した誰もが利用できる施設です。

施設外観
まちとーぷの看板
まちとーぷの内観

2月6日からプレオープンし、3月1日にグランドオープンします。 宮町商店街に足を運んでみてください。

済生会新潟県央基幹病院で竣工式

2024年2月4日(日曜日) 場所:済生会県央基幹病院

3月1日に開院する県央基幹病院。このたび竣工式が行われました。

県央基幹病院外観
除幕式の様子
県央基幹病院竣工式
県央基幹病院竣工式

地域の救急医療や専門性の高い医療の機能が集約され、これまで地域内で受け入れ切れていなかった救急搬送の受け皿となる病院を目指します。

最先端医療機器の説明を受ける市長ほか自治体首長
施設内の様子
病室の様子

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

平成30年(2018年)

平成29年(2017年)

平成28年(2016年)

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報秘書課

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-92-1111

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