web版カメラびゅう2024年4月号

更新日:2024年04月30日

web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。

  • こどもシゴト博2024in燕(4月21日)
  • WELCOMEつばめいと2024(4月20日)
  • 燕東幼稚園・吉田日之出保育園の園開放(4月19日・20日)
  • まちあそび部×伊藤園「みらいのお花見スポット増やしてみた。」(4月13日)
  • 第79回分水おいらん道中(4月7日)
  • 第35回燕さくらマラソン大会(4月6日)

こどもシゴト博2024in燕

2024年4月21日(日曜日) 場所:吉田産業会館

「地域のこどもたち」と「地域を支える素敵な大人たち」が出会う体験型イベント。
次世代の担い手となるこどもたちに地元の職業に触れてもらい、夢を描くきっかけ作りを目的に開催しました。

当日は約650人の家族が来場し、屋内会場、駐車場で多業種の職業に触れていました。

写真を選ぶこども

写真館のブースでアルバム作成を体験

製品に関する知識のクイズをするこどもたち

製品に関するクイズを楽しむこどもたち

ネイルを体験するこども

ネイルサロンのブースでネイルを体験

警察官の制服を着て記念撮影するこども

警察官の制服を着て記念撮影

消防服を着て放水体験をするこどもたち

駐車場では消防車、白バイ、パトカー、除雪車と働く車の乗車や放水体験を楽しんでいました。

白バイにまたがるこども

WELCOMEつばめいと2024

2024年4月20日(土曜日) 場所:GateCAFE(東京都中央区)

県外在住の燕市出身者や燕市に興味を持っている若者への情報提供と交流の場である「つばめいと」。会場は東京都日本橋のGateCAFEです。

会場前にWelcomeつばめいとの看板が出ている様子

今年度最初の交流会に、新メンバー8名を含む14名が参加してくれました。まずはカードの作成と自己紹介。

参加者が自己紹介しているようす
参加者が自己紹介しているようす

その後は交流会で、美味しい料理をいただきながらの情報交換。

趣味の話や大学・職場の話、4月から一人暮らしを始めた人には先輩からのアドバイスなど、有意義な時間を過ごしました。

美味しそうな料理が大皿に乗っているようす
参加者が懇談しているようす
参加者が懇談しているようす

つづいて、市内企業から協賛いただいた景品があたるゲーム大会。
残念ながら外れた人への参加賞は「TSUBAMATE」の刻印されたお米の計量カップ「まいカップ」が配られました。これは嬉しい!

今回、景品を提供くださいました企業の皆様、大変ありがとうございました。

【協賛企業:50音順】

  • 株式会社カンダ(ステンレス製どんぶり)
  • 株式会社新越ワークス(お米計量カップ)
  • 株式会社ツインバード(クッキングチョッパー)
  • 藤次郎株式会社(包丁)
  • 株式会社宮崎製作所(ドリップケトル)
神経衰弱をする参加者
「つばめいと」と刻印されたオリジナルのお米計量カップ

最後は「つばめいと」ポーズで記念撮影。皆さん、また会いましょう。次回はお盆かな?

全員で「つ」の字をつくって記念撮影

燕東幼稚園・吉田日之出保育園の園開放

2024年4月19日(金曜日)・20日(土曜日)場所:燕東幼稚園・吉田日之出保育園

3月31日、長い歴史に幕を閉じた「燕東幼稚園」と「吉田日之出保育園」。 各園とのお別れの場として、園の一般開放が行われています。

閉園する燕東幼稚園の外観

燕東幼稚園では、卒園生や地域住民の方が足を運び、園内を眺めながら思いをはせていました。 思い出の園舎にメッセージを書くことができます。

窓に書かれたありがとうのメッセージ
遊戯室ステージに書かれたメッセージ
展示されている歴代の卒園生の写真
東幼稚園の廊下

たくさんの園児が巣立ったそれぞれの園で、明日(20日午前9時から正午まで)も実施しています。 園内を見学する最後の機会です。足を運んでみてはいかがでしょうか?

燕市役所まちあそび部「みらいのお花見スポット増やしてみた。」

2024年4月13日(土曜日)場所:大河津分水堤防

今回で4回目となる燕市役所まちあそび部と株式会社伊藤園とのコラボ企画。満開の桜が咲き誇る大河津分水堤防で、5人の高校生が参加して「未来の花見スポット」を増やしました。

テレビ局の取材も受けました!

桜植樹をテレビ局が取材している様子

まずは開会式。まちあそび部メンバーが司会進行。

株式会社伊藤園 上越地区営業部長 経澤様より目録を贈呈いただきました。

桜植樹の開会式で高校生が進行している写真
目録を贈呈している様子

続いて、植樹式。今年は信濃川補修工事竣工を記念して建立された石碑の隣に2本植樹しました。

碑には「万障に天意を覚る者は幸いなり、人類の為め、国の為め」と刻まれており、工事を担当した、青山士氏が記したものです。

4人で桜の植樹を行っている様子
4人で桜を植樹している様子

植樹の後は大河津資料館にて、株式会社伊藤園と地元の株式会社新越ワークスが開発した急須「CHAGOCORO(ちゃごころ)」を使用して「お茶の飲み比べ会」を行いました。

担当者さんから「水出し」「お湯だし」の美味しいお茶のいれ方を教わりました。いつも飲んでるお茶とは一味違う?

急須に茶葉を入れている様子
お茶をいれている様子
お茶を飲んでいる3人の高校生

この日は桜も満開。大勢の花見客でにぎわっていました。

美しい桜並木もご覧ください。中にはスケッチを楽しんでいる人も!

大河津資料館4階からの大河津分水桜並木の眺望
桜並木をスケッチしている人
ぼんぼりと桜の写真
桜の花びらと5人の高校生
満開の桜並木の様子

第79回分水おいらん道中

2024年4月7日(日曜日)場所:大河津分水堤防、地蔵堂本町

5年ぶりの屋外開催となった分水おいらん道中。大正13年頃、地元の有志が花見客向けに行った仮装行列が起源といわれています。当日は、歴史と自然の美しさが融合した光景が広がり、な衣装を身にまとった「おいらん役」をはじめ、総勢63人の行列が1万6000人の観客を魅了しました。

おいらん道中の行列。信濃太夫、桜太夫、分水太夫の順で行列が進んでいます。
桜太夫
分水太夫

おいらん役の見せ場は独特の外八文字です。披露されると、会場中から大きな声援・拍手が沸き起こりました!

信濃太夫による外八文字の披露
外八文字の披露

また、2会場で開かれたツバメルシェも大賑わい。

染井吉野太夫役として燕市PR大使でアナウンサーの大塩綾子さんが、ほうかん役として同僚アナウンサーの三石佳那さんが登場。来場者の記念撮影に応え、外八文字も披露しました。

同じくPR大使のいっすねー!山脇さんも来場し、会場の賑わいの様子を取材してくれました。(4月17日14時頃〜BSよしもとで放送される予定です。)

染井吉野大夫の燕市PR大使大塩綾子さん
いっすねー!山脇さんにインタビューをうける大塩さんと三石さん
分水神輿の渡御
多くの人で賑わう商店街
おいらん道中の舞妓

つばめ桜まつり期間中も含め、ご来場誠にありがとうございました。来年も天気に恵まれ、大河津分水の美しい桜並木の中で開催されることを願っています。

第35回燕さくらマラソン大会

2024年4月6日(土曜日)場所:大河津分水堤防、大河津分水さくら公園

「さくら名所100選」の大河津分水の桜をコースに「第35回燕さくらマラソン大会」が開催されました。好天に恵まれた今年の大会。過去最多の1,876人がエントリーしました。

マラソンスタートの様子

燕市PR大使で五輪3大会出場の元マラソン選手である宇佐美彰朗さん、燕市スポーツ大使を務める、GMOインターネットグループ陸上部の岸本大紀選手を2名を迎えました。

左から宇佐美さん、市長、岸本さん
スタートピストルを鳴らす宇佐美さん
ゲストランナーとして走る岸本さん
走り出すランナーたち

北海道から九州まで全国各地からランナーが集結し、春風が心地よく吹く桜並木の中を駆け抜けました。

ランナー
ランナー

たくさんのご参加をいただきありがとうございました!!来年もよろしくお願いします。

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新潟県燕市吉田西太田1934番地

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