web版カメラびゅう2024年3月号
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- アルビレックス新潟の島田選手と石山選手が表敬訪問(3月27日)
- ありがとう松長小学校(3月22日・23日)
- 二十歳の門出を祝福(3月17日)
- 吉田中学校家庭部が児童センターに手作り衣装を寄附(3月14日)
- アルビチアと一緒にチアダンスを体験!(3月9日)
- ゆめみらいスポーツ教室(バレーボール)を開催しました(3月2日)
アルビレックス新潟の島田選手と石山選手が表敬訪問(3月28日)
2024年3月27日(水曜日)場所:燕市役所
アルビレックス新潟の島田譲選手と石山青空選手が来庁され、「ご当地応援選手」就任のあいさつと今シーズンの抱負を話していただきました。
石山選手と鈴木市長の名刺交換。プロサッカー選手になって初めての名刺交換だったそうです。
アルビレックス新潟から燕市へ「TSUBAME」と市名が入ったユニフォームを贈呈。
燕市からアルビレックス新潟のJ1リーグ優勝を祈願して燕市産コシヒカリ180キログラムを贈呈しました。
今シーズンの抱負を話す両選手。
チームみんなでてっぺんを目指している。J1のトップに立ちたいと意気込みを語られた島田選手。
燕市出身の石山選手は、早く公式戦に出場し、地元のみなさんに活躍する姿を見せたいと語られました。
島田選手に就任いただいている「燕市子育てサポーター」。来年度も継続をお願いしたところ快諾いただきました。島田選手には引き続き「燕市子育てサポーター」として燕市の子育て支援策を広くPRしていただきます。よろしくお願いします。
アルビレックス新潟のJ1リーグ優勝と島田選手、石山選手の活躍を祈っています。
この春、入学する小学生、中学生に向けたお祝いのメッセージをいただきました。
いただいたメッセージは市内の全小中学校で掲示されます。
島田選手をモデルに制作した子育てPRポスター。新潟広告賞で入賞した賞状とトロフィーを手に記念撮影。
島田選手のサインが入ったポスターを市役所1階のエントランスで掲示していますので、ぜひご覧ください。
ありがとう松長小学校
明治7年創立の燕市立松長小学校は、今年の3月末をもって150年の歴史に幕を閉じます。
3月22日には最後の卒業式、23日には150周年・閉校記念式典が執り行われました。
それぞれ、当日の様子をお伝えします。
卒業式
2024年3月22日(金曜日)場所:松長小学校
3月22日、松長小学校で最後の卒業式。
6年間を過ごした学び舎に別れを告げ、9人の卒業生が巣立っていきました。
6年間を過ごした学び舎での思い出を噛みしめながら、一人ひとりが卒業証書を受け取りました。
これまで多くの卒業生を送り出してきた松長小学校。卒業生を見送るのは今回で最後となります。寂しくなりますが、この校舎で過ごした思い出は色あせることなく、多くの卒業生や地域の方によって受け継がれていくことでしょう。
閉校記念式典
2024年3月23日(土曜日)場所:松長小学校
3月23日、松長小学校の閉校記念式典。
この3月まで松長小学校に在籍した子どもたち、保護者、卒業生、地域のみなさんが集まり、松長小学校とのお別れを惜しみました。
体育館には子どもたちの手作りのメッセージ入りのしおりが。
それぞれに松長小学校への想いが刻まれた素晴らしいしおりの数々です。
また、これまでの歴史を振り返るスライドショーも放映されました。
150年という年月と時代ごとの思い出や風景が映像を通して伝わってくる内容でした。
そして、松長小学校の校旗が燕市に返納されました。
松長小学校で歌う最後の校歌斉唱。松長小学校への感謝を込めた歌声が体育館に響き渡りました。
記念式典の最後は松長合奏団による記念演奏。
子どもたちや地域の方が集まり結成された松長合奏団。力強く、豊かなハーモニーが響く、素晴らしい演奏でした。
長年にわたり地域に愛され、たくさんの思い出と成長の場をくれた小学校。これからも多くの人の心に残り続けることでしょう。
ありがとう松長小学校。
二十歳の門出を祝福
2024年3月17日(日曜日)場所:燕三条地場産業振興センター
二十歳のつどいが開催され、二十歳を迎えた584人が参加しました。
久しぶりに会う友人と写真を撮ったり、会話を楽しんだり、式が始まる前から会場周辺はとても賑やか。
二十歳の門出を喜ぶ保護者、家族の姿も多く見受けられました。
式典では代表の2人が参加者の前で「二十歳の決意」を述べました。
式典終了後に行われたアトラクションでは実行委員会の進行で大抽選会が行われ、旅行券をはじめとする豪華景品に、会場はドキドキワクワク。
これからも皆さんの健康と成長を祈っています。
吉田中学校家庭部が児童センターに手作り衣装を寄附
2024年3月14日(木曜日)場所:吉田児童センター「笑楽童(わらべ)」
吉田中学校家庭部の生徒が製作した衣装や布のおもちゃを吉田児童センターに寄附しました。
地域にできることは何かないか部員で考え、小さい頃に遊んだ吉田児童センターに何か贈りたいとなったそうです。
どのようなものが喜ぶか聞くところから始め、新入部員にミシンの使い方、裁縫を教えながら、1年かけて製作した衣装とおもちゃには思いが込められています。
遊びに来ていた子どもが早速、衣装を手にお着替え。
かわいい衣装でポーズ
こちらもおしゃれなチェックの前掛けにお魚のおもちゃを詰めて1枚。
アルビチアと一緒にチアダンスを体験!
2024年3月9日(土曜日)場所:吉田産業会館
この日行われた健康づくりマイストーリー、つばめ元気かがやきポイント事業のイベントの様子をお伝えします。
- 健康づくりマイストーリー運動10年記念講座
- つばめ元気かがやきポイント事業表彰・認定式
- つばめ元気かがやきポイント事業公開抽選会
1.健康づくりマイストーリー運動10年記念講座
アルビレックスチアリーダーズから5人のメンバーを講師に140人の参加者がチアダンスを体験しました。
笑顔で踊って、こころも体も健康に!
ポンポンを使ったポン文字。
近くの人とV(ブイ)!
みんな集まってニコちゃんマークに、ハートも!
2.つばめ元気かがやきポイント事業表彰・認定式
今年は27人と10団体を表彰・認定しました。
・健康ヒーロー通算10回受賞者:17人
・ウォーキングマイスター通算10回受賞者:10人
・健康づくりスタート企業・団体:10団体
マイストーリー講座から引き続き、アルビレックスチアリーダーズのメンバーも参加いただき、受賞者と祝福の記念撮影。
3.つばめ元気かがやきポイント事業公開抽選会
続いては、ポイント報告者を対象に地場産品や健康関連商品の豪華景品が当たる抽選会。
10年目の今年度は当選本数が増量!
当選番号が読み上げられると、会場には喜びの声が。
気になる当選番号は下のページで掲載しています。
これからもみなさんの健康づくりの取り組みを応援します!
ゆめみらいスポーツ教室(バレーボール)を開催しました
2024年3月2日(土曜日)場所:吉田総合体育館
燕市では、子どもたちから、トップアスリートの技術を間近で感じることでスポーツにより親しんでもらうため、「ゆめみらいスポーツ教室」を開催しています。
今年度、第3回目の競技はバレーボール。講師を務めるのは、ロンドンオリンピックメダリストの大友愛さんです。
大友さんからは、技術面はもちろん、メンタルの保ち方や仲間との声かけなど惜しみなく指導をしていただきました。
レシーブ練習は、大友さんからスパイクを受ける貴重な機会。「低く構える」「もう1歩早く」など、鼓舞する声に子どもたちもプレーで応えました。
スパイク練習では、大友さんが打ち方を実演してくれました。
ステップの踏み方や筋肉の使い方など、強く正確なスパイクを打つためのコツを教えていただきました。
練習後には、参加者全員に大友さんのサインをプレゼント! さらにロンドンオリンピックの銅メダルも見せていただきました。
あっという間の時間でしたが、確かなスキルアップとこれから始まるシーズンへモチベーションを高める充実した機会になりました。
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更新日:2024年03月18日